お陰様で公演無事終了致しました。ありがとうございました。

 

??-0185みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で週末に開催された、萩原淳子在西10年記念フラメンコ公演「ハモンは皿にのせるだけでよい」は無事終了致しました。初日は悪天候に見舞われましたが2日間ともたくさんのお客様にお越し頂き、心よりお礼を申し上げます。劇場スタッフの皆様、舞台監督さん、音響さん、照明さん、お手伝いして下さったクルシージョ受講生有志スタッフの皆様、私の家族、応援して下さった全ての皆様にも感謝の言葉を述べさせて頂きたいと思います。そして共演のミゲル・ペレス、モイ・デ・モロン、日本まで来てくれて本当にありがとう。

昨晩彼らを空港まで見送り、あと数時間後にはスペインに着くのでは・・・と思います。滞在中も、空港でも最後の最後までハプニングがあり(この写真撮影の後事件発生・・・)、萩原、元々乗るはずだった空港バスの最終便まで乗りそこね、とりあえず飛び乗ったバスの終着点からタクシーで自宅に戻りました。タクシーで戻れる距離だったのが不幸中の幸い。なんてこった。。。公演は終了しましたが、本人達がスペイン自宅に着くまでは、それが確認できるまではまだ公演が終わった気がしません。よくアンダルシア人が言う、「Nunca se sabe.」。要するに、誰も何が起こるか分からない、何も起こらないなんて誰が言える?何かが起こったって不思議じゃないよ、そんな気持ちです。

・・・と自分ではまだそのような状態なのですが、お客様からはたくさんのお喜びのご感想やアンケートを頂いております。本当にありがとうございます。その意味も含め、取り急ぎブログにてお礼を述べさせて頂きます。

上記ハプニング、公演もろもろに関しては改めて後日ブログにてアップしたいと思います。お楽しみに!

まずは彼らの無事帰国の連絡を待つこと。公演の事後処理。まだまだ事務仕事が山積みです。

あ、最後になりましたが、みなさんにご心配頂いている体調。

絶好調です。ほんとに。

2日間連続公演で私自身、どうなることかと思いましたが、やってみたら全然平気。2日間全力で踊ってもまだあと1日踊れそうでした。自分でもこの体力に驚きです。

ではまた後日・・・皆様、ありがとうございました!

2013年4月9日(火) 母宅、居候先にて。

Comments are closed.