Jun 20

unnamedみなさんこんにちは。いかがおすごしでしょうか?

7/28(土)に出演させて頂きます、エミリオ・マジャ企画「La Voz del Aire」公演はお陰様で満員御礼となりました。お申し込み下さいました皆様、誠にありがとうございました。今後キャンセル待ち等のお問い合わせはフライヤー記載のメールアドレス宛ではなく、アルハムブラさん(TEL 03-3806-5017)の方へ直接お電話下さるようお願いいたします。

その他、今回一時帰国中の出演公演、ライブはまだお申し込みを受付しております!

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  • 2018.8.4 (土)// 小松原庸子スペイン舞踊団第48回野外フェスティバル「2018真夏の夜のフラメンコ」
  • 時間/17:30開演(17:00開場)雨天決行、1日のみの開催 
  • 会場/日比谷野外大音楽堂(こちら→交通アクセス
    • 協賛/MARUWA
      真夏の夜のフラメンコ表真夏の夜のフラメンコ裏
    Baile Cante Guitarra
      • ミゲル・アンヘル・エレディア、
        フランシス・ヌニェス、
        パコ・ドミンゲス、
        奥濱春彦、佐藤哲平 、
        入交恒子、
        大沼由紀、渡部純子、萩原淳子、北原志穂
        今枝友加、笹岡洋子、石川慶子、知念響、漆畑志乃ぶ、篠田三枝、北島ナディア、三枝雄輔、
        森山みえ、小松原庸子スペイン舞踊団、
        ロス・タラントス京都&カルメン大阪

       

    • アントニオ・ペーニャ・
      カルピオ・
      エル・トロ
    • チェマ
    • 高橋紀博
    • 鈴木尚 

チケット/S席8000円、A席7000円、B席5000円お申し込み先: こちら「連絡先」 もしくは layunko@gmail.com(ハギワラ)まで
①ご氏名 ②郵便番号 ③ご住所 ④チケット種類(S/A/B)⑤チケット枚数 をご連絡下さい。チケットは7月中旬以降こちらから発送、もしくはお渡しさせて頂きます。
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  • 2018.8.15(水)// フアン・セバスチャン企画アルハムブラライブ
  • 時間/1部19:15開演/2部20:30開演
  • 会場/アルハムブラ西日暮里→http://alhambra.co.jp/shop.html
  • チャージ/4500円

【ご予約juankikaku@gmail.com(フアン)/TEL 03-3806-5017(アルハムブラさん)
8/15(水)フアン・セバスチャン企画

Baile Cante Guitarra
  • 市川幸子
  • 太田マキ
  • 後藤めぐみ
  • 三枝麻衣
  • 三枝雄輔
  • 萩原淳子(ソロ1曲出演)
  • マヌエル・タニェ
  • エミリオ・マジャ
  • フアン・セバスチャン

以上お知らせでした。
セビージャ暑い〜暑い〜毎日が続いていますが練習頑張っています!8/4(土)「真夏の夜のフラメンコ」公演ではバタ・デ・コーラ&マントンのソレア、8/15(水)のライブはまだ曲は未定です。詳細が決まりましたらご連絡致します。
みなさん是非観に来てくださいね!

2018年6月20日

Jun 18

関西方面の皆さま

皆さまのご無事を心よりお祈りいたします。

今回の大阪府北部を震源とする地震発生により「第14回大阪クルシージョ」お申し込みの受講生から「受講料の振り込みが遅れます」とのご連絡を頂きました。クルシージョ規定ではお申し込みご連絡以降1週間以内のお振込をお願いしておりますが、状況によりお振込が遅れる場合でも今回に関しましては「仮予約」のままでご希望クラスをお取り置きさせて頂きます。皆さまとご家族、周りの方々の安全をどうぞご優先下さい。

最後になりましたが、お亡くなりになりました方々のご冥福をお祈りすると同時に、今後被害が拡大することのないお祈り申し上げます。

2018年6月18日

萩原淳子

Jun 11

スクリーンショット 2018-06-06 0.50.44みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

昨日6/10(日)より「第14回大阪クルシージョ」のお申し込みが開始致しました。早々にたくさんのお申し込みを頂きまして、現在「マントン・テクニカ基礎」クラスが定員に達したためキャンセル待ちをお願いしております。またその他のクラスも定員まであとわずかとなっておりますので、ご希望の方は以下詳細ご確認の上、以下お申し込み先までご連絡下さい。

【第14回大阪クルシージョ】
9月8日(土)スタジオ・ラ・クーナさんにて開講!お申し込み受付中!

詳細はこちら→ OSAKACURSILLO.VOL14
お申し込み先:osakacursillo@gmail.com(ハギワラ)

なお、現時点までにお申し込みご連絡を下さった皆様には全員ご返信しておりますが、万が一こちらからのメールが届いてない場合は上記アドレスまでご一報下さい。

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スクリーンショット 2018-06-06 0.51.06そして、8/11(土)開講の「第14回福岡クルシージョ」お申し込みは本日6月11日(月)20:00より開始致します。前回の福岡クルシージョでも、お申し込み開始後すぐに定員に達してしまったクラスがありましたので、ご希望の方は指定時間後、お早めにお申し込み下さい。

【第14回福岡クルシージョ】

8月11日(土)ビークラブフラメンコさんにて開講!

詳細はこちら→★FUKUOKACURSILLO.VOL14

【お申し込み開始日時】
6月11日(月)20:00より
【お申し込み先】fukuokacursillo@gmail.com(ウラべ)
※上記日時以前、上記アドレス以外へのお申し込みはお受付できません。
※お問い合わせは上記日時以前でも承ります。ご不明な点はご連絡ください。
夏に日本でお会いできることを楽しみにしております!
2018年6月11日 セビージャにて。
Jun 8

34481841_10156422495531228_4111344022323200000_o34482005_10156422495791228_419189130212147200_oみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

昨日はセビージャ大学にて、アントニオ・アグヘータのドキュメンタリー映画「Palabra de Agujetas(アグヘータの言葉)」を観てきました。うわー、これはすごい、映画がすごいというよりも、アントニオ・アグヘータが!!!!

全く別次元の歌い手です。

映画の中での歌なのに、涙もOleも止まりませんでした・・・。

フラメンコ史にその名を轟かす「アグヘータ・エル・ビエホ(Agujeta el Viejo)」の孫であり、「マヌエル・アグヘータ(Mnuel Agujeta)」の息子でもあります。そのヒターノのプーロな(純粋な)血とカンテを引き継ぐ3代目。このアグヘータ一族の歌を聴くときにいつも思うのですが、

彼らは「真実」を歌っている。

彼らは「真実」を語っている。

単にフラメンコの「レトラ(歌詞)」を歌っているのではない。長い長い歴史の中で伝わってきたその「レトラ(歌詞)」を彼らは生きてきた。生きている。

だからそういう「レトラ(歌詞)」があってそれを歌う歌い手とは、全く別次元が異なる。歌の上手い下手の話ではない。そもそも彼らの人生が「レトラ(歌詞)」になっているのだから。彼らの出自そのものがフラメンコの源なのだから。そもそも「レトラ(歌詞)」はそこから端を発しているのだから、彼らの歌から出てくるものが「真実」なのは当然だ。だって「真実」を語っているのだから。

「真実」ほど私たちの心に迫り来るものはない・・・。

ドキュメンタリー映画としての出来はうーん、どうなんだろう・・・という感じかもしれませんが、映画はたくさんの彼の歌の映像と彼を取り巻く人達そして彼自身のインタビューで構成されていて、フラメンコ愛好家にはたまらない。

日本で公開されるかな?あまりにもプーロ過ぎて、日本での公開は難しいかなあ。踊りが入っていたりするとわかりやすいというか、一般受けしやすいけど、ここまでプーロなものだとどうなんでしょう・・・。

でも、だからこそ日本でも公開されてほしいというのが萩原の願いです!

2018年6月8日 セビージャにて。

Jun 4

_DSC9485 のコピー 2みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

早速ですが、8/11(土)開講「第14回福岡クルシージョ」と9/8(土)開講「第14回大阪クルシージョ」の詳細が決まりましたので発表致します。

【第14回福岡クルシージョ】

8月11日(土)ビークラブフラメンコさんにて開講!

詳細はこちらクリック→ ★FUKUOKACURSILLO.VOL14

【お申し込み開始日時】
6月11日(月)20:00より
【お申し込み先】fukuokacursillo@gmail.com(ウラべ)
※上記日時以前、上記アドレス以外へのお申し込みはお受付できません。
※お問い合わせは上記日時以前でも承ります。ご不明な点はご連絡ください。

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【第14回大阪クルシージョ】
9月8日(土)スタジオ・ラ・クーナさんにて開講!

詳細はこちらクリック→ OSAKACURSILLO.VOL14

【お申し込み開始日時】
6月10日(日)13:00より
【お申し込み先】osakacursillo@gmail.com(ハギワラ)
※上記日時以前、上記アドレス以外へのお申し込みはお受付できません。
※お問い合わせは上記日時以前でも承ります。ご不明な点はご連絡ください。
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なお、東京での「第23回少人数制クルシージョ」(7/14〜9/1開講)はお申し込み受付中です。すでに定員に達しキャンセル待ちをお願いするクラスもありますので、ご希望の方は こちらHP「クルシージョ」  にて空き状況をご確認の上、layunko@gmail.com(ハギワラ)までご連絡下さい。
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では夏にお会いできることを楽しみにしております!
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2018年6月4日(月)今年はまだそれ程暑くないセビージャにて。
Jun 3

真夏の夜のフラメンコ表真夏の夜のフラメンコ裏みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

早速ですが8/4(土)に出演させて頂く、小松原庸子スペイン舞踊団「真夏の夜のフラメンコ」公演のフライヤーを舞踊団から頂きましたので、こちらでもアップ致します。以前このHPでご案内させて頂いた時よりも出演者が増え、さらに豪華バージョンになっております!ワクワクです!

Baile Cante Guitarra
  • ミゲル・アンヘル・エレディア、
    フランシス・ヌニェス、
    パコ・ドミンゲス、
    奥濱春彦、佐藤哲平 、
    入交恒子、
    大沼由紀、渡部純子、萩原淳子、北原志穂
    今枝友加、笹岡洋子、石川慶子、知念響、漆畑志乃ぶ、篠田三枝、北島ナディア、三枝雄輔、
    森山みえ、小松原庸子スペイン舞踊団、
    ロス・タラントス京都&カルメン大阪
  • アントニオ・ペーニャ・
    カルピオ・
    エル・トロ
  • チェマ
  • 高橋紀博
  • 鈴木尚 

S席・A席・B席チケットお申し込み先&お問い合わせ: こちら「連絡先」 もしくは layunko@gmail.com(ハギワラ)まで

①ご氏名 ②郵便番号 ③ご住所 ④チケット種類(S/A/B)第1希望、第2希望 ⑤チケット枚数 をご連絡下さい。チケットは7月中旬以降こちらから発送、もしくはお渡しさせて頂きます。

ちなみに私はバタ・デ・コーラとマントンのソレアを踊らせて頂くことになりました。屋外でのバタとマントンの踊りというのは天候(風雨)に左右されやすいので厳しい部分があるのですが、広い舞台で踊らせて頂くせっかくの機会なので。バタとマントンの踊りも久しぶりです。しかもソレアは初めてなので、ただいま振付中。山にでも篭りたい気持ちなのですが、なかなかの出来かな(笑)手応えを感じています。

振付に関して言うと私の場合は誰かに習ったものをそのままとか、ちょっぴり変えて踊るということはしないので、振付の段階からものすごく脳みそを使います。しかもバタとマントンの振付というのは考える所満載です。そんなこんなで山にでも篭りたい気持ちにもなるのですが(笑)自分の芸術性と創造性、フラメンコ性など総動員するこの作業が私は好きです。

まずは何を踊るかという所から。例えばアレグリアスを踊る時とソレアを踊る時のバタとマントンの扱い方というのが異なります。同じテクニカ(技術)を使うにしても、聴いている歌や音楽が異なるのだから、バタとマントンのさばき方が異なるのは当たり前。それを踏まえて振付る必要があります。最終的にはバタとマントン「で」踊るのではなく、バタとマントン自体「も」踊ることになるからです。その土台となる振付は重要。

当然カンテを理解する必要があります。ただ数に合わせてバタやマントンを動かすのではフラメンコではない。バタもマントンも私と同じようにカンテを聴いているからです。そしてソレアにも歌のスタイルがいくつかあります。どのスタイルのソレアなのか、そして違うスタイルのソレアが歌われた場合でも対応できるような振付。振付というのはカンテを踊るためのツールでなくてはならないからです。

その上で、どの動きがどのテクニカがそのカンテを一番表現できるかという観点から少しずつ形になってゆきます。これだ、と確信してその振付になる場合もあるし、試行錯誤をしてひょんなところから出てきたものが振付になる場合もあります。ちなみに、Youtubeで振付のネタ探し(笑)をすることはしません。なぜなら、そうやって誰かの踊りを部分的に勝手に拝借した踊り、それをつなぎ合わせた踊りというのは本人の踊りにはならないからです。本人はそれがカッコイイと思っているかもしれないけど、つぎはぎは見破られます。

もちろんYoutubeを全然見ないわけではありません。インスピレーションが湧くこともあります。でもそれは振付のネタ探しをしながら湧くものではなく、素晴らしい踊りだから何度も何度も見て、覚えようと思わなくてもその踊りの「何か」が自分の「どこか」に残っていて、それが「いつの間にか」自分の踊りにもしかして出ているかもしれないという時。もちろん自分の踊りはその素晴らしい踊りに程遠いのは承知していますが。

クラスで習う振付も同じです。最近は、忘れないようにと習った振付を動画で撮る人が多いですね。もちろんそれはいいことだと思うのですが、クラスの中でもしくは自主練習の中で自分の中に蓄積されたものでなければ、いくら振付の形だけ録画しておいてもそれは「形」に過ぎない。せっかくお金と時間をかけて習ったのだからその「形」を忘れないようにしておくというのは、もちろん一つの考え方だし、十分理解できます。私も録画はしますし。でもその「形」だけではフラメンコにはならないんだよなあ・・・。フラメンコ風の振付を作ることはできるかもしれないけど・・・。だから「振付」ってある意味、その人がフラメンコをどう学んできたか、どう感じてきたかの発露でもあるような気がします。

そしてバタとマントンに限って言えば、この組み合わせというのも考えなくてはならない。テクニカを持たずにただバタを引きずってマントンを肩にかけているだけというのは論外として(笑)、それぞれのテクニカをどのように使うのか。どのように組み合わせるのか。これは先の、何を踊るのか、カンテをどう踊るのかというのが原点にありつつも、それにプラスされて「センス」というものも必要になってくる。スペイン語だと「gusto(グスト)」と言いますね。それは「好み」というニュアンスにも取ることができます。

ではこの「gusto」というのはではどこから来るのか。もちろん「gusto」というのは一つではない。人ぞれぞれ違うわけです。人によってはその「gusto」であれはフラメンコだとか、フラメンコではないとか断罪する人がいますが、私個人的には「gusto」でフラメンコは計れないと思っているのでそういう論点からは外れさせて頂きますが、概して「buen gusto(ブエン・グスト。いい趣味、いいセンス、それいいねえ、好きだなあ、みたいな感じ)」のあるフラメンコの踊りというのは、まず絶対的にフラメンコである。フラメンコが匂う。そしてその上で、その人の踊りがその人なりというのが直で伝わってくる、じんわり後から伝わってくる、いつまでも伝わってくる。そんな踊り。じゃあ、そんな踊りにするためには、バタとマントンをどう使うのか?・・・・結局最初の話に戻るわけです(笑)。

要するにバタとマントンで踊ろうが、それらなしで踊ろうが、普段着で踊ろうが、ジャージで踊ろうが、フラメンコである必要があるのです。ゴチャゴチャ振付がなんだかんだという話をしても、結局核の部分はフラメンコでなくてはならないのです。

ところが、近年の踊りを見ると、バタやマントンのテクニカが栄えているのは結構なことだと思いますが、それだけの踊りというのも多いように思えます。要するにフラメンコを踊るというよりも、フラメンコの音楽に合わせて、ひたすら、これでもかこれでもか!とバタとマントンを動かす踊り。隙あらばテクニカを詰め込み、見た目で観客をあ!っと言わせる踊り。

問題はそこなんだ。

バタとマントンを使うことによって「ビジュアル的に」観客を圧倒するだけの踊り。ビジュアルだけを重視して、フラメンコのカンテが、音楽がそのBGMになってしまったら、それはフラメンコとは言えない。

・・・・それを私は「サーカス」と呼ばせて頂く。(ただし、プロフェッショナルなサーカスの技術的なレベルと完成度は桁違いであることは言うまでもない。)

そして本当の、本当の核心は、どんなに素晴らしい「buen gusto」の振付が完成し、それを100万回練習して失敗なく踊ればいいのか、という問題ではないということだ。そこに行き着くのはすごく難しい。人知れず、人並みならぬ努力が必要とされる。でも、フラメンコの踊りの素晴らしさはその「振付」を壊すところにある。振付が壊れちゃうところにある。振付を振付として踊れなくなって、その時その瞬間に聴いているものの方に身体が反応してしまう瞬間。

ああ、なんて素晴らしい瞬間なんだろう!!!!

その瞬間に出てきた動きを「振付」と呼ぶのかは私は分からない。でもそれを私はフラメンコの瞬間と呼ばせて頂く。

その瞬間はどこかに潜んでいる。どこに潜んでいるのか、いつ潜んでいるのか、いつも潜んでいるのか、それは分からない。

結局「振付」というのは、身体も心も研ぎ澄まされた状態にしておくためのツールの一つなんだと思う。もちろんその「振付」がなくてもその瞬間をキャッチできる場合もあるけどね。

そしてバタとマントンにもその瞬間は潜んでいると私は思うんだけど・・・。

彼らは私の一部であり、私でもあるから・・・。

2018年6月3日 セビージャにて。

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