Jan 22
みなさんこんにちは!以下、次回クルシージョ情報の詳細です。春にお会いできることを楽しみにしております!

「第9回少人数制クルシージョ(2012年3月8日〜4月8日 東京・中野)」お申し込み受付中!

  • クラス内容詳細、お申し込み方法等は右をクリック20123cursillo
  • クラス時間割は右をクリック→20123calendario (万が一ファイルが開けない場合は、このHP「連絡先」までお願い致します。クルシージョ詳細ファイル2点を添付メールさせて頂きます。)
  • 場所 :スタジオ・アル・ソル(東京・中野。JR中野駅徒歩10分、丸の内線東高円寺駅徒歩7分)
  • 開講クラス: ①舞踊テクニカ基礎 ②バタ・デ・コーラテクニカ基礎全10回 ③マントン・テクニカ(基礎+応用)全10回 ④バタ・デ・コーラ振付(ソレア)全10回 ⑤マントン振付(アレグリアス)全5回 ⑥マルティネーテ全5回 ⑦ギター・カンテ伴奏付クラス(ソレア、アレグリアス、マルティネーテ)

  • 受講料: ①②④⑥ 10回 35000円/ 5回 18500円/ 1回4000円

③⑤10回33000円/ 5回 17000円/ 1回3500円

⑦各回4500円(ギター・カンテ伴奏代込み)

  • 定員: ①6名 ②③④⑤5名 ⑥8名
  • 1月22日現在のクラスお申し込み状況(今後のお申し込み状況はこのHP「クルシージョ」にてご確認下さい。)

    【定員締切キャンセル待ちのクラス】

  • 3月8日(木)マルティネーテ 19:35〜
  • 3月10日(土)バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎 12:05〜
  • 3月10日(土)ソレア・バタ振付 15:10〜
  • 3月11日(日)ソレア・バタ振付 14:35〜
  • 3月11日(日)マントン・テクニカ 15:55〜
  • 3月15日(木)マルティネーテ 19:35〜
  • 3月17日(土)バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎 14:20〜
  • 3月17日(土)ソレア・バタ振付 16:45〜
  • 3月18日(日)ソレア・バタ振付 14:35〜
  • 3月18日(日)マントン・テクニカ 15:55〜
  • 3月20日(火)ソレア・バタ振付 17:00〜
  • 3月22日(木)マルティネーテ 19:35〜
  • 3月24日(土)バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎 12:05〜
  • 3月24日(土)ソレア・バタ振付 15:10〜
  • 3月25日(日)ソレア・バタ振付 14:35〜
  • 3月27日(火)マルティネーテ 19:35〜
  • 4月1日(日)アレグリアス・コン・マントン 15:55〜
  • 4月1日(日)ソレア・バタ振付 17:00〜
  • 4月3日(火)マルティネーテ 19:35〜
  • 4月7日(土)アレグリアス・コン・マントン 13:25〜
  • 4月7日(土)実践ソレア・バタ 16:00〜
  • 4月7日(土)実践マルティネーテ 17:05〜
  • 4月8日(日)アレグリアス・コン・マントン 15:25〜
  • 4月8日(日)実践マルティネーテ 18:50〜
    ……………………………………………………………………………………………………………………
    .
    【定員締切まであと1名のクラス】
  • 3月10日(土)マントン・テクニカ 13:25〜
  • 3月11日(日)舞踊テクニカ基礎  17:00〜
  • 3月13日(火)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 3月20日(火)マントン・テクニカ 15:55〜
  • 3月23日(金)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 3月24日(土)アレグリアス・コン・マントン 13:25〜
  • 3月25日(日)アレグリアス・コン・マントン 15:55〜
  • 3月27日(火)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 4月3日(火)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 4月4日(水)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 4月8日(日)実践アレグリアス・コン・マントン 16:40〜
  • 4月8日(日)実践ソレア・バタ 17:45〜

「クルシージョ生徒発表会」に関して・・・クルシージョ内外の皆様から生徒発表会に関してお問い合わせを頂いております。日時・場所に関しては未定ではありますが、将来的に開催の方向で、振付クラスで学ぶ曲目を発表会の演目として少しずつ準備できればと思います。発表会はクルシージョ受講生有志の方が中心となります。振付クラスを受講したから発表会に出なければならないというわけではありませんし、振付クラスを受講しないから発表会に出られない、というわけでもありません。有志の方を中心に、皆様の成長の糧となるような発表会を築いてゆければと思います。よろしくお願い致します。

2011年1月22日 セビージャにて。

Oct 24

みなさんこんにちは。ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか?

前回のブログからすでに1ヶ月以上過ぎてしまいました。途中ブログが閲覧不可能になった時期があり、何人かの方からお問い合わせを頂きました。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。もしかしてサイバー攻撃にでもあったのでは?!なんて心配もしましたが、なんてことはない、ホームページ管理年会費みたいのが未払いだったのでした・・・・。会費引き落としのクレジットカードの期限が過ぎていたらしく、管理会社からカードのデータを「更新しましょう」→「更新してください」→「更新まだですか?」→「更新しないとホームページサービスを止めちゃうぞ。」→「止めるからね。」という内容のメールが届いていたみたいなのですが、私はてっきり何かの広告メールかと思っていて全部それらのメールを削除していたわけです。スペイン語なので読むのも面倒くさいし。で、閲覧不可能になってしまったわけでした。。。マドリッドにあるお客様センターのような所に国際電話をかけ、復活処理して頂き、現在は問題ないはずです。ご連絡下さった皆様誠にありがとうございました。

お蔭様で「第8回少人数制クルシージョ」が終了致しました。毎回参加されている皆様、時々参加されている皆様、今回初めての皆様、たくさんの方々に受講して頂きとても嬉しく思います。誠にありがとうございました。これまでのクルシージョでは基礎テクニカやコンパスなどを中心にクラスを行ってきましたが、今回はそれに加え、バタ・デ・コーラのソレア、マントンのアレグリアス、マルティネーテの振付クラスもスタートしました。

ただ振付をとるクルシージョが多い中、それでは振付のコレクションは増えるしその時は踊っているような気になって楽しいかもしれないけれど、本当のところはちゃんと学べていないのではないか?これは私が実際にこれまで「振付クルシージョ」を受講してきた中での感想です。だから自分のクルシージョではこれまでに基礎テクニカやコンパスを中心に、カンテやギターとの関連性、そして学び方そのものを学んで頂くようなクラスを目指してきました。そして今回の「振付クラス」も、それらを軸に振付を学び、また振付からそれらに戻って学べるようなクラスにしたつもりです。実際に受講された生徒のみなさんからも、生徒さんそれぞれの「気付き」があったようで「受講してよかった!」とのお声を多数頂きました。誠にありがとうございました。

私が教えたいことは最終的にはひとつだと思うのですが、それに至るまでに生徒さんそれぞれの考え方・学び方・舞踊経験などによって一人一人が自分にとって大切なことを学びとってゆくクラスになったと思います。毎クラスごとに、「○○さんにはこう伝えればよかったな」とか「○○の部分をもっと詳しく説明すればよかったかな」とか、そんな反省もありますが、クルシージョの回を追うごとに教える自分自身が充実し、だからクラスも充実してゆくのを感じます。まじめで明るく謙虚な生徒さん達に恵まれ、本当に幸せだとも思います。これからもよりよいクルシージョを目指してがんばりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

次回クルシージョは来年3月上旬から4月上旬を予定しております。来年1月以降にこのHP「クルシージョ」にて詳細を発表致しますが、詳細をお早めにお知りになりたい方は「連絡先」 を通してご連絡下さい。HP上での一般案内に先駆け「先行お申し込みご案内メール」を送らせて頂きます。

ブログにする内容がまだいくつかあるのですが、本日はこれにて失礼致します。また後日更新させて頂きます。では!

2011年10月24日 中央林間ネットカフェにて。

Sep 17

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

大変な湿気の中、昨日より「第8回少人数制クルシージョ」を開講致しました。帰国した次の日にすぐにクラスを始めましたのでみなさんに体調を心配されています・・・・が大丈夫です!かえって休んでしまうと時差ぼけになってしまうので、クラスを行ってしまった方が実は体調を整えやすかったりします。そしてクラスは楽しい!今回も1ヶ月間、いつも受講されている皆さんも初めての皆さんもどうぞ宜しくお願い致します。

なお、定員締め切りになってしまったクラスも多いですが、まだ空きのあるクラスもございます。受講ご検討の方はこちらのHP「クルシージョ」にて空き状況や詳細をご確認下さるようお願い致します。

そして期間中のライブ出演は以下となります。

  • 2011.10.7 //  エスペシャル・フラメンコ場所:サラ・アンダルーサ(恵比寿)1部19:00/2部21:00開演

入場料:1部または2部4000円、1・2部通し6000円

※お席に限りがあるためお早めのチケットご予約が確実です。

Baile Cante Guitarra
  • ソラジャ・クラビホ
  • イバン・バルガス
  • 浅見純子
  • 萩原淳子(1・2部通し出演)
  • フランシスコ・チャベス・“エル・プラテアオ”
  • フアン・ソト
  •  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 2011.10.2 //  ESTUDIO REINA企画 フラメンコライブ 18:00開演(2部構成)

場所:「LOS TRIANEROS」(ESTUDIO REINA内。JR山手・東急目黒・都営三田・東京メトロ南北線目黒駅徒歩6分)

チャージ:4000円(1・2部通し、2ドリンク付)前売りのみ

※残席わずかです!!!

Baile Cante Guitarra
  • 水村繁子
  • 石垣ひろみ
  • 後藤めぐみ
  • 萩原淳子(1・2部通し出演)
  • 川島桂子

  • 鈴木尚
  •  

 

チケットお申し込みも承っておりますので、ご希望の方は日本での携帯アドレス:j87d6e2fd74yuqk@softbank.ne.jp までご連絡下さる様お願い致します。

本当はいろいろブログも更新したいのですが、今日はご連絡事項のみでご了承下さい。実は、来年1月~6月まで雑誌「パセオ・フラメンコ」にて連載記事を担当することになりました。その締め切りが迫っていて大変なのです。3672字×6回分。どこか山にでもこもりたい気分です・・・いつもブログでだらだら文章をアップしている私ですが、決められた字数の中で書かなくてはいけないというのは難しいものですな。

というわけで・・・みなさんまたお会いしましょう。

2011年9月17日 この湿気なんとかならないのか・・・・日本にて。

Aug 3

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

こちらセビージャは最近はそれ程暑くありません。本当に暑かったのは6月の終わり・・・あの時は道ばたで干涸びている虫を見るにつけ、明日は我が身・・・と思ったものでした。でも何だかんだで生き延びていますよ〜

今週の金曜日に、セビージャの郊外のラス・カベッサス・デ・サン・フアンという町のフェスティバルに出演します。

  • 2011.8.5 //  フェスティバル・デ・ラス・カベッサス・デ・サン・フアン. 22:00H.入場無料
Baile Cante Guitarra
  • 萩原淳子
  • エバ・ルイス
  • ミゲル・ペレス

最近は8/20のコンクール決勝に向けて練習をしているのですが、ちょっとダレ気味。そんなに暑くないとはいえ、やっぱり夏に練習するというのは疲れるのかな・・・8月のセビージャはフラメンコのお教室がほぼ全部閉まってしまうので、留学生はセビージャを脱出してしまいます。みんな海に行ったり旅行に出かけたりバケーションを楽しむ中、ひたすらスタジオに向かう私。なんだか気が滅入るのはそのせいでしょうか?まあ、私も人間ですから浮き沈みがあるのも当然でしょう。金曜のフェスティバル出演で喝!を入れ直し、残り2週間でラストスパートをかけたいものです。

そして同日の日本時間20時から 、第8回少人数制クルシージョ(2011年9月16日〜10月16日。東京・中野にて)の「先行お申し込み」が開始します。(詳細に関しては当HP「クルシージョ」の所でご確認下さい。)「先行お申し込み」はこれまでにクルシージョを受講された生徒さん、お問い合わせ下さった皆さん対象のお申し込みになります。一般お申し込みは8月12(金)以降を予定していますが、「先行お申し込み」開始後すぐに定員に達してしまうクラスもありますので、受講をご希望される場合はお早めにこのHP「連絡先」までメールを下さい。クルシージョ時間割に関する添付ファイルを1点送らせて頂きますので、ファイルを受信できるメールアドレスからのご連絡をお願いしております。

ちなみに毎回必ず、「先行申し込み開始日を忘れて出遅れました〜!!!ショックー!!!」という方がいらっしゃいます。まあ、その方も人間ですからお忘れになることもあるでしょう。ただしそれはご本人の責任になりますのでお気をつけ下さいませ。。。

では皆様もどうぞご自愛下さいね!

2011年8月3日 セビージャにて(写真は本文と関係ありません。グアダルキビル川のほとりでカモと遊ぶ私。)

Feb 23

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

先日2/18(金)に行われた恵比寿「サラ・アンダルーサ」でのライブ、東京・中野で行われた「第6回少人数制クルシージョ」、つくば国際美学院でのクルシージョ、おかげさまで全て無事に終了することができました。ありがとうございました。

2/18(金)のアンダルーサライブでは、もう10年来の友人(あねご)の純さん(浅見純子さん)、いつもなんだか慌てているさっちゃんこと市川幸子さん、ほんわか優しいマキさん(太田マキさん)との共演で楽しいひと時を過ごすことができました。お越し頂いた皆様、どうもありがとうございました!ギターのイスマエル・エレディア、カンテのマロコとの共演も楽しく、そして当日は客席にたくさんのスペイン人アーティスト達の姿も。ちょうどその週末に行われたマリア・パヘス舞踊団公演出演のアーティスト達だったみたい。最後にはみんな舞台にのってしまい、なんだかすごいフィン・デ・フィエスタに突入。お客さんからは「ここは日本ではないみたい~」との声が。確かに。そしてどうも私が一番楽しんでいたようです。え~、だって楽しいでしょ~。

帰りの電車の中でもニタニタ笑ってしまいました。しかしここは日本だ。山の手線だ。一人で笑っていると不審者だと思われるので、急いでマスクをつけました。セビージャでは道でニタニタしていると、「guapaaaaaaa!」(美人だね!)と声をかけられるのにね。そうすると余計に嬉しくなってもっとニタニタして、それにより街全体が明るくなるような気がするのですが。まあ、「郷に入れば郷に従え」といったところでしょうか。

東京・中野での少人数制クルシージョも、ハードな日程でしたが、よく体調を崩さずに無事終了することができました。よかった!いつもお世話になっているスタジオ・アル・ソルさん、受講生の皆様、大変お世話になりどうもありがとうございました。回を重ねるにつれ、受講生の実力が伸びているのが分かります。私が教えているのはほんの少しで、それ以外の部分でみなさん地道な努力をされているのでしょう。えらい。えらい。その調子でがんばってほしいです。今回初めて受講された方もみなさん一生懸命でした。真摯な眼差し、キラキラ光っていた表情が印象的でした。今回残念ながら受講できなかった方、次回のクルシージョ(2011年4月16日~30日開講。詳細はこのHP「クルシージョ」にて。)でお会いできることを楽しみにしております。

つくば・国際美学院でのクルシージョでも大変お世話になりありがとうございました。セビージャでたった1度お会いしただけなのにクルシージョのお話を下さったのが国際美学院の松岡範子先生でした。そしてそのクルシージョが記念すべき、日本での初の教授活動でした。1時間半のクルシージョがいつの間にか2時間を越えていたことも気づかず・・・そんな不慣れな私を温かい目で見守って下さった学院長先生。範子先生。真澄先生。先生方の芸と向き合う姿勢、教える姿勢、生きる姿勢に私の方こそ学ばせて頂き、人としてどうあるべきか、ということを毎回考えさせられます。生徒の皆さんもみな熱心。とにかく熱心。まじめで明るく、素晴らしい生徒さんたちです。これからもどうぞよろしくお願い致します。

ほっと一安心するのもつかの間。今週土曜日にはマルワ財団主催フラメンコ・コンクール本選後のエキシビションにて踊ります。審査員が協議する間に、前々回コンクール優勝者の後藤なほこさん、前回優勝者の高木亮太くん、そして前回準優勝の私の3人でソロを1曲ずつ、そして最後に3人でブレリアを踊るというもの。私はバタ・デ・コーラのアレグリアスを踊ります。なんだか教授活動をがんばると、自分の練習が後回しになってしまい・・・本番大丈夫かな・・・・という不安もありますが・・・明日はギター(フアン・カルロス・ベルランガ)、カンテ(ナタリア・マリン)との合わせです。二人は昨年セビージャ・ビエナルでの小松原庸子スペイン舞踊団公演にも出演していました。あの時のナタリアのアレグリアスの出だしの歌が素晴らしかったな~。あの歌が聞こえてきた途端に、舞台の、会場全体の空気が変わったのを覚えているよ。あの時私は2階席で観ていたけど、そこからマエストランサの舞台に飛び降りようかと思ってしまったほどでした。あの歌、私にも歌ってもらおうかな~。・・・・なんて考えるとまたニタニタしてしまう~。あ~、マスク、マスク。

というわけで、みなさんまたお会いしましょう。

2011年2月23日 でも、本当に花粉症でマスクしている場合もありますからね。誤解のないよう、念のため!

PS。 あ、最後に!!!2月20日発売の月刊パセオ・フラメンコ3月号に、私の記事と写真がでかでかと載っています。パセオの編集長小山さんに「ロンダ・コンクール優勝に関する手記を書いてほしい」と依頼されましたので、私事で大変恐縮ですが執筆させて頂きました。小山さんからは「3度読み返しました。リアル、とにかく面白い。感動。読者にとって記念的な記事になるでしょう」とのお言葉を頂きましたよ。あれま~。すでにお読みなった皆様、どうもありがとうございます。まだの方、お暇な時にでもお読みになって下さいね。

パセオHPはこちら→20113.php

では今日はこれにて!ごめんあそばせ。

Jul 3

みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?

たくさんの方々からロンダ・コンクール優勝お祝いメールを頂き、とても嬉しいです。本当にどうもありがとうございました。この優勝を出発点にし新たな気持ちで精進しますので、これからもどうぞよろしくお願い致します!
                         *
私は元気です。木曜に「ラ・ウニオン『カンテス・デ・ラス・ミーナス(鉱山の歌)』」コンクールの予選に行ってきました。この予選は5月中旬からスペイン各地で行われ、私の予選会場は「カルタヘーナ」。セビージャからその街まで車で片道6時間。あまりに遠いので予選の後はあちらのホテルに1泊、次の日セビージャに戻りました。
                         *
そのホテルなのですが・・・車中で歌い手のヘロモに「ジュンコ、予約したホテルどこなの?」と聞かれ「予選会場の近くで高速道路沿いだよ」と言ったら、ヘロモ無言。あれ?と思い「コンクールのホームページのホテル紹介リストの中から選んだんだけど?」と言ったら、ヘロモは「・・・それはもしかすると『ポルベーラ』かもしれないな。」とにやにや。『ポルベーラ』???そしてヘロモは「そんなホテルに泊まったら今晩眠れないぞ〜!」と爆笑。
                         *
えええええええっ!もしかして『ポルベーラ』って、♡ホテルのことですか?!
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やだ〜、どうしよう。私、ラブホ予約しちゃったの?!え〜、でもそのホテルはコンクールの公式ホームページで紹介されていたのに。そんなことってあるの?!するとヘロモが「コンクール準決勝・決勝の行われる8月中旬は近隣のどのホテルもいっぱいになるから、きっとそのホテルもリストに入っているんだよ。ホテルの外観をネットで見た?」・・・・そういえば外観の写真の変わりに、海と船の写真がアップされていた〜!!!予約電話をした時も、「シングルルーム3つ」と言ったら、ホテルの人に「うちはダブルばかりなんだよ」とつっけんどんに言われ、変なホテルだな〜と確かに思った・・・なんで気づかなかったんだろう〜!!!
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これはもう確実。私はラブホを予約してしまったのでした。でも普通載せるか?!公式ホームページに。ラブホを?!(そうそう、だからここはスペインなんです。)・・・・というわけですぐに市内の別のホテルを予約。無事に普通のホテルに泊まることができたのでした。
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そして予選会場は・・・これまたホテル。しかも、リゾート開発地にある5つ星の最高級ホテルのテラス。そこに設置された屋外舞台の背景は広大なゴルフ場。審査員席の周りはディナー席。観客はその5つ星ホテルに泊まっているリッチな外国人観光客。みなさん着飾って着席されていますよ。でもさぁ、これって“フラメンコ・ディナーショー”じゃないの〜?!ここでコンクール予選するんですかぁ???
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この日の予選出場者はカンテ4人、ギター1人、踊り3人でした。みんなぶーぶー文句を言っています。「こんな場所、アンチ・フラメンコだ」とか「こんなところで予選させられるなんて不公平だ〜」とか。う〜ん、確かに。予選は夜8時半きっかりに始まりました。(なんたって“ディナーショー”ですからね。)夜11時〜12時頃始まり、夜通し行われる他のコンクールに慣れている私は、なんか変な気分。しかもこの時期のスペインの夜8時半といえばまだ周りは明るいのです。そしてコンクールが始まってもお客さんは食事を注文しているし、舞台と審査員席の間をウエイターが行き来しています。さらには後ろの方で歓談をしている人のしゃべり声、笑い声が舞台にまではっきり聞こえてくる・・・・なんじゃこれは・・・・。
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でも私はそんなに気にならなかったかな。1曲目はタラント。そんな状況の中で踊ったタラントでしたが、私は自分がものすごい集中力で踊っているのを感じていました。ロンダ・コンクールの時は床がつるつる滑って満足な踊りができなかったけど、今回は自分の足が舞台の板を貫通してしっかり大地とつながっていた。出だし好調。よしよし。2曲目はバタ・デ・コーラのアレグリアス。この頃には周りが暗くなってきたので、やっとフラメンコらしい雰囲気に。(でも照明がなかったので、黒い衣装の人はかわいそうでした・・・)みなさんのお食事も終わり、やっと鑑賞ムードになっています。よしよし、さらによし。私のアレグリアスものってきました!・・・・と客席から何か光るものが。何????そして次々と光る!・・・・なんと、カメラのフラッシュだ〜!!!お客さんが私の踊りの写真を撮っているのです。「エクスキューズ・ミー!これはコンクールなんですけど〜!」と心の中で思いながら、でもなんだか余計に楽しくなってきて、そのまま踊りきってしまいました。あのアレグリアスはよかったな〜。終わった後に、歌い手のヘロモが「あんなにざわついていたお客さんが、全員ジュンコに釘付けだった。」と。ギタリストのフアン・カンパージョくんも「ギターを弾きながら、僕の足はジュンコと一緒に踊っちゃったよ!」と目をきらきらさせていました。
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ロンダのコンクールに比べて、踊り自体がずいぶん安定してきたと思います。舞台の上で動じなくなってきた。もちろん舞台に立つ前は緊張するけれど、その緊張をコントロールできるようになってきた。やはり「何か」を学んできているんだ。これまでは無我夢中で自分では分からなかったけど、今回の予選でそれをはっきり感じました。今まで大変だったけど、挑戦してきてよかった。
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予選前々日にギター、カンテとの合わせをし、また、個人レッスンをお願いしていたラファエル・カンパージョにも踊りを見てもらいました。そしてラファはこう言ってくれたのです。「ボタ(男性用フラメンコシューズ)を持って来たけど、履く必要はなかったね。もう踊りはできているから僕が手を加える必要はない。そのまま踊るんだ。多分決勝に進出できるから、その時は呼んで。また踊りを見てあげるから」そう言ってにっこり笑われた時、本当に嬉しかった。
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あの日の踊りで、私は予選通過できる実力を示したと思う。でも時によって実力がそのまま結果に反映しないこともあるから。。。。もし自分の力の及ばない所で何かが陰で動いているとしたら、もうそれは仕方がない。特別な名字も特別な関係も持っていない人間はそれに太刀打ちすることはできない。でもそれを承知の上で私はこのコンクールに出場した。そしてロンダでは何も持っていない私に優勝が与えられたのだ。そんなコンクールだってある。正義バンザイ!!!
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結果がどうであれ私は進んでいきます。悔しい思いをしたのは数知れず。でも私は自分の実力だけで突き進むのだ。これまでずっとそうしてきたからこそ、今の自分がある。コネやカネでひょいひょいと階段を上らせてもらえる人が絶対に絶対に得られないものを私は持っている。それは踊りがうまいとか下手だとか、スペイン人だとかヒターナだとか、日本人だとか、コンクールで何位とかそう問題ではない。私が私である絶対的な自分の存在価値。他人との比較でもなく、他人からの評価でもなく、ただ単にこの世の中で私という人間はたった一人しか存在しないこと。それに誇りを持ち、それと共に生き続けること。それが舞台の上の自分を支えていること。勝ち組でも負け組でもない。私は私一人で『ハギワラジュンコ組』なのだ!!!
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明日セビージャを発ちます。木曜から東京クルシージョで一生懸命教える。恵比寿サラ・アンダルーサライブでも踊る。そして8月末のロンダ・フェスティバルに向けて準備する。やることは山ほどあり、どれもおろそかにできません。
よし、がんばるぞ!・・・・その前に目の前に広がっているスーツケースをなんとかしないと。。。と思いつつ、ちょっと買い物に行っちゃおうかな〜。今週からバーゲンが始まったので日曜だけどお店が開いているだよね!うひひ。
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2010年7月4日 明後日夕方に成田に着きます。 今の所はまだ、セビージャにて。 

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