Sep 20

みなさんこんにちは。

ビエナル・デ・フラメンコ・セビージャ2016の鑑賞記の続きになります。

  • 2016年9月13日(火)「J.R.T」ウルスラ・ロペス、タマラ・ロペス、レオノール・レアル/セントラル劇場 23:00開演

J.R.T.-01J.R.T.-09今年のヘレスのフェスティバルで観に行けなかった公演。公演名「J.R.T」はコルドバの画家フリオ・ロメーロ・トーレスの頭文字。フラメンコ愛好家で、自らも歌い、ギターを弾き、踊りもしたというこの画家の作品からインスピレーションを受けた舞台とのこと。私もこの画家の作品はとても好きで、どんな舞台になるのかなあと楽しみにしていました。開演直後、フリオ・ロメーロ・トーレスの作品の数々がスライドで映される。そのオープニングは面白い試みだと思ったのですが、公演内容はよく分からなかった、というよりなんだか長く感じました。3人とも素晴らしい踊り手なのだけど・・・この公演で一番光っていたのはレオノール・レアルだったかな。彼女の一挙一動にハッとさせられて、舞台上で何が起きていても自然と彼女に目がいってしまう。もっと舞台全体を観ようと意識的に目を離そうとしても、やっぱり視線はレオの元へ。なんなんだろう、踊りの実力の差や好みというよりも、その人間が持っている力なのかな。あるいは旬のアーティストが持つ独特の「何か」か?今度はレオのソロ公演を観てみたい。

Archivo Fotográfico La Bienal de Flamenco. Fotógrafo Óscar Romero.

写真:オスカル・ロメーロ(ビエナルHP http://www.labienal.com より。)

  • 2016年2月15日(木)「アララ」/ホテル・トゥリーアナ 23:00開演

_DSC6128_DSC5863_DSC6230_DSC6293_DSC6321待ってました!前回のビエナルで観客を大興奮の渦に巻いた、セビージャ郊外の地区“トレス・ミル・ビビエンダ”のアーティスト達による公演「ボボテリア」の第2弾!(といった所でしょうか?)ボボテリアに出演していたメンバーのボボテ、トロンボ、カラカフェ(この日は出演していなかった)、エウへニオ・イグレシアス、エルミニア、マリ・ビサガラ、ギジェルモ・マンサーノはこの「アララ」でも出演。前回の公演「ボボテリア」が公演名の通り、ボボテ色が強かったのに対し、今回の「アララ」は首長(?)のボボテを立てつつ、でもトレス・ミル地区のアーティスト全員が主役になっているというバランスのいい公演。公演パンフレットを見ると、監督はトロンボになっている。やっぱりね。さすがトロンボ!

のっけから彼らのコンパスに、会場全体がうおーっと盛り上がる。エルミニアの全身全霊のカンテ。マリの時にはマイクの調子が悪く、彼女の高音の音域部分が全部聴きにくい。それが本当に残念だったけど、私はマリの歌が大好き。エウへニオのギター、そして今回参加しているミゲル・イグレシアスのギターも素晴らしく、聴いているだけで恋に落ちてしまいそうだった。(笑)ギジェルモのマルティネーテも有無を言わせない、これぞヒターノの歌。アレグリアスを踊ったトロンボの妹、トロンバの強さ。最近のバイラオーラにはあまり見られないそれは、サパテアードでがんがん踊るのではなく、暴れているわけでもなく、本人の内面の強さがそのままバーンと外に出てしまっているシンプルな強さ。駆け引きや計算のないそれに、胸がすかっとする。1部はその後、ローレ・モントージャのカンテソロでしめる。ギターとあまり上手くかみ合っていなかったのが残念だったけど、伝説の彼女が舞台に出て来ただけで、有り難いのかもしれない。

2部はホアキーナ・アマジャとカルメン・アマジャのカンテソロのタンゴ。いいねえええええ!特にホアキーナが濃くて好き。2部のバイレソロはトロンボのソレア。一体この人はなんなんだ、なんというアーティストなんだ、なんという人間なんだ。出て来るだけで全てを変えてしまう男。さっきからずっとパルメーロとして舞台の上にいたにも関わらず、である。ただ歩いてくるだけで、動かずにカンテを聴いているだけで(それが彼のソレアだ)、その存在自体が全てを語っている。それがフラメンコなのだと、彼そのものがフラメンコなのだと。先述のギジェルモのカンテ。ギジェルモのソレア。ギジェルモといえばソレア。そのソレアを聴ける私はそれだけでいいはずなのに、それと同時にトロンボも観ている。なんと素晴らしい瞬間なのだろう。ああ、ソレア・・・・その後トロンボのサパテアードが始まり、ソレア・ポル・ブレリアに突入する。彼のサパテアードやレマーテはいつ観ても同じだ。(それとほぼ同じものを実は私は10年以上も前に習っている。)にもかかわらず、初めて見たような、初めて聴いたような感覚に包まれるのはなぜだろう。パソは知っている。でもそういうことではないのだ、毎回生まれ変わっているのだ、そのプランタもゴルペも。一歩一歩が、一音一音が、その度ごとに生命を持つ。当時、トロンボは言っていた。「パソは3つ持っていればいい。ただし本当に持っていること」・・・そういうことなのだ・・・

踊り終わった後、トロンボとギジェルモは舞台上で抱き合っていた。なんと神々しい姿だったことか。しかしトロンボのすごさはここでは終わらない。あれだけのソレアを踊った後、何事もなかったようにまたパルメーロに戻る。全員でのブレリアに、またパルメーロとして全力投球するトロンボ。オレがオレが、と一番目立とうとしたり、おいしい所を全部持っていくよう実は小細工しているアーティストが世の中ゴマンといる中で、なんという謙虚さなのだろう。謙虚というより、人間としての崇高さ。そして監督として全体を俯瞰する冷静さ。それはフィン・デ・フィエスタでボボテに花を持たせたあたりにも垣間みることができる。

最後になってしまったけど、補足。トレス・ミル・ビビエンダ地区というのはセビージャの一般人から、ある意味隔離された地区でもある。その昔、セビージャではスペイン人もヒターノも皆一緒に住んでいた。特にトゥリアーナ地区にはたくさんのヒターノが住み、フラメンコの聖地だった。ところが、政府がセビージャ郊外に、言ってしまえばヒターノ達を強制退去させてしまう。トレス・ミル・ビビエンダはその強制退去先の地区のうちの1つである。そのような背景があるため、「トレス・ミル・ビビエンダ→ヒターノが住む→ドラッグや犯罪が多い」という認識しか持たない人も多いが、トレス・ミルに住む全員がそうということではないし、フラメンコの聖地トゥリアーナをルーツにしているだけあって、この地区からは素晴らしいフラメンコアーティスト達も輩出されている。トロンボは(ちなみにトロンボはヒターノではない)そのトレス・ミルや別の地区のヒターノの子ども達が犯罪に走らないよう、フラメンコや音楽を通して子ども達を教育している。

公演名「アララ(Alalá)」はヒターノの言葉で「喜び」を表すそうだ。この公演の意図するもの、メッセージは何なのだろう。ブログは終えても私の思考は止まらない。

写真:アントニオ・ペレス

2016年9月21日 セビージャにて。

Sep 19

14339398_10208413791915710_1136694760_o13700166_10154314998941228_829601046189368205_nみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

こちらセビージャではビエナルまっただ中ではありますが、来週の水曜にセビージャにて、そして金曜にはアロラ(マラガ)にて踊ります。

水曜のセビージャでの公演は、アロラで踊るソロ曲(市川さんアレグリアス、太田さんシギリージャ、萩原はバタ・デ・コーラのソレア)を各自踊ります。

金曜のアロラでの公演では若手バイラオールの小谷野ひろし君も加え、群舞のオープニングやフィナーレも。夜はビエナル公演に出かけていますが、お昼間はがんばって練習していますので(笑)セビージャにいらっしゃる方は是非応援にいらして下さい!

日時:9月21日(水)22:00開演

場所:フラメンケリーア(Calle Castilla 94, Sevilla)

バイレ:市川幸子、太田マキ、萩原淳子

ギター:久保守

カンテ:ラ・ディビ

入場料:9ユーロ

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日時:9月23日(金)21:00開演

場所:セルバンテス劇場(アロラ、マラガ)

バイレ:市川幸子、太田マキ、小谷野ひろし、萩原淳子

ギター:久保守

カンテ:モイ・デ・モロン

ゲスト・アーティスト:ドローレス・コルテス・カンポス

入場料:3ユーロ

ではまたお会いしましょう!

2016年9月19日 セビージャ

Sep 18

Unknownみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

ご連絡が遅くなりましたが、お陰様で無事セビージャに着いております。早々あらあららーと毎日バタバタしているうちに、世界最大級のフラメンコフェスティバル、「ビエナル・デ・フラメンコ・セビージャ」が始まってしまいました。この祭典、過去のこちらのブログでもご紹介しましたが、2年に一度、9月〜10月の約1ヶ月間に渡り、セビージャ市内の劇場やいろいろな会場で毎日2〜3公演のフラメンコが開催されています。世界中からフラメンコ練習生や愛好家達も集まり、セビージャが外国人で賑わう期間でもあります。ビエナルHPはこちら→http://www.labienal.com

せっかく観たものを忘れちゃもったいないと、数年前のビエナルから鑑賞記(批評ではありません)をブログにしていますので、今年もちょこちょことアップしたいと思います。

  • 9月9日(金)カルメン・エレーラ/キンテーロ劇場 22:00開演

3-3631x1-7tj44-2(1)今年のビエナルから始まった、「EL SOL, LA SAL Y EL SON」と名付けられたキンテーロ劇場(Teatro Quintero)でのフラメンコ公演。ビエナル公式の併行プログラムではないけど、ビエナル期間中に合わせて行われているので、非公式の併行プログラムという感じでしょうか。HPはこちら→http://www.teatroquintero.com/programa.php?isp=157
ヘレスのアーティストがほとんどのこの公演、なかなか興味深いアーティストも名を連ねています。・・・・が、宣伝がほとんどされていなかったためこのプログラム自体知らない人が多いよう。知ってもビエナルの公式プログラムのチケットを購入してしまった後では、こちらのキンテーロ劇場公演の方には行けないという・・・なんだか上手くいかないようで・・・実際、個人的に興味深いなと思っていた何人かのアーティストのソロ公演は直前中止になっているようです。

前置きが長くなりましたが、カルメン・エレーラの公演。ヘレスのブレリアを教えるアナ・マリア・ロペスの愛弟子、代教でもあるカルメン。まずオープニングでバック・アーティストが出て来て、わーい!!!ギターにドミンゴ・ルビッチ、カンテにミヒータ兄弟(アルフォンソとホセ)、パルマにホセ・ルビッチ、カルロス・グリロ。最強メンバーです!ドミンゴがちょっと音を奏でるだけで、劇場全体がフラメンコに染まるという・・・なんと素晴らしい音。オープニングはタンゴ。会場はヘレスからやってきたカルメンの友人や親族一同がほとんどだったこともあってか、客席からのハレオや拍手で盛り上がっていました。その後の踊りはシギリージャ。時々会場の方に向かって笑いかけていたりして、なんだかその表情や動作が気になりました。タンゴの時も同様だったのだけど、まあタンゴだし、オープニングだし、と納得するも、シギリージャまで・・・・シギリージャなのに?・・・シギリージャだよ????と謎に包まれる私・・・・。

それと気になったのは、バック・アーティストの位置が舞台前方で固定されていること。つまり舞台の前方3分の1くらいしか舞踊スペースとして使っていない。これはどうなんだろうか。ペーニャやタブラオなど狭い舞台で踊ることに慣れているから、舞台でも同じような舞踊スペースにしたということなのだろうか・・・?個人的には、同じ踊りであっても踊る場所、空間が異なれば踊りも変えた方がいいと思う。特に劇場は踊りそのものだけではなく、空間も含めての芸術だと私は考えるから。その空間を最初から最後まで狭めたまま同じスペース内で踊り続ける、それは間違いとは言えないけど、個人的にはもったいないと思う。舞台空間という芸術の1つの要素を自分で省いてしまっているのだから。もちろん1つの公演の中で、部分的に舞台を使うという方法もある。でもそれはいろいろな使い方のうちの1つとして、場面転換として使うのだから効果的と言えるけど、最初から最後まであのスペースで限ってしまうといのは・・・劇場でソロ公演をする意味というのを考えてしまった。

3曲目はマントンを使ったアレグリアス。うーん、踊りの前に、衣装とマントンが寂しい感じ。もっと刺繍やフレコがしっかりついた重みのあるマントンを使えばもっとよかったかなあ。刺繍やフレコが少な目のマントンというのは、やはりタブラオやペーニャなんかで踊る分にはいいけど、劇場だと貧相に見えてしまう。衣装にしても、やはり劇場用の衣装というのを考えた方がいいのではないかなあと思う。家の鏡の前で着てみて、いいんじゃない?と思う衣装でも、タブラオで着てて悪くはない衣装でも、それが劇場で映えるとは限らない。その逆もしかり。踊りがよくても、その部分で損してしまってはもったいない。

しかし、それらを全てひっくり返すことが起きた。フィン・デ・フィエスタのブレリアだ。あーーーーーーー、あのブレリアはやっぱり。あーーーーーーーーー、なんて素晴らしかったのだろう。なんとうカンテの聴き方。なんという待ち方。なんという応え方。なんと素晴らしいブレリアだったか、筆舌尽くし難い。何もしていない。ただマルカールをして、ただ回って、レマーテして、はけていく。動きはそれだけなのに、なんという宇宙空間を創造したのだろう、カルメンは。あのブレリアで、全ての物事が飛んでいった。と同時にカルメンに集約された。ドミンゴのギター、ホセのカンテ、二人のパルマ、全てがカルメンと一体になっていったブレリアだった。ブレリアとは、こういうことなんだよ!これをブレリアと言うんだよ!私は叫びたい気持ちだった。それがoleという言葉となって私の中から発せられた。素晴らしいカルメンのブレリア。今日の公演はこれに尽きる。

  • 9月12日(月)“Yo vengo de Utrera”/ホテル・トゥリアーナ 23:00開演

03utrera04utrera02utrera今年のビエナルはなんだか知らないけど、3月くらいからチケットを販売していて(例年5月くらい)、早いなーと思いつつ、とりあえず早めに完売になりそうな踊りの公演のチケットは概ね先に買っておいた。一度に大量のチケットを購入するのもの金銭的に大変だし、そんなに早く販売開始されても先の予定が分からないし、でも踊りの公演のチケットだったら行けなくなっても誰かに売りやすかなと。そんな訳で踊り以外の公演チケットは06utrera09utrera07utrera08utreraまだ残っているだろうと思って後回しにしていたら、気付いたらカンテ公演までも軒並みソールドアウト。なんなんだ、そんなに売れているのか、ビエナルのチケット?!と今年はビックリ。そして後回しにしたチケットは萩原購入できず・・・・なんなんだ、この現象は。そんなこんなでこの公演のチケットも購入できず悲嘆にくれていたのですが、幸運の女神がほほ微笑んでくれました♡チケットを持っていた友人が行けなくなってしまったとのこと!前置きがまた長くなりましたが、そしてその友達には申し訳ないのですが・・・行く事ができました!!!!

とにかく素晴らしい。こういうフラメンコに飢えていたんだよ、私は。と改めて納得。日本にいた3ヶ月間、それなりにフラメンコを楽しんでいたように思えたけど・・・・そこなんだ、重要なことは。東京だと素晴らしいスペイン人のアーティストも頻繁にやって来る。日本人だって素晴らしいアーティストはいらっしゃる。観てよかった、聴いてよかったと思う公演やコンサートもある。決してそれらを否定するつもりはない。でも残念ながら、どうしても足りないものがある・・・・。それはこの土地に密着した味、香り、空気。その土地から離れてしまってはなくなってしまうもの。その土地でしか味わえないもの。それだった、この“Yo vengo de Utrera”公演に満ち満ちていたのは。というか、それだけだった。でもそれだけでよかった。それだけだからよかった。

ウトレーラを代表するベテランのアーティスト達が勢揃いしたこの公演で聴いたウトレーラのカンテ、コンパス。それは今まで私が聴いてきたウトレーラ出身のアーティスト達のルーツだった。ここから彼らは来ていたのだ。そしてこのベテラン勢も今は亡きアーティスト達の泉から水を汲んで飲んで来たのだろう。タイムマシーンでも使わない限り、現代に生きる私はそこまで溯ることはできない。今現代、溯ることのできる最高の環境、それがこの晩の公演だった。(カンテ:エル・クチャーラ、チャチョ・ディエゴ、ホセフィータ・デル・ベレオ、ホセ・デ・ラ・ブエナ、エンリケ・モントージャ、ガスパール・デル・ペラーテ、ホセリート・チーコ、メルセデス・デ・パハリージャ/ギター:ピティン・デ・ウトレーラ、ピティン・イホ/バイレ:マリ・デル・ベレオ、マヌエル・レケーロ/パルマ:ルイス・ヌニェス、ヘスス・デ・ラ・ブエナ、ガスパール・デ・ラ・テレサ)

もちろん、この公演はビエナルという枠組みの中での舞台公演というカッコ付きでもある。つまり、彼らが彼らの土地、ウトレーラにて、彼らだけのためのフィエスタを行ったとしたら・・・あああああああああ、きっとそれこそが正真正銘なんだろう。そんなことにまで思いを馳せながら、それでも一外国人として、たとえビエナル公演であっ
ても彼らと同じ空間、同じ瞬間に生きていたことに感謝したいと思った。

公演写真:アントニオ・ペレス

2016年9月18日 セビージャにて。

Sep 7

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

ただ今羽田空港います。もうすぐ飛行機に乗る事になりますので、取り急ぎ義援金のご報告です。

2016年9月4日(日)
【会場】ティエンポホール(博多)
【バイレ】島村香、占部智恵、下郡紀子、ストイコビッチゆうき、ストイコビッチティヤナ、古迫うらら、萩原淳子
【ギター】久保守
【カンテ】エル・プラテアオ
【舞台写真】アントニオ・ペレス

①チャリティーライブ収益(経費を除く全額)・・・・・・87400円
②萩原淳子「第10回福岡クルシージョ」収益一部・・・・20000円

上記①+②の合計107400円を「熊本市熊本地震災害義援金」宛へ「熊本地震復興支援チャリティーフラメンコライブ代表 萩原淳子」の名前で送らせて頂きました。義援金は、“熊本市内で被災された方の生活支援や再建のために、被災の程度に応じて、直接被災された方に、お届け”して頂けるとのことです。詳細は熊本市HPにてご確認頂けます。→ こちら

ご協力下さいました皆様に感謝すると共に、被災された方々に平穏な毎日が一日でも早く戻ることを心より願います。

熊本地震復興支援
チャリティーフラメンコライブ代表 萩原淳子

どうも最近こちらのHPで写真のアップがうまくいきません・・・。ライブ写真と義援金受領証はFacebookの方へ投稿してありますので、そちらでご覧頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

萩原淳子Facebook9/4(日)「熊本地震復興支援チャリティーフラメンコライブ」

ではこれからまずはフランクフルトへ。そしてセビージャに戻ります。

2016年9月7日 羽田空港にて。

Sep 5

9/4チャリティーフライヤーネット掲載用みなさんこんばんは。お元気でお過ごしでしょうか?

お陰様で昨晩、博多での「熊本地震復興支援チャリティーライブ」
は無事終了しました。幸運にも博多では台風の影響はなく、開催できてまずは一安心しました。お越し下さいました皆様、誠にありがとうございました!!!

東日本大震災で学んだことは、一人で支援できることと、皆で力を合わせて支援できることがあるということです。熊本での地震の後、前者の支援を少しずつするも、微力というか無力を感じていました・・・。だからということもありますが、同時に後者の支援をどのようにしたらよいのかを考え、最終的には昨晩のライブに至ったわけですが、それまでにとっても助けて頂きました。

ライブ出演者でもある小倉の占部智恵さん、博多の古迫うららちゃん。このお二人には特に特に感謝したいです。開催に至るまで幾度となく繰り返されたメールのやり取り。的確なアドバイス、何気ないけど心のこもったメッセージ。占部さんとうららちゃんがいなかったら、このライブは成り立たなかった。本当にありがとうございました。

そして同じく共演して頂いた島村香ちゃん、パコ、久保守さん、下郡紀子さん、ストイコビッチゆうきさん、ティヤナちゃんもありがとうございました。

お手伝いの皆さんもどうもありがとうございました。ライブって出演者だけがよければいいってものではありません。一生懸命、そして明るく支えて頂き本当に感謝しています。

木曜から熊本入りし実際に町を見て、そして熊本の友人との他愛ない会話の中から地震の影響というのをひしひしと感じました。今回のライブの収益金で支援できることは、それに比べたらとるに足らないのかもしれませんが、改めて義援金についてご報告させて頂きます。

では!

2016年9月5日 先程博多より戻りました。

Sep 4

みなさんこんにちは。

お陰様で昨日の「第10回福岡クルシージョ」も楽しく、楽しく、終了することができました!受講生の皆様、伴奏付クラスのパコ、久保守さん、会場のビークラブフラメンコスタジオさん、お手伝いの占部さん、皆様誠にありがとうございました!

さて、本日9/4(日)「熊本地震復興支援チャリティーライブ」開催します。台風上陸のニュースもありますが、楽しみにされているお客様もいらっしゃいますので、会場ティンポホールさんやご出演の皆様と連絡を取り合い、開催を決定致しました。

ご来場される方はどうぞお気をつけて、ご自身のご判断でお越し頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

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9/4チャリティーフライヤーネット掲載用

9/4(日)「熊本地震復興支援チャリティーライブ」

  • 会場 ティエンポホール(博多)
  • 時間 18:30開場/19:00開演(2部制、入替なし)
  • バイレ 島村香、占部智恵、ストイコビッチ結城、ストイコビッチティヤナ、
  •     下郡紀子古迫うらら、萩原淳子
  • ギター 久保守
  • カンテ エル・プラテアオ
  • 入場料 当日5000円(全席自由、別途ドリンク代500円要
  • 経費を除いた入場料料収入全てを義援金として寄付致します。

各出演者、もしくはticket.layunko@gmail.com へのお問い合わせとご予約は昨日で終了致しました。今後のご連絡は直接会場までお願い致します。ありがとうございました! 

 

状況が厳しくなるほど力が湧いてくるものです。
今日のホテルの朝食は明太子ご飯だったし、
ご出演の皆さんと力を合わせ、いいライブにできると思っています!

ではこれからホテルを出ます!

2016年9月4日 博多にて。

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