あっという間に鳥取での休日も終ってしまいます。悲しい・・・。鳥取での写真やブログはまた後日アップするとして、遅くなりましが、9/1(日)ガルロチでの公演もお陰様で無事終了しました!お越しくださいました皆様、共演の皆様、ガルロチさん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
もう少し皆さんと一緒にいたかったです。
エンサージョも楽屋も本番も打ち上げも全部楽しかった!!!
あー、本当にあっという間に終ってしまった・・・・
オープニングのタンゴはものすごく楽しかった。
ソロのマントンのソレアは・・・ガルロチの天井ってあんなに低かったっけ?・・・自分が思っていたよりもかなり天井が低かったので、用意していたマントンの振付はほとんど変えました。客席からは見えないですが、天井部分に照明器具やスクリーン機材などがびっしり取り付けてあって、マントンのフレコがどれに引っかかってもアウト。引っかかりにくい場所を探すにも、ない・・・どこでも引っかかる。しかも床もかなり傷んでいる部分があって、木がめくれている所にもフレコが引っかかる。上も下も引っかかるというわけで(笑)自分が思っていたようには、思うようにはマントンで踊れなかったけれど、それでも久しぶりにマントンのソレアが踊れて良かったかなあと思います。
本番はマントンがどうの、振付がどうの、ではなく、ロマンのギター、フアンとハビエルの歌で踊れたということの方が私にとっては重要でした。オープニングのエンサージョもそうでしたが、30分だけ見て頂いたソロのソレアのエンサージョでもロマン・ビセンティの一言がぐさっと心に刺さりました。舞台の上でも。私はまだまだまだまだまだだ。
お越しくださった森田志保さんがかけて下さったお言葉が、数年前にミゲル・ペレスから言われたことと全く同じだったのにびっくり。志保さん思い出させて下さってありがとうございました。
たくさんのお客様からもお喜びの声を頂き、本当に嬉しいです。ガロティン、グアヒーラ、マルティネーテ、タラント、アレグリアスと今回滞在中のライブで踊ってきましたが、やはりソレアが踊れて嬉しかった。そしてそのソレアがお客様の心に伝わって嬉しかったかなあ。
とはいえ反省点もある、いつもある。
このマントンのソレアは9/8(日)大阪での「うねじゅんじゅん3」公演でも踊ります。また共演アーティストや会場、お客様の雰囲気も変わると私の踊りも変わるのかな。楽しみです。
チケットご希望の方は
ticket.layunko@gmail.com までご連絡ください!
写真:共演者、お客様から頂きました。ありがとうございました!
※アントニオ・ペレス撮影の写真は後日アップ!お楽しみに!
2019年9月5日 鳥取最後の夜。。。