両親が帰国してから、夫とともに風邪っぴきになってしまいました。疲れもあり、季節の変わり目もあり、想像はしていましたが・・・しかもセビージャはただ今、世界最大のフラメンコの祭典、“ビエナル”中。昨日、おとといと23:45から始まる野外公演を観に行ったので、寒かった〜。そうなんです、セビージャ、この時期は昼間は晴れれば日差しは強いので暑いのですが、夜になると急に冷え込みます。この昼夜の気温差に体調を崩す人も続出。要注意です!
さて、現在発売中の、月刊パセオフラメンコ10月号に 萩原淳子のFlamenco x Furameno第4回「動物の動き」が掲載されています。(写真:アントニオ・ペレス)
久しぶりに記事を読んでみて、自分で執筆したにもかかわらずゾクっとしてしまいました。本当に重要なことを私は書いたんだ、と改めて思い出しました。そしてただ重要なのではない、私の経験から、私が目で見て、耳で聞いて、頭で考えて、自分の心で感じたこと。その真実をそのまま文章にしたもの。自分の中だけでとっておくのはもったいない、フラメンコを真摯に学ぶたくさんの方に共有してもらいたいと思って執筆した記事です。是非お読み下さい。
★購入はこちら→パセオフラメンコHP
★セビージャではBar La Puerta Sol(Calle Sol 67)でもお読み頂けます。
では、またお会いしましょう。
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これまでにご好評を頂いた「萩原淳子のビエナル鑑賞記」、今年はないのですか?とご質問を頂いております。はい、今年もブログ掲載予定ですので、もうしばらくお待ち下さいませ!
2014年9月21日(日)今晩はフラメンコの女神、マヌエラ・カラスコ公演です!