創刊30年、世界唯一の月刊フラメンコ専門誌「Paseo フラメンコ」4月号から、「萩原淳子のFlamenco x Furamenco」が隔月で全6回連載開始されました。
本業は踊りなのですが(もちろん)、文章を書くことを頼まれることが結構多いです。書くことは苦ではないのですが、やはり本業ではないのでいろいろあらがあると思います・・・が、このブログにしても楽しみにされている方が多いようで(よくセビージャでも日本でもご感想を頂きます)、本当にありがとうございます。
今回の連載は隔月で全6回なので、2014年4月号(ただ今発売中)・6月・8月・10月・12月・2015年2月号に掲載というわけです。入稿が済んでいるのは3回分まで。残りの3回分は今月20日が締切なので、今週・来週は「ライター萩原淳子」になります(笑)。ちなみに私の連載がない月は夫、アントニオ・ペレスの写真連載が5月号より隔月で全6回掲載されますので、是非ご覧下さいね。
パセオはどこで読めるのですか〜、という方、セビージャでしたら4月号からバル「LA PUERTA SOL」さん(Calle Sol 67番)に寄贈させて頂きますので、セビージャにいらっしゃる方はそちらでどうぞご自由にご閲覧下さい。日本にいらっしゃる方はパセオフラメンコさんHPからもご購入して頂けますよ。→パセオフフラメンコHP こちら
あ!そして重要なことが。昨年開催致しました萩原淳子在西10年記念公演「ハモンは皿にのせるだけでよい」がパセオ新編集長の小倉泉弥氏により、2013年名シーン・マイベストに選出されました。一昨年「魚の選び方を知った時」公演に続き2年連続の選出です。考えてみたら、ちょうど1年前の今日私は劇場で踊っていたんだ・・・月日の流れるのは早い早い。この吉報をFacebookに投稿したところ、たくさんの人からお祝いのメッセージを頂きました。ありがとうございます!そして共演のミゲルとモイもとっても喜んでくれました。3人であの舞台、ほんとに頑張ったもんね。ありがとう!!!
公演にお越し下さった皆様、いつも応援して下さっている皆様、本当にありがとうございます。今後も精進したいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します!
2013.4.6, 7// 川崎市アートセンター“アルテリオ小劇場”
Baile | Cante | Guitarra |
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公演ビデオをご覧になりたい方は以下クリックして下さいね。
ではまたお会いしましょう。
2014年4月6日 今日はなんだか暑いセビージャにて。