みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
お陰様で一昨日、「ラベリント」で行われました「フラメンコ+にほんのうた」ライブは無事終了しました。たくさんのお客様にお越し頂き大変感謝しております。ありがとうございました!
2019.4.28(日)// ラベリント(Calle Castellar 52, Sevilla)
Baile | Cante | Guitarra |
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鹿児島在住の徳田志帆ちゃんの企画ライブ。志帆ちゃんからお話を頂いた時は、フラメンコと日本のうたのフュージョンってどんな感じだろう?って具体的に想像つかなかったのですが、みんなで意見を出し合って試行錯誤しながら作り上げることができてとても嬉しかったです。その過程もとても勉強になったし、本番はたくさんのお客様の熱く暖かい雰囲気の中ライブができて本当に良かったです。
お越し下さいました皆様、共演の皆様、本当にありがとうございました!
オープニングは萌ちゃんの歌う「荒城の月」からタンゴ・デ・トゥリアーナにかけ、志帆ちゃんと二人でのタンゴ。
ブラス・マルティネスくんのギターソロを挟み、志帆ちゃんのソレア。
その後に萌ちゃんの歌う「五木の子守歌」とアレハンドロ・ビジャエスクサくんの歌う「ナナ」(フラメンコの子守歌)。そして私のソロのアレグリアス、お客様にもご参加頂いたフィン・デ・フィエスタでした!
たくさんの方から「面白かった!」とご好評だったこのライブ。日本の皆さんにもご覧頂けるといいなあ。。。
お写真は観に来て下さったお客様から頂きました。おっしーとエレナちゃん、どうもありがとうございました!
そして、セビージャ在住フラメンコ研究家の志風恭子さんにもお越し頂き、ライブの模様をブログに掲載して頂きました。たくさんの素敵なお写真も掲載されています。どうぞお読み下さい!
こちらクリック→志風恭子のフラメンコ最前線「Flamenco +日本のうた/徳田志帆、萩原淳子、吉武もえ」
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次回は5月末にマドリードで踊ることになるかも?詳細が決まりましたらまたご報告させて頂きますね!
ではまたお会いしましょう!
2019年4月30日 セビージャにて