みなさんこんばんは。いかがおすごしでしょうか。アントニオ・ペレスのフラメンコ写真プロジェクト「写真が語るとき・・・第5回萩原淳子」がパセオフラメンコ1月号に掲載されていましたのでご紹介させて頂きます。
アントニオ・ペレス
「写真が語るとき 第5回萩原淳子“ラ・ジュンコ”」
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写真は、私達が何者であったのか、何者であるのか、何者になるのかを私達に語る。
この6回連載の「写真が語るとき・・・」では6人の女性フラメンコアーティストが登場する。彼女達にとって特別な意味を持つ写真。彼女達の人生の一部である写真。それは一つの分岐点として、過去から現在をつなぐ道しるべとなっている。各回で掲載される2枚組の片方はおなじみのフラメンコの写真。そしてもう片方こそが、そのアーティストにとっての真の宝物である。1枚からもう1枚の写真を見ると、フラメンコを感じ、フラメンコを生きる彼女達の道のりと、その時の流れが見えてくるだろう。
“ペーニャ・ニーニョ・デ・ラ・アルファルファ”(セビージャ)で踊る“ラ・ジュンコ”
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「自分の人生において重要な意味を持つフラメンコの写真