May 31

スクリーンショット 2018-05-31 18.05.48みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

早速ですが、レブリーハ在住の友人からイネス・バカンのカンテクラス情報をブログにアップしてほしいと連絡がありましたのので、こちらでご案内させて頂きます。

イネス・バカンといえばフラメンコのプレッサ(純粋さ)とレブリーハならでは味わいを持つ稀有な歌い手です。イネスに習うためにレブリーハを訪れる人も少なくはありませんが、今回はなんと、スカイプを利用したカンテクラスを開講されるそうです。スカイプの環境さえ整っていれば日本でも世界のどこからでもイネスから学ぶことができる!そして同じくレブリーハのギタリスト、アントニオ・マレーナの伴奏付クラスとのこと。

ソレア・ポル・ブレリア、ブレリア・アロマンサー、カンティーニャスなど、レブリハのアイレ、イネスのアルテを感じたい方、

お問い合わせ
TEL: +34 617 28 80 39
E-MAIL: guadalquivir43@hotmail.es
までご連絡下さい。

その他詳細はこのクラスをイネスと共催している
http://www.lebrijaflamenca.com/2018/05/masterclass-de-ines-bacan-via-skype_desde-lebrija-hasta-cualquier-parte-del-mundo/
にてご確認下さい。

——

フラメンコはその土地のもの。イネスの歌を本当に学びたければ一番はレブリーハに行くこと。イネスと向かい合うこと。イネスの歌を肌で感じること。でもそれがなかなか叶わない場合はスカイプで学ぶというのも一つの方法かもしれません。レブリーハにいらっしゃったことのない方はスカイプで学んだことを温めて温めて、レブリーハでイネスと会えるといいですね。

2018年5月31日 セビージャにて。

May 25

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

先日ご案内しました「第23回少人数制クルシージョ」のお申し込みは昨日20:00より開始致しました。早々にお申し込みご連絡をくださいました皆様、誠にありがとうございます!現段階でご連絡下さった方には全員ご返信済みですので、ご連絡を下さった方で万が一こちらからのメールが届いていない場合はご一報下さるようお願い致します。(layunko@gmail.comからのメール受信が可能か事前にご確認下さい。)

【第23回少人数制クルシージョ】

定員に達したためキャンセル待ちをお願いするクラス ※5/25(金)現在

  • 7/15(日)「バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎2」
  • 7/16(月祝)「バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎3」
  • 7/22(日)「即興への扉5」
  • 8/26(日)「バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎10」

※締め切り間近のクラスもいくつかありますので(特に土日)、ご希望の方は以下ご確認の上お早めに お申し込み先:layunko@gmail.com(ハギワラ)まで ご連絡下さい。

《日程2018年7/14(土)〜9/1(土)

場所

  • Maruwa財団スタジオ(赤羽橋)
  • スタジオ・アルソル(中野)
  • スペースリンク(中野)
  • イベリア・プランタK(恵比寿)

開講クラス

  • 「今、見直すべき基本」
  • 「即興への扉(ブレリア編)」
  • 「マントン・テクニカ基礎/応用」
  • 「バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎」
  • 「歌を踊るためのタラント&タンゴ・デ・グラナダ振付」
  • 「ガロティン振付」
  • 「バタ・デ・コーラ・カーニャ振付」

その他詳細》以下クリックしてください。

8/11(土)開講「第14回福岡クルシージョ」、
9/8(土)開講「第14回大阪クルシージョ」の詳細は6月以降発表予定です。

では本日は取り急ぎのご連絡でした。
夏にお会いできることを楽しみにしております!

2018年5月25日 セビージャにて

May 18

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

早速ですが、「第23回少人数制クルシージョ」詳細が決定しましたのでご案内致します!

【第23回少人数制クルシージョ】2018年7/14(土)〜9/1(土)開講

お申し込み開始日時:2018年5月24日(木)20:00
お申し込み先:layunko@gmail.com(ハギワラ)

※上記日時以前、上記アドレス先以外のお申し込みはお受付致しかねます。
クラスに関するお問い合わせは上記日時以前でもお受付可能です。ご遠慮なくご連絡下さい。

場所

  • Maruwa財団スタジオ(赤羽橋)
  • スタジオ・アルソル(中野)
  • スペースリンク(中野)
  • イベリア・プランタK(恵比寿)

開講クラス

  • 「今、見直すべき基本」
  • 「即興への扉(ブレリア編)」
  • 「マントン・テクニカ基礎/応用」
  • 「バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎」
  • 「歌を踊るためのタラント&タンゴ・デ・グラナダ振付」
  • 「ガロティン振付」
  • 「バタ・デ・コーラ・カーニャ振付」

その他詳細》以下クリックしてください。

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32247248_10156354995511228_4030435063328931840_o東京でのクルシージョ情報は以上になります。既受講生・お問い合わせを下さった皆様には一斉メールにてご案内しておりますが、万が一こちらからのメールが届いてない場合はお手数ですが こちら「連絡先」 までご一報頂けますと幸いです。なお、携帯メールアドレスからご連絡下さる場合は、layunko@gmail.comからのメールを受信可能な設定にして頂くようお願いいたします。

また期間中の福岡・大阪でのクルシージョに関しては

【第14回福岡クルシージョ】

日程:8月11日(土)
場所:ビークラブフラメンコ
詳細発表:6月中旬予定。

【第14回大阪クルシージョ】

日程:9月8日(土)
場所:スタジオ・ラ・クーナ
詳細発表:6月上旬予定。


となっております。新規の方で詳細ご案内ご希望の方は こちら「連絡先」 までご連絡下さい。

では本日はお知らせまで。夏にお会いできることを楽しみにしております!

2018年5月18日 セビージャにて。

May 16

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

本当に久しぶりですが、Youtubeに動画をアップしました。年代順に以下3本です。


最近は簡単な動画であればこちらのHPやフェイスブックにさっとアップしたりしていましたが、やはり自分の中で記念になるものはYoutubeにちゃんとアップしようと思いまして。

今回の3本はどれも本当に思い出深すぎるものばかりです。

  • 2011年カディス「アレグリアス舞踊コンクール」決勝(アレグリアスcon バタ&マントン)

317775_10150347014881228_2656126_n4位という結果に長い間自分の中でずっとわだかまりがありました。正しく言えば結果そのものよりも、その結果に至るにあたり、コンクール側ではないとある団体からの圧力がかかっていた、ということ。長い間セビージャでずっと感じていた人種の差、フラメンコの踊り手として生きて行きたいのに、いつも立ちはだかるその壁。だから、このコンクールの決勝と表彰式の動画をすでにカディスのテレビ局がノーカットでYoutubeにアップしていましたが、それを受け止めるのに時間がかかりました。

もちろん、その内部事情を知って私の心を支えてくれた人たちもいました。共演アーティスト達、客席にいた何人かのスペイン人の踊り手達、私の夫。コンクール側だってその圧力に屈するしかなかった事情があったのでしょう。仕方がないとはいえ、ずっと苦い思いが残っていました。忘れようにも忘れられない・・・。

でも不思議なことに、ある時、そのわだかまりから自分が解放されているのに気づいたんです。というか、ああ、そういえばそんなこともあったなあ、と思い出したというか。つまりある時期からあの時の苦しみをどこかにしまっていた自分に気づいたというか。もちろん今思い出せば、あの時の感覚は蘇ってくるから涙も出てきます。でも改めて動画を見ると、あの当時がむしゃらで必死だった自分が懐かしく、そしてあれから年月が経って今の自分の踊りがあることに気付く。踊りの巧い・下手ではなく、周りがどうあろうと自分は自分であるという「核」が育ちつつあること・・・。

ちなみにこのコンクールの後、スペインは激動しました。ここ数年まだ続いている経済危機です。それによりフラメンコ界の状況も変わってきました。人種の差というのはありつつも、でも東洋人は「顧客」でもあるということに多くのスペイン人が気付き始めています。ここ数年、日本でどっとスペイン人のクルシージョ(短期講習会)が増えたことでもそれは理解できるでしょう。

だから「核」が必要なんです。お金を落としてもらうために「顧客」をちやほやするのはどこの世界でも共通しています。それはある意味、生きて行くためには必要な手段なのかもしれない・・・。でも自分に必要なものは何なのか、何を学ばなくてはならないのかを忘れないようにしないと・・・。そしてそれはコンクールの結果や、周りのスペイン人のおべっか中から探すことではない。当たり前のことだけど、見失いがちだから・・・。

全てのことをひっくるめて、2時間半以上もあるコンクール決勝と表彰式を全編Youtubeにアップして下さったカディスのテレビ局に感謝します。そしてその動画の一部を私の名前で再びアップさせて頂きました。

  • 2017年セビージャのフェリア、アナ・マリア・ロペスとのブレリア

18156246_10155218246856228_3506415013524280975_oアナ・マリア・ロペス。ヘレスでブレリアを40年以上にも渡り教えていらっしゃる偉大なマエストラ(大先生)。そのアナ・マリア・ロペスが週に一回セビージャでも教えて下さっているということを知り、習い始めたのが数年前。生徒は平均年齢恐らく60〜70代くらいのセニョーラ達。彼女達のアルテを目の当たりにしながら、毎週アナ・マリア・ロペスの教えを乞いました。なんと輝かしい時期だったことでしょう。今はもうセビージャでは教えられていないのが本当に残念ですが、あの日々、あの感覚はいつまでも私の中に残っています。

そのアナ・マリア・ロペスと踊ったブレリア。あの踊りの前に、周りの人たちから「ジュンコ、踊れ、今踊れ」って散々せっつかれて踊りました。ボタンを押せば踊るとでも思っているのかな?私はロボットじゃないよ・・・と心の中でつぶやきつつ、でも状況的に踊らずにはいられず・・・。本来ブレリアは自分の気持ちのままに、心のままに踊るもの・・・仕事だったら仕方ないけど、フィエスタでそれではあんまりだよ・・・って、表面的には笑顔でも内心はそう思っていたんです。

そしてそれをアナ・マリア・ロペスはちゃんと感じてくれていた、私の心の中を。

「ジュンコ、あなたが本当に踊りたいと感じた時に踊りなさい」

そうおっしゃって下さったんです。だからあの時、モモ・モネオが歌い出した時にさっと飛び出た。そうしたら、なんと同じタイミングでアナ・マリア・ロペスも踊り始めていた!彼女は別の方向を見ていたから飛び出した私に気付かなかったけど、私は歌い手の方を見ていたから彼の隣にいたアナ・マリア・ロペスに気づいたのです。普通、ブレリアは一人で踊る。フィエスタでは即興で踊るから偶然同じタイミングで誰かと被ってしまうこともある。でもそういう時は普通、どちらかが踊るのをやめるもの・・・。ましてや自分の先生が踊り出したのだから私が引っ込むのは当たり前・・・。でもあのアナ・マリア・ロペスの言葉を思い出したんです。

「ジュンコ、あなたが本当に踊りたいと感じた時に踊りなさい」

踊ろう。きっとアナ・マリア・ロペスなら分かって下さる。引っ込もうかなと一瞬躊躇して、そしてやっぱり踊ろうって思ったのは多分時間にしたら1〜2秒?でもその1〜2秒の決心で何かを変えることもある。

誰かと即興でブレリアを踊ったことは多分なかったように思う。タブラオで最後みんなで即興で合わせたり、前の出番の人と入れ替える時にちょっと即興になったりすることはあるけど。本当にそんなこと自分ができるのか、そんなことしていいのか考える前に身体がアナ・マリア・ロペスの前に向かっていた・・・・。

時間にしたら1分58秒。2分にも満たない。でもその踊りが何かを変えることもある。

アナ・マリア・ロペスに最大の感謝を。

  • 2018年フェスティバル・デ・ヘレス(ソレアconバタ・デ・コーラ)

28616670_10156168552836228_1826314114609084585_oこれが一番最近の動画。「5分でソレアを踊れ」って言われた時は、「そりゃー無理でしょう」って思いました。周りの踊り手さん達に話しても「はあ?じゃ、出てきてそのまま去るってこと?ははははー」って笑われて、そうだよねーなんて私も笑っていたのですが。まあ結局、「ソレアだから6分でもいいよ」という話になりましたが。

何と、出だしの部分、誰かがビデオカメラの前に立ちはだかっていたようで、その人の頭で画面が覆い尽くされているという・・・(笑)なので、その部分はカットしてその後を Youtubeにアップしてあります。

動画というのは怖いですね。自分の短所がもろに目に飛び込んできます。それは先天的なもので私のコンプレックスでもあり、また、後天的なものでどんなに克服しようと努力してもなかなか克服できないもの・・・。だから動画は見たくないというのも気持ちももちろんあるのですが、でもその欠点も含めて、これでもいいじゃないかって思えるようになったのは最近でしょうか。年月を経て自分に甘くなったからか、開き直るようになったからか(笑)

でも、人間なんだもの欠点があってあたり前。ましてやフラメンコに完璧は存在しない。完璧だったらフラメンコじゃないよ。

「100点満点を目指すんじゃなくて、フラメンコは1箇所1万点があればいい。」

昔、そう教えて下さったのはギタリストの俵英三さんでした。

うん、あの時の踊りには「1万点」があった。それは私の細胞が覚えている。そして興味深いことに、それは即興で出てきたんだ。何度も反復練習を積み重ねた結果の100点満点じゃないところ、それがいい。今までのいろ〜んないろ〜んないろ〜んなことがその1箇所に向かって集結してくれたんだ。フラメンコの神様が「よし、今、君にあげよう」って下さった1万点。

だからフラメンコに感謝。

・・・そして、改めてふと思い出す。最初に画面の前に立ちふさがっていた誰かさん、途中からどいてくれてありがとう。(笑)

写真:アントニオ・ペレス

2018年5月16日 セビージャにて。

May 8

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

先日のブログでご連絡しました「8/4(土)小松原庸子スペイン舞踊団「真夏の夜のフラメンコ」公演」情報ですが、昨日舞踊団事務所からご連絡を頂き、開演時間とキャストに変更があるとのことです。以下、ご連絡頂いた5/7付最新情報をコピペ致します。

小松原庸子スペイン舞踊団 第48回野外フェスティバル 真夏の夜のフラメンコ2018

 

●日時:8月4日(土)17:30開演(17:00開場)雨天決行(1日のみの開催)

●チケット:(全席指定、税込)S席8,000円、A席7,000円、B席5,000円

C席3,000円,ペア席5,000円(ネット割引無し)

*ペア席は2名様で5,000円のチケットです。

●会場:日比谷野外大音楽堂

●主催:ソル・デ・エスパーニャ Tel 03-3314-2568

●後援:スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京

    公益財団法人日本スペイン協会

●協賛:MARUWA

●プレイガイド:チケットぴあ(Pコード486-364)、イープラス、ローソン(Lコード:32051)

●キャスト:

ミゲル・アンヘル・エレディア

大沼由紀、渡部純子、萩原淳子、北原志穂

今枝友加(en mis ojos )、石川慶子、漆畑志乃ぶ、知念響(armonía)

笹岡洋子(ラティドス フラメンコス)、

奥野裕貴子・SIROCOスタジオLOS TARANTOS京都

篠田三枝 y カンデーラ y たからもの号

森山みえ(La Puerta Abierta)

小松原庸子スペイン舞踊団

奥濱春彦

佐藤哲平 他

 

カンテ:Antonio Peña Carpio〝EL TOLO”

 El Plateao

ギター:高橋紀博、鈴木 尚

 

                               5月7日現在

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なお、チケットはご予約受付中です。

S席・A席・B席チケットお申し込み先&お問い合わせ: こちら「連絡先」 もしくは layunko@gmail.com(ハギワラ)まで
①ご氏名 ②郵便番号 ③ご住所 ④チケット種類(S/A/B)第1希望、第2希望 ⑤チケット枚数 をご連絡下さい。チケットは7月中旬以降こちらから発送、もしくはお渡しさせて頂きます。

席種の数には限りがございます。第1希望席種が満席の場合は第2希望席種をお取り置きさせて頂きます。ご希望の方はお早めにご連絡下さい。なお、C席・ペア席はかなり後方のお席になるとのことです。ご希望の方はお手数ですが、小松原庸子スペイン舞踊団:TEL 03−3314−2568まで直接お問い合わせ下さい。

以上になります。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます!

2018年5月8日 セビージャにて。

May 1

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

こちらセビージャなぜかまた寒くなり・・・今日は一度しまった「極暖」を引っ張り出してしまいました。

早速ですが、夏のクルシージョ日程が決まりましたのでお知らせいたします。

28058520_10156119487886228_2825704335764578014_n-300x168「第23回少人数制クルシージョ」
日程:7/14(土)〜9/1(土)
場所:アルソル(中野)、MAURWA財団スタジオ(赤羽橋)、イベリア(恵比寿)

開講予定クラス

  • 今、見直すべき基本
  • 即興への扉
  • マントン・テクニカ基礎/応用
  • バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎
  • 新規タラント&タンゴ・デ・グラナダ振付
  • ガロティン振付
  • バタ・デ・コーラ・カーニャ振付

27748060_10210809596464977_6711008079734251303_o-300x223「第14回福岡クルシージョ」
日程:8月11日(土)
場所:博多ビークラブフラメンコスタジオ
※6月中旬頃、詳細発表予定。

開講予定クラス:

  • 今見直すべき基本
  • マントン・テクニカ基礎
  • バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎
  • その他


27545006_1605624152857078_8655853099119702670_n-300x225「第14回大阪クルシージョ」

日程:9月8日(土)
場所:スタジオ・ラ・クーナ(堺筋本町)
※6月中旬頃、詳細発表予定。

開講予定クラス:

  • 今見直すべき基本
  • マントン・テクニカ基礎
  • バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎
  • その他

既受講生やお問い合わせを下さった方には直接こちらからご案内メールを送らせて頂きます。新規の方で詳細ご希望の方は こちら「連絡先」 のフォームを通してご連絡下さい

※写真は前回冬のクルシージョのものになります。また夏にお会いできることを楽しみにしております!

2018年5月1日 セビージャにて。