みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
おかげさまで3/1のウトーレラでの公演、3/5ヘレスでの舞台も無事終了しました。あまりに忙しくブログ更新が追いついておりませんが・・・まずはウトレーラの公演写真をアップしたいと思います。
2018年3月1日
エンリケ・デ・ラ・クアドラ劇場(ウトレーラ)
ギター:ミゲル・ペレス
カンテ:ダビ・エル・ガジ
カンテ:モイ・デ・モロン
バイレ:林結花・萩原淳子写真:アントニオ・ペレス
公演にお越し下しました皆様、共演者の皆様、主催者の皆様、ありがとうございました!
10年程前でしょうか、スペインで踊り始めた頃は外国人が、特に東洋人がスペインで踊るということが珍しかったように思います。時代が流れ、最近はスペインにおける「日本人の」公演にお声をかけて頂くことも増えてきました。一人で踏ん張っていたあの頃には学べなかったこと、他の日本の方との共演だからこそ学ばせて頂くこともあります。結花さんありがとうございました。
フラメンコは透明。その人となりが全てだと私は思います。踊りの出来・不出来よりも、自分という人間を鍛え、培ってゆく。人としてどう生きていくのか、自分以外の人をどう大切にしてゆけるのか。
今後の課題はそこかな、と思いました。
フェイスブックにアップした動画はこちら→https://www.facebook.com/emorenopz/videos/10215873490050577/
2018年3月7日 ヘレスにて。