ヘレス・フェスティバル併行追加アクティビティ公演フライヤー

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

過日こちらのブログでもご紹介しました、「第17回フェスティバル・デ・ヘレス 併行追加アクティビティ公演」出演のフライヤーです。ご覧下さい!

2013.3.2// 第17回フェスティバル・デ・ヘレス 併行追加アクティビティ

場所:Galería de Sánchez de Lamadrid (Calle Pozo del olivar 19-21, Jerez de la Frontera)

ギャラリー“サンチェス・デ・ラマドリッド”(ポッソ・デル・オリバル通り19−21、ヘレス)

13:00H. 入場無料

Baile Cante Guitarra
  • 萩原淳子
  • モイ・デ・モロン
  • ミゲル・ペレス

上記公演では、4月6日(土)・7日(日)川崎市アートセンターアルテリオ小劇場で行う「ハモンは皿にのせるだけでよい」公演で招聘するアーティスト、ミゲル・ペレス、モイ・デ・モロンとヘレスでも共演します。昨日は3人で合わせをするはずだったのですが、モイが来なかった〜。どうも昨晩、上記のフェスティバル・デ・ヘレスの別の公演に出演していたそう。公演が夜中12:00開演で、セビージャに着いたのが朝4:00だったとか。大変ね。しかしモイが来ないのでは?というのは想定内だったので、問題なくミゲルと二人で合わせました。合わせたといっても、あまり合わせていないかも・・・。4月の日本での公演がどういう意味合いの公演なのか、どういう舞台にしたいのかというのを熱く語っていたら、時間があっと言う間に過ぎちゃいました。でもミゲルはまずそれを知りたかったみたいで、うんうん、と頷いていましたよ。どんなに上手でもただ弾いているギタリストじゃだめよね。やはり共有しなくては、フラメンコは。

それを元に構成を二人で組んで行きました。私が元々考えてた音楽構成、舞台構成のアイディアにミゲルのアイディアも加わり、すごく良さそう!そしてミゲルのギター。聴いているとイメージがわーーーーーーーっと広がり、どんどん創造的になります。あれからもう何時間も経っているけれど、彼のギターの音がまだ身体に残っています。早く踊りたい!!!!

しかし昨日モイが来なかったので、今週の土曜にヘレスで何を踊るか決まっていません。モイとミゲルとの練習はあさって木曜。さてどうなるか。楽しみです。

ヘレスにいらっしゃる方は是非お越しを。前半と後半のクルシージョの中日です!

日本公演のチケットご希望の方はこちらにて詳細をご確認の上、ticket.layunko@gmail.com までご連絡下さい。ご予約済みの方には来週以降チケットを発送予定です。もうしばらくお待ち下さい!

2013年2月26日 ミゲルのギターが私を眠らせてくれません!!!!   セビージャにて。

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