昨日、川尻敏晴さんが撮影して下さった7/28(土)アルハムブラライブのお写真をブログに掲載しましたが、今日は夫アントニオ・ペレス撮影の写真を掲載します!
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エミリオ・マジャ企画「La voz del aire」
2018年7月28日
タブラオ「アルハムブラ」
ギター:エミリオ・マジャ
カンテ:川島桂子、高橋愛夜、許有延、小松美保
バイレ:井上圭子、小島慶子、小林泰子、萩原淳子
ゲスト・アーティスト:マヌエル・タニェ
写真:アントニオ・ペレス
素晴らしい企画にお声をかけて頂き本当に光栄でした。ありがとうございました。満場のお客様からの笑顔やあたたかいお言葉で沢山のエネルギーを頂き、共演者の皆様から沢山のことを学ばせて頂きました。
ソロのソレアで歌ってくださった高橋愛夜さん、小松美保さん、パルマで支えて下さった川島桂子さん、許有延さんありがとうございました。そして全てを支えてくれたエミリオのギター。
自分の踊りでは、いつものごとくすっとこどっこいが数カ所。やはり準備不足だったか、ツメが甘かったか、自分に甘かったか。これは自分の責任として次につなげるとして・・・ソロのソレアではトゥリアーナやレブリーハに幽体離脱したようでした。
日本にいても、あの土地その土地の、色や光や匂いや音や人や会話や食べ物や・・・いろんなものがこみ上げてくる。それが自分のフラメンコの土台になっているんだと感じた夜でした。
そして、結局舞台の上では自分は自分以外の何者でもない。自分以上の踊りを期待するのは僭越、自分じゃない踊りをマネするのは愚の骨頂。わかってるんだけど・・・わからなくなっちゃう時もあるから時々思い出さなくちゃ。
次は今週土曜の「真夏の夜のフラメンコ」公演!
バタとマントンのソレアを踊ります。チケットまだ少し手元にありますので、ご希望の方はこちら→ 「連絡先」までご連絡ください。公演詳細はこちら→「公演情報」
ではまたお会いしましょう!
2018年7月31日