Apr 7

12963598_10154073537956228_878765949110995987_nみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

昨晩の「アルハムブラ」さんでのライブはお陰様で大盛況のうちに幕を閉じました。
お忙しい中、たくさんのお客様にお越し頂き本当に嬉しかったです。

共演のエミリオ・マジャ、マヌエル・デ・ラ・マレーナ、松彩果さん、浅見純子さん。いやー、みんなすごいアーティスト達でした。そして、現在別のタブラオで歌っているマヌエル・タニェも観に来てくれ、フィン・デ・フィエスタに飛び入り参加。そして松さんの生徒さんのあさちゃん(10歳)もとってもフラメンカなブレリアを披露して下さいました。皆さんほんとにすごい!

今回はスペシャルライブということで、共演者がスペシャルなのはもちろんなのですが、内容も合わせものなどを入れて充実させました。1部はオープニングにマントンを使ったゆっくりめのセビジャーナスを3人で、そしてカンテ・ソロをはさんで松さんのタラント、私のアレグリアス、浅見純子さんのシギリージャ。2部のオープニングは3人のソレア・ポル・ブレリア、そしてカンテ・ソロをはさんで松さんのシギリージャ、浅見さんのグアヒーラ、私のタラント。本当に盛りだくさんで、皆さんの魅力爆発のライブでした。平日の夜ライブだったにもかかわらず、ほとんどのお客様が1部・2部の通しでお越し下さり、会場からもたくさんの熱いハレオや拍手を頂きました。ありがとうございました!

写真は楽屋入口にて。フラメンコ愛好家で写真も撮られる川尻さんから頂きました。ありがとうございます!
アルハムブラの皆様にも大変お世話になりました。あたたかいおもてなし、素敵な空間、音響も照明も、お料理も美味しく頂きました♪
ありがとうございました!

踊りの写真はまた後日、川尻さんから頂きましたらアップしたいと思います。

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昨日は打ち上げの後、都内のホテルに泊まり、今朝羽田から福岡まで参りました。明日8日(金)は「第9回福岡クルシージョ」。今回は、いつもクルシージョのお手伝いをして下さっている占部さんのスタジオ「グラシア・フラメンカ」さんでの開講です。楽しみです。

グラシア・フラメンカさんHPは→こちら

【クラス空き状況(4/7付)】

  • サパテアード原点(タンゴ) 14:50〜16:05 空き5名
  • コンパス重視のタンゴ    19:00〜20:15 空き2名
  • 使ってこそ身体(タンゴ)  20:30〜21:45 空き3名

となっています。

ご希望の方は fukuokacursillo@gmail.com(ウラベ)までお申し込み下さい。

そして、明後日4月9日(土)は「第9回大阪クルシージョ」(こちらは「バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎クラスの空き1名を除き全クラス満席です。)、10日(日)は東京でのクルシージョ最終日と打ち上げ、11日の夜中に羽田を発ちますが、その直前につくば国際美学院さんでの追加クルシージョ!なんというスケジュールでしょうか・・・

というわけで、本日は休養させて頂きます。zzzzzz

では!

2016年4月7日(木)小倉のホテルにて。

Apr 5

WEB用4/6アルハムブラみなさまこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

明日、西日暮里のタブラオ「アルハムブラ」さんでのライブに出演致します。お陰様で1部・2部共に早々の完売御礼となりました。お申し込み下さいました皆様、誠にありがとうございました。お申し込みの皆様には「仮予約」メールで既にご連絡しておりますが、念のため再度ご連絡させて頂きます。お申し込みの皆様は以下ご確認下さいませ。

4/6(水)「アルハムブラ」ライブにお申し込みの皆様へ

過日はライブのお申し込みとチャージのお振込、お支払いを頂き誠にありがとうございました。

明日のライブですが、「仮予約」受付メールにてすでにご連絡しておりますが、念のため以下の点を改めてご連絡させて頂きます。

チケットの発券はございませんので、当日お店受付にてご予約された方のお名前をおっしゃって下さい。担当の者よりお席の方へご案内させて頂きます。

スペイン料理がとても美味しいと評判のお店だそうですので
是非、お食事の方もお楽しみ頂ければ幸いです。
お料理の詳細に関しては、お店の方へ直接お問い合わせ下さいませ。
TEL: 03-3806-5017
E-MAIL: info@alhambra.co.jp
その他詳細:アルハムブラさんHP

なお、お店の地図は上記HP、もしくはフライヤーにてご覧頂けます。

では、会場にて出演者一同お待ち申し上げます!

なお、今回の滞在時に出演のライブは明日のみになりますが、次回帰国の夏に昨年同様、明大前のキッド・アイラック・アート・ホールにて、夫アントニオ・ペレスの第4回来日写真展と同時開催フラメンコライブを開催致します。日程は8月3日(水)〜7(日)、出演者等の詳細はまた改めてご連絡させて頂きますので、宜しくお願い致します。なお、こちらからの直接のご案内メールをご希望の方は、こちら「連絡先」 のフォームを通してお問い合わせ下さい。(萩原クルシージョ受講生、これまでに公演・ライブにお越し下さった方には、これまで通りメールを送らせて頂きます。)

では、明日は1部・2部それぞれオープニング1曲ずつ、そしてソロも1曲ずつの計4曲を踊ります。楽しみです!!!

2016年4月5日(火)

Mar 30

スクリーンショット 2016-01-23 10.38.29スクリーンショット 2016-03-15 12.43.20スクリーンショット 2016-02-15 16.32.19スクリーンショット 2016-02-07 12.12.03みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

今回の帰国期間の約半分が過ぎました。
お陰様で今回もたくさんの生徒さんにクルシージョをお申し込み頂き、これまで以上のコマ数のクラスや個人レッスンを行っています。
「大変ですね」とよく言われるのですが、そうかなあ?これは私の仕事だし、しかも私の方こそ教わることが多く、ハッと気付かされたり感動する毎日です。本当に有り難いことです。

東京でのクルシージョは4/10(日)まで、福岡は4/8(金)、大阪は4/9(土)、つくば国際美学院さんは4/3(日)になります。(詳細はファイルをクリックしてご確認下さい。)

ちなみに3/31現在の空き状況は以下の通りです。

「第18回少人数制クルシージョ」満席のためキャンセル待ちをお願いするクラス

  • 4/2(土) 16:15〜 バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎5
  • ※「バタなし」受講は受付可。
  • 4/2(土) 18:40〜 バタ・デ・コーラ・アレグリアス振付5
  • 4/4(月) 19:45〜 今、見直すべきテクニカ5★お申し込み先★ layunko@gmail.com(ハギワラ)

4/8(金)開講「第9回福岡クルシージョ」空き状況

  • コンパス重視のタンゴ    13:30〜14:45 空きあり
  • サパテアード原点(タンゴ) 14:50〜16:05 空き6名
  • コンパス重視のタンゴ    19:00〜20:15 空き3名
  • 使ってこそ身体(タンゴ)  20:30〜21:45 空き3名

★お申し込み先★ fukuokacursillo@gmail.com (ウラベ)まで。

4/9(土)開講「第9回大阪クルシージョ」お申し込み状況

  • サパテアード原点(タンゴ)12:30〜13:45 満席のためキャンセル待ち
  • 使ってこそ身体(タンゴ) 13:50〜15:05 満席のためキャンセル待ち
  • マントン・テクニカ基礎  15:25〜16:40 満席のためキャンセル待ち
  • バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎 16:45〜18:00 空き2名
★お申し込み先★ osakacursillo@gmail.com

4/3(日)開講「つくば国際美学院さん主催クルシージョ」

  • 10:00〜11:15 バタ・デ・コーラ・アレグリアス振付
  • 11:20〜12:35 テクニカ&コンパス

 

空き状況は casatakenoko@mail2.accsnet.ne.jp(つくばCASA TAKENOKOさん)まで直接お問い合わせ下さい。

空きのあるクラスもいくつかございますが、今後直前のお申し込みが増え満席になる場合もございます。受講ご希望の場合は各クルシージョ上記メールアドレスまでお早めにお申し込み下さいませ。

クルシージョ詳細・今後の空き状況は こちら でもご確認頂けます。

WEB用4/6アルハムブラなお、4/6(水)アルハムブラさんでのライブも1・2部共に完売御礼です。お申し込み下さいました皆様、ありがとうございました!

残りの期間も体調に気をつけて頑張りたいと思います!

ではまたお会いしましょう。

2016年3月31日

Mar 15

スクリーンショット 2016-01-23 10.38.29スクリーンショット 2016-03-15 12.43.20スクリーンショット 2016-02-15 16.32.19スクリーンショット 2016-02-07 12.12.03みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか?

お陰様で無事、昨日日本に着きました。今のところ時差ぼけもなく元気に過ごしております。

今回の滞在は4/11(月)まで。期間中のクルシージョ、ライブ情報は以下になります。

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★第18回少人数制クルシージョ★ 3/16(水)〜4/10(日)
★第9回福岡クルシージョ★ 4/8(金)
★第9回大阪クルシージョ★ 4/9(土)
★国際美学院さん主催クルシージョ★ 3/21(月祝)、27(日)、4/3(日)

上記クルシージョ詳細、クラス空き状況は→http://www.layunko-flamenco.com/JA/cursillos/ でご確認下さい。

WEB用4/6アルハムブラなお、4/6(水)西日暮里アルハムブラさんでのライブはお陰様で1部・2部共に完売となっております。誠にありがとうございました!

では約1ヶ月間の滞在になります。体調に気をつけてがんばりたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!

2016年3月15日 日本にて。

Feb 25

WEB用4/6アルハムブラみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で私の方のインフルエンザは少しずつ回復の兆しが見えてきているような気がします。しかし、今度は夫が怪しくなってきました・・・・。というわけで昨日のブログでご紹介したヴィックス・ヴエポラッブを塗ってあげようと思ったのですが・・・さすがスペイン男児。ひげと胸毛が多過ぎて塗る箇所がほとんどない(笑)まあ、可哀想だけど仕方ありませんね。

さて、そうこうしているうちに世の中はぐるぐる回っていました・・・・。次回一時帰国時の東京・福岡・大阪でのクルシージョと西日暮里「アルハムブラ」さんでのライブの最新情報をお伝え致します。

  • 「第18回少人数制クルシージョ」(東京3/16〜4/10開講)お申し込み受付中です。満席のクラスもありますので、空き状況等詳細は→こちら「クルシージョ」にてご確認の上、layunko@gmail.comまでお申し込み下さい。

  • 「第9回福岡クルシージョ」(福岡・小倉4/8)今週火曜よりお申し込みを開始致しました。詳細は→こちら「クルシージョ」にてご確認の上、fukuokacursillo@gmail.com(ウラベ)までお申し込み下さい。

  • 「第9回大阪クルシージョ」(堺筋本町4/9)バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎クラスのみ空き2名、それ以外のクラスは全て満席でキャンセル待ち受付中です。詳細は→こちら「クルシージョ」にてご確認の上、osakacursillo@gmail.com までご連絡下さい。

  • 4/6(水)西日暮里アルハムブラライブお陰様で1部・2部共に満席となりました。お申し込み下さいました皆様、誠にありがとうございました。今後のお申し込みはキャンセル待ちでお受付致します。tickat.layunko@gmail.com まで、①ご氏名 ②お電話番号 ③ご希望の部(1部・2部・通し)④キャンセル待ちご希望人数 をお知らせ下さい。※詳細は上記フライヤーをクリックしてご参照下さい。

以上になります。

ではまた、皆様もどうぞご自愛下さいませ!

2016年2月25日 セビージャにて。

Feb 23

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_DSC7684_DSC7723_DSC7795_DSC7814_DSC7836_DSC7882_DSC7901みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で先週土曜のヘレスのタブラオ「アンティグオ・カナレハス」でのオープニングライブは無事終了致しました。結局本番直前までずっと具合が悪く、数えてみたら10日も全く練習せず、そのうち1週間くらいは寝ている状態で本番舞台に立ってしまいました。こんなに具合が悪くて踊ったのは初めてかなあ。数年前、やはりヘレスのフェスティバルでのペーニャ公演でも高熱を出したまま踊ったこともあったっけ・・・。でもなぜか不思議に落ち着いていました。どうしようと焦る事もなく、なぜか、私は踊りきれるという不思議な感覚がありました。自信というより感覚。なんなのでしょうか。

踊った曲はソレアでした。このタブラオライブに私を呼んでくれたのはヘレスの歌い手モモ・モネオ。「ジュンコにヘレスで踊ってほしい」「ジュンコにソレアを歌ってみたい」と言われていたので。(それまではフィエスタのブレリアでしか歌われたことがなかった。)

フィエスタでのブレリアのビデオはこちら↓

https://www.facebook.com/junko.hagiwara.73/videos/10153872507091228/

本番当日の午前中に他の共演者と事前にちょっと合わせをすることになって、朝8:30セビージャを発ち、9:30にヘレス入り。駅まで迎えに来てくれたモモと朝ご飯を食べて、それからタブラオに向かったのですが、タブラオが開いていない。待っていてくれたのはモモと一緒にこのタブラオライブをオーガナイズしてくれていたモモのお友達だけでした。モモのお友達によると、ライブを主催しているのはモモとお友達だけど、タブラオの場所を借りているだけなので、タブラオのオーナーが開けてくれないとどうしようもないとのこと。それからこのライブ開催にこぎつけるまでのいきさつをいろいろ話してきて、うわー大変だったんだなあと思いました。モモ自身は細かいことは話していなかったけど、そのお友達の話しを聞いて、直前まで日時、場所、共演者もろもろが決まらなかったのも無理はない、と思ったのでした。でも彼らはこんなに朝早くから、しかもセビージャからわざわざ来てくれたのに、本当に申し訳ないとすまなそう。私は待つことに関しては慣れているので全然気にしないのですが。しかも表で待っている間に、歌い手のヘスス・メンデスやパルメーロのチチャロがタブラオの前を車でぶーんと通りすがったり挨拶したりして、私としては「おー、やっぱりヘレスに来たんだー!」と気分が盛り上がっていたのでした。(笑)

そうこうするうちに、だらーんとオーナーの家族がタブラオを開けにやってきて、開けてくれたのはいいのですが、他の共演アーティストがまだ来ない(笑)モモはいろいろと他に連絡することが多いみたいで(オーガナイズ側はやっぱり大変)、ジュンコごめんね、ごめんねと言いながら外で電話しているし、もちろんそれは問題ないんだけど。そのうちふらーっとギタリスト(チャノ・カラスコ)が来たのでとりあえず構成の説明などをしてちょっと合わせてみる。10日ぶりに靴をはいたけど、意外にも足が動く。問題ないようなので、それでおしまい。結局もう一人の歌い手は来なかったので、歌の部分はぶっつけ本番。それはそれでもいいのだけど、問題は歌い手が踊り伴唱に慣れているかといこと。ここ、ポイントなんですね。一人で歌う分には上手いけど、踊りの伴唱に慣れていない人というのもいる。そういう歌い手と仕事をするのはちょっと大変ね。踊りのコンパスで歌わずに、勝手に自分で歌をコンパスに合わせてしまう。(コンパスの感覚がない人もいる。)あと、パルマをたたくことに慣れていない、たたけない人ってのもいる。モモともう一人の歌い手が一体どんな歌い手なのかよく分からないまま、本番を迎えることに。唯一の救いは、チャノが踊り伴奏に慣れているくらい。

しかし、ここからが結構長かった。一応15:00以降に開演ということになっていたのだけど、もっと遅くなるのは元々承知でした。というのも、モモ自身が15:00開演のペーニャ公演で歌うことになっていたから。それが終わってからこっちのタブラオライブが開演になるとのことだったので、結局開演したのが17:00くらいだったかなあ。その前に帰ってしまったお客様もいらっしゃって、それは本当に申し訳ない。でもどうしようもない。私も待ってるし。それからチャノがヘレス・フェスティバルのクルシージョのクラス伴奏に行くといっていなくなってしまって、私はタブラオに一人。その間モモから「一人で大丈夫か?」と安否確認。一人でも全然問題ないのですが、なんとその後私の話し相手にと、モモがタブラオに派遣してくれたのがフィエスタおじいさんのソーリ。なんという気の遣いよう・・・。ソーリとおしゃべりして時間をつぶしてもいいのだけど、ソーリがペーニャ公演を観に行きたがっていたのは分かっていたので、私は一人でも大丈夫、とソーリにはペーニャに行ってもらいました。

一体何時に始まるのかよく分からないまま、しかしあんまりのんびりしていて直前に慌てることも嫌なので、お化粧をし始める。お化粧のタイミングというのも結構私にとっては重要で、あまり早過ぎても顔が疲れるし化粧崩れもする。しかし短時間でパパパっとできる器用人間でもない(いっつも遅いんです。笑)お化粧といえど、ただ化粧をするだけではなく、私の中では本番への意識を集中する儀式みたいなものでもある。まあそんな感じでお化粧を済ませ、着替も済ませたら、コンコンとノックする音。ドアを開けたら歌い手の瀧本正信さんだった。なんでもたまたま通りかかったら、日本人のジュンコが踊るっていうから観に来て下さったとのこと。ありがとうございます。そしたらいつの間にかチャノが戻ってきていて、もう一人の歌い手が来ていた。パルメーロとしてお手伝いしてくれる踊り手のフアン・ファネガ(あまり人前で踊っていなかったみたいだけど、この人の踊り、多分すごい。)もいて、いないのはモモだけ。モモの方はペーニャ公演が終わってこっちに向かっているとのことだったので、もう一人の歌い手が場を持たせるためにカンテ・ソロをしてライブは勝手に始まりました。(笑)

カンテ・ソロの途中でモモ到着。「ジュンコ、本当にごめんね、すごい待たせちゃって本当にごめんね」と何度も謝っていたけど、私は大丈夫なんだって。あなた、もう本番で歌うんだから歌に集中して、と言ったけど、オーガナイズしながら舞台に立つって本当に大変なんだよなあとモモを思いやる。そしてあっという間に私のソレアの出番。もうその時には自分の体調が悪いなんて全然考えていなかったなあ。こんなに頑張ってタブラオライブを開催にこぎつけて、いっぱいいっぱいの中でも常に私を気遣ってくれたモモのことを思ったら、ソレア、踊ったるわい。という、ふつふつした気持ちが湧いてきました。ソレアは私にとって特別な曲。ただ好きなのではなく、これまでの舞踊人生の中で何度という修羅場をくぐり抜けてきた、その時にいつもなぜか踊っていた曲、それがソレア。だからかもしれないけど、絶対に踊れるという信念みたいなものがありました。

舞台の上で初めて二人の歌い手のソレアを聴いて、やっぱり踊り伴唱に慣れていない人達だと。(笑)そんなわけで即興。振付通りに踊ったら長さもレマーテの位置も全然違うからです。とにかく歌とギターを聴く。歌は3つあったかな。普段自分がソレアを踊る時は大体歌2つだけど、今回は3つだった。歌い手達とは事前に合わせをしていなかったからそういうこともある。エスコビージャが始まって、ちょっとパルマが??という部分もあったけどそれも想定のうちでなんとか乗り越え、ブレリア突入。ここからはギターも完全即興。やっぱりヘレスのブレリアのコンパスは特別なんだなあ。エスコビージャを始めようと思いつつ、彼らのコンパスを聞いていたら、あ、やっぱりやーめた、ブレリア踊ろう、とか。自由自在に泳いでいるような気持ちでずっと踊ることができました。舞台の上で自由を感じられるって、本当に幸せだと思う。毎回起こることではないのだけど。

ビデオはこちら→https://www.facebook.com/100011339136150/videos/134271856960785/

あっという間だったのか、長かったのかよく分からないけど、私の踊りは終わりました。よかった、ほっとした。そしてフィン・デ・フィエスタ。件の瀧本さんやペーニャ公演の後かけつけてくれたソーリおじさん、モモのお嬢さん達も加わりました。舞台が終わってもその場に残っているお客さん達がブレリアを続ける。これもまたヘレスならでは。楽しかった。

本当にモモに感謝です。モモの歌、好きだなあと思っていたけど、今回の件で本当にいい人なんだなあと。こんなにまでに私にしてくれた人はそんなにいない。もし歌い手がモモじゃなかったら、あの日、あのソレアは踊れなかっただろうなと思う。フラメンコって不思議。でもそれがフラメンコの底知れずとした力だったりする。改めてそんなことを思いながら、私のソレアにまた1つ歴史が増えたなと思いました。(笑)

写真:アントニオ・ペレス

2016年2月23日  で、セビージャ戻り風邪はさらに悪化する・・・・(涙)

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