Oct 19

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

こちらセビージャは少し肌寒くなってきたような気がします。夜は温かいものが食べたいなと思ってうどんを用意していたら、夫アントニオが俺も作る!と言い出し、作ってくれたのがムール貝とアボガドとルッコラのサラダ。さらに赤ワインまで開けている。それらをうどんと一緒に食べるのか?!と本気で心配したのですが、夫は平気な顔をして全部食べてました。(笑)なので、私も(笑)。うどんと赤ワインの組み合わせって一体・・・・ご興味のある方はどうぞお試しください。(笑)

73364279_1781914431939926_5665007158425550848_oDSC_3977DSC_4055DSC_4122前置きが長くなりましたが、一昨日セビージャ郊外のヒターノ居住区「エル・バシエ」に実際に住むヒターナ達が演じる「ベルナルダ・アルバの家」を観てきました。この演劇を観るのは2回目。本当に素晴らしい、大好きなんです。

非識字者の彼女達がセリフも演技も全くのゼロから学び、女優として舞台に立ち、スペイン国内外で様々な演劇賞を総ナメにしてきました。

なんなんだろう、彼女達のあの存在感。
プロの女優が持っていない何か。
演技力という言葉では測れない何か。
それらが舞台を客席を、全ての劇場空間を渦巻いている。
また観たい。何度でも観たい。

そんな興奮を今回も味あわせて頂きました。

※この劇の一部を動画でもご覧頂けます。→TNT El Vacie – La Casa de Bernarda Alba

ちなみにスペインの著名な女優、ヌリア・エスペルトはこの演劇を観て、母親役のロシオ・モンテーロにこう言ったそうです。

「私はベルナルダを演じる。でもあなたはベルナルダそのものなのよ

そういうことなのか。

真実であること。

演じているのではなく、舞台で行われていることが実際の彼女達の生活や人生観と密接に結びついていること。演技だけど、演技ではないということ。

真実にかなうものはない。

もちろん実力のある素晴らしい役者の演技というのも心を打つ。

「迫真の演技」なんて表現もある。

でも、「迫真」って「真実に迫っている」ということ。

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そんなことを思いながら、自分のフラメンコのことも考えてみた。

私達外国人にとってフラメンコが自分達の文化でない以上、それを踊るのはある意味、「演技」みたいなものなのかな。演技とわかっていて、どれだけ「フラメンコの真実」に迫れるか、そういうことなのかな。もちろん外国人だけではない、スペイン人だって、ただ踊りを習って踊っているだけだったらその文化を持っていない、その文化に生きていないのと同じ。上手にカッコよく、それっぽく踊れるかもしれないけど、何かが伝わってこないのはその「真実」がないから何じゃないか。

「フラメンコの真実」ってなんだろう。

それはヒターノ達が持っているもの、だけ、なんだろうか。

確かにヒターノ達だからこそ持っているもの、彼らでなければ持っていないものもある。

だからと言って、それを真似してあたかも持っているような演技(踊り)をすることが「フラメンコの真実」に迫ることとは思えない。それはただの猿マネ。

「フラメンコの真実」ってなんだろう。

自分が彼らの血も文化も持っていないのはもちろん知っている。誰もが知っている。

でも私にとっての「フラメンコの真実」というのもあるんじゃないか。そうでなければ自分がフラメンコを踊る意味が分からない。でも分かる必要もないかもしれない。

分かろうと探しているうちにきっと人生が終わっちゃうような気がするから。

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話は前後しますが、この演劇を初めて見たのは8年前!その時に書いたブログはこちら。

「タンゴ・デ・ペピーコ」

ちょっと笑いたいなという方は是非お読み下さい。今読み返すとあの頃は若かったな(笑)。そしてブログの中で「スペイン人の友達」と称されているのが、現在の夫だったりして(笑)。

舞台写真:アントニオ・ペレス

2019年10月19日 セビージャにて

Oct 14

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

週末の台風は本当に心配でした。前回の9月台風で停電になった両親の家も、東京の妹の家も大丈夫だったとのことで一安心しましたが、各地での被害の様子を目にすると心が痛みます。1日でも早く安心できる日が戻りますように・・・

そしてこの週末はなぜか胃痛。今まで胃なんて痛くなったことがなかったので、これが世に言う胃痛かあ・・・・と。なんでしょう、先週はお友達との外食が続いていたので胃が疲れていたのかな。そしてトドメは土曜の朝ホテルの朝食バイキングに行ったことか?バイキングだと思うとモーレツに食べてしまうこの貧乏性(笑)。普通はそんなに朝ごはん食べないよね?と思うのですが、もう一人の自分が「バイキングだ、食べてしまえー」と脳に指令を出しているのか?(笑)

71935320_193811254970579_2015602811705753600_nそしてその日の夜はペーニャ・トーレス・マカレナでペペ・エル・ボレーコ(Pepe El Beloco)という若手の歌い手のコンサートがあったのですが、ものすごいお客さんの中酸素不足になり、しかもお客さんの体臭なのか何なのか吐き気が・・・1部の後新鮮な空気を求めて表に出たら、今度は外でマリファナを吸っている人たちが・・・(スペインではマリファナは結構吸われていますので。)その匂いでまたオエッとなり、胃痛と吐き気とで耐えられなくなり1部で退散してしまいました・・・。

ああ残念だった・・・。

「ペペ・エル・ボレーコ」はカンテの好きな人ならご存知かと思いますが、プエブラ・デ・カサージャというセビージャ郊外の街出身の超若手の歌い手です。まだ20歳くらい?が、燻し銀のようなその古い声。往年の歌い手「チョコラーテ」によく例えれらますが、いやあ、あの年であの歌だったら将来どうなってしまうんだろう。将来有望なんてレベルを超越しちゃってる、既に。予測がつかない末恐ろしさ。

同世代のやはり末恐ろしい歌い手、「マヌエル・デ・ラ・トマサ(Manuel de la Tomasa」「エル・プリリ(El Purili)」と合わせると、この3人は何かの目的のためにこの世に生まれてきたんじゃないかと思えるほど。

今回はボレーコのコンサート1部しかいられませんでしたが、のっけのマラゲーニャからぞわぞわっとしました。私の近くにいた空気の濃すぎた集団は、ボレーコの故郷「プエブラ・デ・カサージャ」からやってきたボーレコ親衛隊だったようです。親衛隊って言っても私より年上の大の男達(女性もいたけどほぼ男性)で、確かに自分の街からあんな若いしかも底知れない歌い手が生まれたら親衛隊になるよな、と。もちろんフラメンコ愛好家です。もっと言えばカンテ愛好家。あの集団から発せられる「oleeeee」の圧。そして会場にはロタ(カディスの村)やアルヘシーラスなどの他県からも愛好家達が駆けつけていました。そんな皆さんと同じ瞬間に同じく「oleeeee」と声が出てしまう時には本当に幸せを感じます。

そのマラゲーニャの動画をYoutubeで発見!Pepe El Boleco con Antonio García – Peña Flamenca Torres Macarena12-10-2019 – Malagueñas

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スクリーンショット 2019-10-14 8.12.14そして、話は前後してしまうけど、前日の金曜には「トマス・デ・ペラーテ(Tomás de Perrate)」のコンサートに行ってきました。大好きなんです、トマス・デ・ペラーテ。セビージャ郊外のこれまたフラメンコ色の濃い街、ウトレーラ出身。そのウトレーラが生み出した偉大な歌い手「ペラーテ・デ・ウトレーラ(Perrate de Utrera)」を父に持つそれは濃い濃い歌。彼の十八番ブレリアでは往年のウトレーラの歌い手達を彷彿させ涙が出るほと興奮します。それと同時に彼独自の声、音がある所にも惚れる!フラメンコ史に残る偉大な父を持つ歌い手が絶対やらないであろう、ジャズやロックなど他の音楽とのフュージョン。それをやってしまうんだな、このトマス・デ・ペラーテは。その奥行きの深さ。

金曜のコンサートはアルフレッド・ラゴスのギターと二人だけだったので純粋なフラメンコの歌、と思いきや、二人が好きだというピアソラのタンゴも飛び出た!でもトマスの色と味なんだよなあ、本当にすごい。

へレスのギタリスト、アルフレッド・ラゴスの音も心地よかった。でも、カンティーニャスやブレリアの時にどうしてもあのウトレーラの味とは違う音というかコンパスになってしまう。トマス自身がそれらを歌う前に「私の土地ウトレーラでは落ち着いて歌うことが多く、私もそういうスタイルが好きです」と前置きしていただけに、それはちょっと残念だったなあ。現代だったらアントニオ・モジャだろうか、そういう伴奏ができるのは。やはりウトレーラにはウトレーラの、へレスにはへレスのコンパスがある。どっちがいい悪いじゃなくて、単に違うということ。

あとはシギリージャ。私たちがよく聴くシギリージャ(Siguirilla)ではなく、その前の世代のセギディージャ(Seguidilla)と呼ばれていた歌を聴かせてくれた。それから最後は16〜17世紀に結婚式で歌われていたという歌。フラメンコの曲種で「アルボレア(Alboreá)」というのがあって、それが結婚式で歌われるフラメンコの歌と現代では言われているけれど、それとも全然違う。全く違った。トマスがそれを歌う前に「これはフラメンコの曲種にはないけど、ま、俺が曲種にしちゃうけどね」と言っていました。やはりトマス最高。かっこよすぎる。

コンサートが終わった後、フラメンコ通の他のお客さん達が話していたけど、この2曲は彼らも今まで聞いたことがなかったそう。へーやっぱり、すごい貴重な曲を聴かせてもらったんだなあ。

フラメンコの土地に生まれ、偉大な歌い手の父を持っているだけでもすごいのに、それにとどまっていない。フラメンコのルーツのそのもっと前の深いルーツまで研究し歌い、更には現代の音楽ともフュージョン。だからこそ、彼だからこそフュージョンできるという話でもあるか。

あ!そしてあのコンパス!パルマ(手拍子)、ヌディージョ(拳でテーブルを叩いてリズムを刻む)足。足と言っても踊り手みたいな靴を履いてサパテアードをするわけではない、普通の靴でリズムを刻むだけなのだけど、それがすでに音楽になっている。よく歌い手のソロコンサートでは、リズムのある歌の時にパルメーロ(手拍子専門の人)が出てくるけど、あの日のトマスには必要なかったなあ。もちろんいたらいたでいいんだろうけど、トマスが人間打楽器になっているので、多分それ以上の音はいらない。本当に稀有な歌い手。

いい歌は自分の身体の細胞に染み込む。栄養になる。ただ歌を聴く、そういう時間が自分には必要だなと思う。そうでないと枯れてしまう。

ちなみにこのコンサート、セビージャの「Espacio Turina」で開催されていました。宣伝が足りないのかお客さんが結構少なめでした。(少ない割には濃かったですが)調べてみたら今後もフラメンココンサートがあるようです。

詳細はこちら→https://onsevilla.com/ciclo-flamenco-turina-2019-espacio-turina-sevilla

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ブログを書いていたら段々調子がよくなってきた気がします。笑

今週もがんばろー。

2019年10月14日 セビージャにて

Sep 29

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

9月の終わりとはいえ、なんだかまだ暑いセビージャです。昨日おとといは夜も暑かったような・・・。

早速ですが、次回帰国の飛行機チケットを取りました!12月27日から来年2月12日まで帰国します!期間中の東京・大阪・福岡でのクルシージョ、また都内でのライブ情報などは決まり次第随時アップさせて頂きますね。※ちなみに、1/16(木)カサ・デ・エスペランサさん新春ライブ出演は決まっております。詳細は後日・・・。

今回はいつもよりも早めに飛行機のチケットを取りました。10月から増税ってことで、9月中にとっておかなきゃ!と急いだのですが、チケットを取った後こんなネット記事を発見!

「国際航空券は消費税非課税なので9月中に購入する必要なし。10月の方が燃油サーチャージ値下げでお得に」

なんなんだよー。増税に振り回されたおバカな私か。

いや、でも燃油サーチャージが値下げになっても、10月以降に運賃そのものが値上がりすることもあるから(大有り)世の中何があるか分からないぞ。

ということで、9月中に購入してよかった〜、ということにしたいと思います。(笑)

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では本日はお知らせまで。
今晩お客様がうちにいらっしゃるので掃除と料理に専念したいと思いま〜す。

2019年9月29日 セビージャにて

Sep 24

70962952_2624961927569709_9020497912303452160_o71108775_2624946030904632_894200010499948544_o71178197_2624946017571300_2740293292099895296_o70696927_2624948767571025_7617073767302299648_o71499385_2624946880904547_4549087192210735104_o70705810_2624946477571254_8288203918161215488_o70389856_2624945700904665_7794259963039186944_o70652655_2624946890904546_971117931263950848_o71584945_2624947300904505_6799932333450330112_o70870604_2624947780904457_8262264634975715328_o71784779_2624948270904408_2782687063147806720_o71049401_2624951884237380_8742941582149287936_o71389009_2624956447570257_1187510886286229504_o70800520_2624950800904155_7658650416527179776_o70979861_2624954210903814_7385959111793311744_o70931174_2624953364237232_3150602805060829184_o71096635_2624951644237404_8379910429232594944_o71208763_2624957527570149_449785184443695104_n71771186_2624957734236795_1594941173431009280_o71175479_2624957534236815_6855666818380464128_n71044438_2624957680903467_7244568006724943872_n70640300_2624947750904460_5399903501830586368_o71036412_2624949437570958_8007764449475690496_o71091056_2624961184236450_806584692001210368_o71497115_2624961194236449_6629236584916975616_o71488902_2624962194236349_8732262695723597824_o70880512_2624966210902614_233614962130419712_n70779350_2624966230902612_81867784673296384_n70590705_2624966274235941_186157205597192192_n71077656_2624966310902604_8441900937756278784_n70622600_2624965790902656_1034982136450383872_o70665523_2624964897569412_6165822266652229632_o70903069_2624964947569407_3808058011977515008_o69491423_2624963474236221_5402837965221134336_o71066802_2624964130902822_337949170973278208_o71378585_2624964227569479_1159026740488568832_o71060315_2624962397569662_4799121487896248320_o71306626_2624962760902959_6191264235574525952_o70681849_2624961527569749_7693724987777089536_o70689699_2624963617569540_1940234021220909056_o71346151_2624962794236289_1751087316522237952_o71327762_2624961674236401_8370098932927168512_o-171019857_2624963087569593_7688284999379845120_o70494021_2624961710903064_1850954935470915584_o
みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

こちらセビージャは朝晩少し涼しくなってきました。とは言えお昼間はやっぱりまだ暑く、ノースリーブ&サンダルで歩き廻る毎日。今もスイカをぺろりと食べた所です!

さて、ご挨拶が遅くなりましたが、過日の「うねじゅんじゅん3〜再会〜」公演にお越し下さいました皆様、誠にありがとうございました!

日程:2019年9月8日(日)
場所:ホールジュン(大阪)
バイレ:宇根由佳、森脇淳子、萩原淳子
カンテ&カホン:ヘスス・エレディア
ギター:宇根理浩

チラシデザイン:牛田裕衣
写真:アントニオ・ペレス
萩原衣装:ピリ・コルデーロ

  • うね→宇根由佳さん
  • じゅん→森脇淳子さん
  • じゅん→萩原淳子

「そのまんまかい!」と突っ込まれることを想定した(やはり関西。笑)タイトルの公演ですが、本当にそのまんまなんです。そのまんまでいいと思うんです。回を重ねる度にそう思います。

余計なコンセプトも、取って付けたような筋書きもいらない。私たち3人がその時その瞬間で生み出すフラメンコを皆さんと共有したい。それだけです。

でもだから、この3人である必要があるんです。もちろん他の人でもフラメンコは生まれる。でもこの3人だからこそ生まれる私たちのフラメンコというのがあるんだと思います。

それが「うねじゅんじゅん」。

だからこの公演に絶対欠かすことのできない、うねちゃん、淳子さまに心より感謝いたします。

そして共演のうねくん、ヘススもありがとうございました!「うねじゅんじゅん」3人集まっても歌とギターがなければ、ただのボケとツッコミで終わってしまいますからね(笑)

会場となったホールジュンさん、音響照明のスタッフさま、お手伝いの皆さま、写真のアントニオ、チラシを作ってくれたゆいちゃん。

主催者として至らぬ点も毎回多々ありで、申し訳なくもあるのですが、暖かく受け止めて下さるお客様、皆様、本当にありがとうございます。

次回「うねじゅんじゅん4」までまた精進致します!これからもどうぞ宜しくお願いいたします!!

写真はアントニオ・ペレス。公演の素晴らしい瞬間を沢山切り取ってくれました。どうぞお楽しみください!

2019年9月24日

セビージャにて。

Sep 13

69620316_10157597789641228_7566076506745602048_o69371585_10157597789801228_2650423768605786112_o69590982_10157597790286228_8307499398040911872_o70353833_10157597789511228_777351379353075712_o70462458_10157597790511228_9145481761264762880_o69987742_10157597790061228_7432845985568522240_o70406338_10157597790671228_5331671332083990528_o69657303_10157597790851228_6784687454407360512_o69624342_10157597790596228_1277238091744018432_o69873316_10157597790966228_814487891387351040_o69671687_10157597790936228_5903030805701066752_o70376701_10157597791051228_6295605324954992640_o70478535_10157597791211228_3521832947466371072_o69761642_10157597791406228_3209497518337425408_o69853695_10157597791491228_2501991395368108032_o69977634_10157597791911228_4628647737632489472_o69820277_10157597791746228_8396785226889560064_o69879647_10157597792171228_8633158786384658432_o69692363_10157597791976228_9041790551975788544_oみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

こちらセビージャは過ごしやすい気温になっています。火曜の夜にセビージャに着き、昨日こちらの整体に行ってきました。先生曰く、身体中に疲れがたまっていて筋肉も骨も有り得ないくらい硬直し過ぎているとのこと・・・。通常1時間くらいの施術ですが、1時間半みっちり、整体、カイロプラティック、鍼とフルコースで施術して頂きました。そうしたら身体・脳みそもフラフラ。家に帰るまでスリに合わなくてよかったという状況で家路に着き、お昼ご飯を食べたらそのまま眠りこけました。気づいたら20:00。アントニオに起こされる始末。(普段は私がアントニオを起こす役。笑)そのまま眠り続けたかったのですが、21:00からマイテ・マルティンのコンサートがあったので、目玉半開きのままシャワーを浴びて劇場へ。

いやー、久しぶりの生で聴くマイテ・マルティンは本当に素晴らしかった。

あの状況でマイテの歌を聴いたら、劇場で居眠りしちゃうんじゃないかな?と思っていたのですが、彼女の歌に惹きこまれる。声が身体中に染み渡っていく。ギタリスト(確かアレハンドロ・なんとか)の音も素晴らしく、全てが私の身体と心の栄養になってゆく感じがしました。

————–

ブログの内容と全然異なるのですが、(笑)9/1(日)ガルロチでの公演写真をアップしていませんでしたので、こちらにアップします。アントニオ・ペレス撮影です。合わせてご覧下さい!

2019年9月1(日)

タブラオ・フラメンコ・ガルロチ

ギター:ロマン・ビセンティ

カンテ:フアン・ビジャール・イホ、ハビエル・エル・インディオ

バイレ:浅見純子、谷朝子、田村陽子、萩原淳子

萩原衣装:ピリ・コルデーロ

写真:アントニオ・ペレス

ちなみに今日はライブなのですが、この写真を見ていたら、またソレアを踊りたくなってきました。場所が狭いからマントンなしのソレアかな???

全然練習していないのですが、疲れが取れた身体ですっきり踊れるといいなと思っています。

本日のライブ情報はこちら→http://www.layunko-flamenco.com/JA/agenda/

セビージャにいらっしゃる方は是非お越しください!

季節の変わり目、皆様どうぞご自愛くださいませ。またお会いしましょう!

2019年9月13日 セビージャにて。

Sep 12

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

お陰様で一昨日無事、セビージャに着くことができました。ご心配くださった皆様、本当にありがとうございました。飛行機が遅れて(イベリア・・・またか)マドリード空港を猛ダッシュで走らなくてはならなかったり、スーツケースが届かなかったり、届いたと思ったら壊されていたり・・・そんなこともありましたが、なんとか無事に着けただけでもありがたいと思うようにしようかな・・・

とはいえ、やはり以前イベリア航空はもっと質がよかったような気がします。乗るたびにサービスの質が落ちている気がするのですが・・・。客室乗務員や空港カウンター職員も態度が悪く(日本人含めて)、また飛行機の遅れ(行きの飛行機は7時間も遅れた!)やスーツケースの破損に関してはイベリアにクレーム報告をしましたが、今後イベリア航空をご利用される方はお気をつけ下さい、と申し上げたいです・・・。

それでもセビージャに着けたこと自体には感謝しなくては、ですね。
台風15号の影響で、まだ停電や断水になっている地域もあるとのこと・・・。1日も早い復旧を願いたいと思います。

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そして、バタバタでご報告が遅れましたが、明日9/13(金)セビージャの「ラベリント」にて踊ります。

2019.9.13(金)//  「DESDE EL SOL NACIENTE」(ラベリント、Calle Castellar 52, セビージャ)開演22:30、入場料8ユーロ

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Baile Cante Guitarra
  • 由香・デ・ラ・フエンテ
  • 堀江朋子
  • 萩原淳子
  • エル・プラテアオ
  • 遠藤郷子
  • ゴリ・マソ

現在里帰りしている、エル・プラテアオ企画のライブです。由香ちゃんがタラント、朋ちゃんがアレグリアスを踊るそうなので、私はソレアかガロティン・・・どっちにしようかな?いずれにせよ、日本で仲良しのみなさんとセビージャでライブ共演できることが楽しみです。

セビージャにいらっしゃる方は是非お越しください!お待ちしております!

2019年9月12日 セビージャにて

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