Sep 23

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

ようやく荷造りが終わりかけています。今回は公演の衣装やら靴やらモノが多過ぎで、スーツケースが重量オーバーになるのではないか・・・ちょっと心配。一昔前は2〜3キロオーバーしても大目に見てもらっていたような気がしますが、最近は500グラムたりとも許されない。でもその時はその時だ!

はい、お知らせします。

2012.10.26(金)// 「第1回クンブレ・フラメンカ・デ・ハポン」18:30開演

場所:セルバンテス文化センター東京オーディトリアム

詳細プログラムはこちら→Cartel Cumbre Flamenca de Japon

入場無料、要予約。ご来場ご希望の方は以下ウエブサイトよりお申し込み下さい。10月1日予約受付開始とのことです!

クンブレ・フラメンカ・デ・ハポン予約ウエブサイト

Baile Cante(五十音順) Guitarra(五十音順)
  • AMI
  • 森田志保
  • 萩原淳子(ソロ出演)
  • 小里彩
  • 瀧本正信
  • ディエゴ・ゴメス
  • フランシスコ・チャベス・エル・プラテアオ
  • 沖仁(ソロ)
  • 片桐勝彦
  • 柴田亮太郎
  • 俵英三

AMIさん、森田志保さん、沖仁君、私が各自それぞれ30分の時間を自由に使わせて頂きます。私はトップバッターで18:40くらいからの出演とのことです。

昔、AMIさんの「Mi Sentir2」という公演で森田志保さんと一緒にタラントを踊ったことがありました。AMIさん、森田志保さんと同じ公演に出演するのはもう10年以上ぶりです。当時私はまだ会社員でAMIさんのクルシージョに通っていました。志保さんや共演の長竿絵美さん、吉成侯子さんについてくのが必死で、しかも会社との両立で死にそうな思いで出演したなあ。今となっては懐かしい。。。あの時のものすごいエピソードがあるのですが、(それをAMIさんに話して何度大笑いしたことか・・・)またいつかブログにしますね。もう、明日セビージャを出発するので実は忙しいのでございます。

取り急ぎお知らせまで。公演に関するお問い合わせは「セルバンテス文化センター東京」までお願い致します。では!

2012年9月23日 だんだん夜になってきたセビージャにて。もうすぐ日本。

Sep 23

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

もうすぐあと1日で日本に発ちます。荷造りの最中です。家の中がぐちゃぐちゃです。それなのになんでブログなんか更新するのか。やるべきことがもっとあるだろうに、早く寝ればいいのに・・・と思いつつ夜中の2時。これは、テスト前に気になってマンガ読んじゃうのと一緒ですね。もしくはアルバムの整理とか。

今年のセビージャ・ビエナル。いくつかの公演を観ました。心を貫いたもの、楽しかったもの、意味不明だったもの、いろいろありました。

  • 9月3日 レアル・アルカサル 出演:マヌエラ・カラスコ、パンセキート、エル・ペレ、フアニート・ビジャール、エンリケ・エル・エストレメーニョ他

マヌエラはビエナルの開幕を飾るのに十分たる踊り手だ。今や「フラメンコの女王」ではなく「フラメンコの女神」とまで呼ばれるようになっている。でもこの日はマヌエラがマヌエラたる光を発していなかったように思う。それと、彼女のソレアの紫色の衣装。袖のボリュームがあり過ぎて紫キャベツみたいと思ってしまったのは私だけか・・・

マヌエラ・カラスコのソレア You Tube→watch?v=N-mrkHH6ajA

そして悪いけど、マヌエラ・カラスコには悪いけれど、この日一番、もしくはビエナルで恐らく一番だったのは、エル・ペレのカンテソロ、ソレアだった。私はビエナルを全部観ているわけではない。でもあのソレアを聴いて私はもういいと思った。ビエナル初日にして、これ以上何も聴く必要がない、これ以上フラメンコを観る必要がない、とまで思ってしまった。あの日あの時のエル・ペレは凄まじかった。もともと素晴らしい歌い手だけれど、あの日の歌は、あんな歌はもう聴けないかもしれない。気付いたら唸っていたのは私だけではなかった。会場中が唸っていた。唸りの、うめきの、叫びのoleだった。

エル・ペレのソレア You Tube→watch?v=81LC-bYCfv0

公演後フラメンコ仲間から聞いた。エル・ペレは癌で闘病中だという。この公演出演も危ぶまれたらしい。友達は言っていた。

「癌に対する怒りがカンテに現れていたのよ。」

絶望するのでもない、諦めるのでもない、自暴自棄になるのでもない。癌に対する怒りをアルテに昇華させて歌う。それがフラメンコなのだ。誰にもできることではない。エル・ペレという素晴らしいアーティストだからこそできたことなのだ。そしてその場に私はいた。決して彼のソレアを忘れることはない。それはYou Tubeにアップされている。世界中の人がそれを聞く事ができる。でも私はあの瞬間あの場所にいた。絶対に忘れることはない。

  • 9月5日 エスパシオ・サンタ・クララ 出演:ラ・ネグラ、アンへリータ・モントージャ

もうビエナルに行かなくていいと思ったけど・・・やっぱりネグラは聴かなくちゃ。トゥリアーナのモントージャ一家の母、ラ・ネグラ。あ〜ネグラ。

公演はほとんど、娘のアンへリータが歌っていた。でもアンへリータのカンテもいいよ。いいね。好きだ。ギターはパコ・イグレシアス。パルマはなんと、私が大好きな歌い手、ミゲル・ラビ(思わずミゲル・ラブと書きそうになってしまった♡)とモイ・デ・モロン。全員いいね!すごいね!いい夜だ!!!

そしてネグラの登場。それだけで感動してしまう。そしてちょっと歌う。タンゴ、ブレリア。さっきも言ったように、アンへリータのカンテもいいよ。でもやっぱりネグラが歌うと、ネグラにはかなわない。もちろん競争ではない。でもネグラは唯一だ。

そして最後のブレリアでアンへリータが、座っているネグラの手をとって一緒に舞台に立たせる。そして、自分を産んだ母ネグラに捧げる歌詞を歌う。

ネグラは泣いていた。もちろん私も泣いた。

そして私は思った。フラメンコを学んでいるとつらいことが多い。好きで学んでいるのになんでこんなにつらいのか、と思ってしまうこともある。でもこの歌を聴けたのなら、今までのつらかったことなんて全部帳消しでおつりがくる。そしてもっと思った。私は踊る。でも最終的に私が踊らなくてもフラメンコがずっと続いてゆけばよい。それを担っている人は少ない。ネグラはそのうちの貴重な一人だと思う。

  • 9月7日 マエストランサ劇場 出演:マリア・パヘス舞踊団

エル・ペレ、ネグラのカンテから打って変わって、セビージャ最大の劇場、マエストランサでのマリア・パヘス舞踊団公演。おもしろかった。マリア・パヘスの踊りは毎度おなじみ、あの長い腕をうねうね動かす。身体の曲線美をシルエットで、ぴったりした衣装で強調する。マリア・パヘスの大ファンでなければ、ああ、またあれね。という感じの踊りなのになんで作品となると面白いのかな〜。とにかく楽しめる。フラメンコだとかフラメンコでないとか、そういう議論は抜きにして劇場公演として楽しめる。うまく作ってるな〜。そして萩原の目を引いたのは、3本の、あれはなんだろう、恐らくゴムのような素材が天井から吊るしてある。それがいろいろな形に変わり、高さが替わり、それを吊っているケブールに照明があたり・・・うまい舞台美術に変化している。あの素材はなんだろう。ほしいな。

ちなみにその3本のうねうねは、ビエナルHPマリア・パヘス公演紹介の中の動画でアップされています。みてみて。

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一昔前の、とにかく大掛かりな、巨額をつぎ込んだであろう舞台装置ではない。もしかしてそのうねうねにも実はすごいお金がかかっているのかもしれないけど。でもシンプル。舞台を作るのにわざわざ大げさなことをする必要はない。必要性のないものをやると舞台は台無しになるから。

2012年9月23日 眠くなったのでひとまずここまで。おやすみなさい。 セビージャにて。

 

Sep 22

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

 昨日の〝テ・デ・トゥリアーナ〟でのライブは無事終了致しました。とってもいいライブでした。ビエナル(セビージャで行われる世界最大のフラメンコファスティバル)期間中ということもあってかお客さんもたくさん。中にはビエナルの劇場公演の後にかけつけて下さった方も。素晴らしい劇場公演の後に小さなタブラオのフラメンコを見たら見劣りするんじゃないかな・・・なんて私は思っていましたが、「ビエナルよりずっといい!!!」とおっしゃって下さった方もいらっしゃいましたよ。わお。

歌い手のトゥリニのカンテソロ、アレグリアス(トゥリニの十八番)から始まり、満場のお客さんからのハレオ。この人の歌はほんとにすごいんだよね。奥で聴いていた私も幸せ。それにしてもこんな小さなタブラオでトゥリニの歌が聴けるなんて、すごいことなんですよ。しかも入場無料だし。カンテソロが終わった後舞台に立った私にトゥリニは「今日はいい気分だ〜」と大満足。その後はイスラエル人の踊り手のソレア・ポル・ブレリア。

その後休憩をはさみ私の番。「今日はタラント踊ろうかな〜」と言ったらそばにいた踊り手仲間達がびっくり。トゥリニは大喜び。なぜならここで踊られる踊りはソレア・ポル・ブレリアやアレグリアスばっかりだから。確かに事前の合わせをせずに本番前にちょっと確認するくらいしかしないから、ソレア・ポル・ブレリアやアレグリアスは合わせやすいかもしれません。そして〝テ・デ・トゥリアーナ〟はフラメンコを見に来るお客さんもいますが、普通に食べたり飲んだり大騒ぎしたり、というお客さんもたくさんいます。入り口も常に開放されているので外の音も入ってきます。そんな中でお客さんを惹き付けやすい曲というのは限られてくるのかな。ま、他のタブラオでも定番ですが。

でも私はあまりそんなこと考えずに自分が踊りたいものを踊っています。もちろん最初に別の踊り手さんが踊りたいものを聞いて、それと重ならないようにしますが。

昨日のタラントはどうだったのかな?自分ではよく分かりませんが、私の踊りの時いつもは騒々しいお客さん達がシーンとしていたそうです。踊り終わった後「涙が出そうになった。ありがとう」とわざわざ言いに来て下さった方がいらっしゃいました。日本人のお客さんも2人いらっしゃったのでご挨拶をしたら「ロス・ガジョス(セビージャの老舗タブラオ)よりいい!!!」と。おお!少なくとも3人の方には私の踊りが伝わったのかな。もうそれで私は十分です。

それよりも重要なことは、トゥリニがマドリッドへ行ってしまう!マドリッドのフラメンコ学校で歌を教えるんだそうです。この経済危機の中、安定した仕事が見つかるのは大変喜ばしいこと。でももう今までのように頻繁に共演できなくなるということではないか!あああああああ!嬉しいけど悲しい。嬉しいけど残念。

私はこれまでトゥリニとの共演の中でたくさんのことを学びました。トゥリニはいろいろなことを教えてくれました。だからとても感謝しているし、これからも共演できればいいなと思っているけれど・・・トゥリニの新しい門出に乾杯したいと思います。

さて別件です。日本でのソロ公演、萩原淳子フラメンコ公演 en Japón Vol.1「魚の選び方を知った時」追加開催の10/7公演のチケットも完売となりました。誠にありがとうございました。今後はチケットキャンセル待ちということでご了承願います。キャンセル待ちご希望の方はこのHP「連絡先」を通してご連絡下さい。

ちなみに公演チケットですが、こちらでチケット代お振込を確認させて頂いた方の10/7公演分、10/14公演S席チケットはすでに郵送させて頂いております。(写真:届いたチケットを生徒さんが写メして送って下さいました!)10/14公演A席チケットは現在郵送準備中。スペインから送るのか日本から送るのか微妙な所ですが、投函しましたら上記チケットお申し込み者にご連絡させて頂きます。お待たせして申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

月曜にセビージャを発つので、この週末にできる限りのこをやらないと。毎日毎日忙しくて、特に昨日まではあまりに忙し過ぎて気が狂いそうでした。でも昨日踊って気持ちが切り替わりました。やることはあり過ぎても、やっているうちに少しずつ片付いて準備完了に近付く。がんばろうっと。

写真:アントニオ・ペレス

2012年9月21日 そんな毎日でも父の誕生日(今日!)を忘れずにいた。よかった。 セビージャにて。

Sep 16

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

こちらセビージャはまだまだ暑い日が続いておりますが、朝晩秋らしくなってきました。

前回のブログで結婚報告をさせて頂きました。たくさんの方からお祝いのメッセージを頂き誠にありがとうございます!フェイスブックを通してお祝いメッセージを下さった方も、皆様ありがとうございます!(写真は入籍日、タリファの戸籍登録所にて)

いくつかご質問を頂いたので、この場をお借りしてお答えさせて頂きます。アントニオ・ペレスと私はスペインにてスペインの方式にて婚姻届を提出、その後日本での入籍を完了させました。日本で入籍手続きを済ませて書類をスペインに送る方式はまた別になると思うのでその場合はよく分かりませんが、スペイン方式の結婚の場合、私の名字は原則的には変わりません。萩原淳子のままです。ただし、名字を夫のものに変更したい場合は入籍後6ヶ月後以内に届け出をすれば変更可能のようです。個人的には萩原淳子でいいので、というよりその方がいいので変更しません。子供の頃から「ハゲワラ〜」とからかわれていたので、結婚して早く名字変わらないかな〜と思っていましたが、そんな事を言われていたのは小学生くらいまで。さすがに中学生にもなると言われなくなりましたし、今では自分の名字も名前も自分にしっくり来ていますので、このままでよいでしょう。ちなみに子供ができた場合は、子供の名字は両親の名字をとり、「ペレス萩原」か「萩原ペレス」になります。夫の名字が先になるのか、妻の名字が先になるのかどちらでもよいみたいですが、どちらかが第一姓、もう一つが第二姓。ちなみにスペインでは多くの場合夫の名字が先になるみたいですよ。ちょっと子供は可哀想。プロレスラーみたいな名字になっちゃいますが、仕方ありません。

それと面接の件。偽装結婚を防ぐためらしいですが、面接があります。スペイン在住権を獲得したい移民、お金が必要なスペイン人が偽装結婚することもよくあるそうです。面接は個別に行われ、何を質問されるか分からなかったので緊張したのですが私が質問されたことは以下でした。

面接官:(私の申請書類に目を通して)「キミはフラメンコ踊るんだ〜。それにしても日本人のフラメンコ熱ってのはすごいね〜」

萩原:「・・・そうですね・・・」(これはもしかして私を油断させるワナかもしれない、と萩原警戒。)

面接官:「キミが踊るということは、夫になる人はギタリストだな!!!」

萩原:「いえ、写真家です・・・。」

面接官:「はい、じゃ、夫になる人を呼んで来て」

萩原:「面接終わりですか????」

面接官:「終わりだよ〜」

なんじゃ、こりゃ。という感じでした。

もし、スペイン人とスペイン方式での結婚を考えていらっしゃる方がいましたら、スペインにある日本大使館のHPをご覧になって下さい。↓

spain_seikatsu_konin.html

ただしHPに記載されている必要書類は届け出をする都市によって異なりますので、各都市の「registro civil」という所で直接確認した方がいいです。(セビージャでしたらviapolという建物の中にあります。)分からないことは大使館の方に直接お電話で、日本語でもお問い合わせできます。とても親切に教えて下さいます。私は大変お世話になりました。

・・・とこんな感じでしょうか。現在帰国前で、そして10月の日本でのソロ公演の準備でてんてこまいです。こちらで出演したライブ情報や、現在セビージャで開催されているフラメンコの祭典「ビエナル」に関してもブログにしたいのですが時間が全然ない・・・取り急ぎ、お祝いメールへのお礼とご質問へのお答えをさせて頂ければと思います。

  • 次回のセビージャライブ出演情報

 

2012.9.20// T de Triana(テ・デ・トゥリアーナ)- (Calle Betis,セビージャ)開演  22:00以降、入場無料

 

Baile Cante Guitarra
  • 萩原淳子
  • エル・トゥリニ
  • エル・トゥデーラ

 

 

もしこちらにいらっしゃるようでしたら是非お越し下さいませ。トゥデーラもトゥリニも素晴らしいアーティストで、彼らとの共演楽しみです!!!

ではみなさんまたお会いしましょう!

2012年9月16日 セビージャにて。

Sep 10
ご報告
La Yunko | ブログ | 09 10th, 2012| Comments Off

 

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

こちらセビージャは少し涼しくなったのかな?と思いきや、また暑さがぶり返しています。1週間の夏休みからセビージャに戻ってきました。シチリア島に行ったのですが、半分新婚旅行のような感じでした。

実は6月29日に結婚しました。夫となった人は、このHPやパセオ・フラメンコ掲載の私の写真を撮ってくれていたカメラマン、アントニオ・ペレスです。(写真は入籍をした南スペイン、タリファの海岸にて)

数年前からおつき合いを始め、国際結婚ということで書類の準備に時間がかかったり面接があったりなどいろいろ手続きが煩雑でしたが、 スペイン側での婚姻は6月29日に成立しました。日本への婚姻届け提出はスペインにある日本大使館を通してお願いし、問題がなければ9月上旬に日本でも入籍完了ということでしたので、そろそろかなと思います。

特にお式や披露宴は行っていませんし、あまり周りの人にも知らせませんでした。(日本の家族にはもちろん知らせてありましたが)日本での入籍が完了してから公表しようと思っていましたので、セビージャにいる知人友人には話しのついでにご報告しましたが、日本の方にはほとんど知らせてありませんでした。ごめんなさい。

・・・そして今、いろいろと私達の結婚に関してブログにしようと試みたのですが、結局全部消してしまいました。

私達はお互いアーティストとして日々闘い、お互いがお互いの仕事に、芸術に、人生に一生懸命生きています。それは私達が出会う前からそれぞれ一人の人間としてやってきたこと。結婚後も同じことです。そして他人からは見えない部分、誤解されやすい部分をお互い理解し合ってきました。それは私達がそれぞれジャンルが違ってもアーティストであるということと、人として本質的な部分が同じだからだと思います。そのような相手が自分のそばにいるということはお互いを安心させ、力を与えてくれています。今スペインは経済危機で大変な状況になっていますが、私達は二人でそれを乗り越えていこうと思っています。

そんなことをシチリア島で改めて思い直しました。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

2012年9月10日 ビエナルが始まったセビージャにて。