こちらセビージャはまだあまり寒くなく・・・いまいち冬という感じがしません。寒いのは好きではないのですが、コートやマフラーや手袋を身につけるのは好きです。もうすぐ12月だというのにまだ出番が来なくて残念。
さて、現在発売中の雑誌「パセオフラメンコ」12月号に「萩原淳子のFlamenco x Furamenco」第5回が掲載されています。スペインのコンクールに出場した際の私の実際の体験談です。是非お読み下さい〜
こちらでは記事内とパセオさんの方には掲載されなかった写真(アントニオ・ペレス撮影)をご紹介させて頂きます!パセオを開いてモデルになってくれた男の子はお友達の息子さん。マリオ・カラスコ君、レブリーハ在住の7歳です。撮影ご協力ありがとうございました!
たくさんの方から「読んでます!」「楽しみにしています!」とお声を頂きとても嬉しいです。ブログを書くのと記事を書くのは似ているようでかなり異なります。もちろん記事を書く方が大変。私にとって書く事は苦ではありませんが、でも大変。とはいっても本職で文筆業をしてるわけではないから、自分の中の範囲での感覚ですが。
この連載もお陰様であと1回(最終回は2015年2月号掲載)となりました。といっても、2015年5月号から隔月でまた別の連載が始まります。現在はその記事の取材&執筆中。舞踊活動・教授活動の中で時間をやりくりするのは大変ですが、楽しみにして下さる読者の皆さんために頑張りたいと思います。
では皆さんまたお会いしましょう。
2014年11月29日 セビージャにて。