Oct 13

12092235_10206091456538777_2079849233_nみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

今週の水曜、10/14にセビージャのタブラオ“フラメンケリーア”で踊ります。以前何度か出演した場所ですが、グアダルギビル川の側の素敵なロケーションのタブラオ。共演はギター:エウへニオ・イグレシアス、カンテ:ギジェルモ・マンサーノ になりました。すごいメンバーです。濃過ぎてどうなるのか・・・

ギジェルモとは初共演ですが、以前、別のタブラオでフィン・デ・フィエスタのブレリアで、ギジェルモの歌で踊ったことがあります。このブログでも紹介したと思いますが、こちら→https://www.youtube.com/watch?v=2iiCnRViRs4&feature=youtu.be(5分5秒くらいからスタートして下さいね。)この日、たまたまギジェルモも私もお客さんとしてタブラオに来ていたのですが、フィン・デ・フィエスタの時に出演アーティストから引っ張り出されて、歌い、踊ったのでした。あの時は、その後ギジェルモと挨拶したくらいで、まさかその数ヶ月後に共演することになるとは思ってもみなかった・・・人生って分からないもの。でも今から考えるとある意味、何かの引き合わせだったのでしょうか?不思議なものです。

ギジェルモに決まったのは昨日、おとといくらい。本当は他の歌い手のはずでした。で、久しぶりにタラントを踊ろうと思い、セビージャに戻ってきてから準備していました。それとこれまた久しぶりにアレグリアス・コン・マントン。でもギジェルモが歌ってくれることになり、タラントからソレアへ急遽変更。いやーギジェルモのソレアはいいんです。ギジェルモに歌ってもらうのにソレアを踊らないっていうのは、小樽に行ってお寿司を食べないようなもの。

ギジェルモ・マンサーノのソレア動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=3XnIUzMjD2A

ぺぺ・トーレスにブレリアを歌うギジェルモ・マンサーノ→https://www.youtube.com/watch?v=LQqa4xoPPvs

まあ、この動画を見て頂ければ、ギジェルモがどんな歌い手かお分かりになるかと・・・

ああ、緊張してきました。

2015年10月12日 セビージャにて。

Oct 4

スクリーンショット 2015-06-29 17.29.5911223768_10153664147681228_7731802607403551936_o12096067_10153664148091228_4715051584834493141_n12144820_10153664133061228_8049509975958782609_nみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

遅くなりましたが、8/30に開催された、萩原淳子クルシージョ受講生ライブの写真をアップします。共演のエミリオ・マジャ、エル・プラテアオ、どうもありがとう!そして有志出演受講生のみなさん、お疲れ様でした!人前で踊るということは大変なことで12119026_10153664133231228_9210980945955169573_nす。観るのは簡単、批
12052399_10153664135836228_7554939576995622658_o
12095095_10153664136611228_2707605744841631644_o評するのもの簡単。でも人前で踊るという責任は全く別もの。一人一人各自の人生の中で、仕事や家庭やもろもろの状況の中で準備してきた皆さん、本当によく頑張ったと思います。お疲れ様でした!

ライブ後、出演受講生お一人お一人にコメントのメールを送りました。フラメンコの捉え方というのは人それぞれだと思うので、私の意見が唯一で絶対正しい、なんてことは全く12047132_10153664137351228_8454834214834885811_n
12079285_10153664137556228_3048105585366731684_n思っていません。たくさんの考え方、意見のうちの一つとして役立つ12088022_10153664138166228_7396140093483575855_nようであれば・・・、という感じです。「よかったー、楽しかったー、勉強になったー」というのは内輪で開催するお友達同士のライブの感想。でも今回出演された有志受講生の皆さんはプロとして活動の幅を広げてゆく人、もしくはそれに準ずる舞踊技術を持っている練習生です。その彼女達がさらに少しでも成長できるように、私がお手伝いできることがあれば、と思っています。

技術的に踊れることとフラメンコを踊ることは違う。

それをはき違えると、ただ闇雲に手足やマントンやバタ・デ・コーラを振り回す踊り手になってしまう。これからもそういうことに目を向けて学び続けていってほしいと思います。もちろんすぐには結果は出ませんし、クルシージョ(短期講習会)という形態で教えている以上、私ができることには限りがある。でもその方向性で学んでいくのと、そうでないのでは全く異なると思う。だからその方向性が合っていれば私からどんどん学んで頂きたいし、方向性の合っている別の先生からもどんどん学べばよいと思います。

カンテとギターを聴くこと、理解すること、感じること。

その勉強が足りなければ、当然踊りもその通り。その勉強が足りていても舞踊技術や舞台経験が足りなければ、当然それは踊りにも出てしまう。舞踊技術や舞台経験があっても、そこに安住してしまえば肝心な部分の勉強が足りないまま、時間は過ぎてゆく。そして気付かないうちにその時間とともにこびりつく垢・・・。

今回の有志受講生のお話というよりも、私を含めたほとんど全ての人にあてはまることだと思います。だから何が大切なのかを知った上で、それを学び続けなくてはならない。

セビージャに戻ってきてもうすぐ1ヶ月になります。今、とある先生に師事しています。毎日毎日いろいろ学ばせて頂いているのだけど、その先生がおっしゃっていた言葉がいつまでも残っています。

「まともに学んでない人間は当然まともに踊らず、まともでないことをあたかもまともであるように教える。するとまともでない生徒が生まれ、その生徒がなぜかそのうち教えるようになる。さらにまともでない生徒が生まれ、世の中まともでない人間だらけになる。」

・・・・まさにその通り。

いつからこんな世の中になっちゃったんだろう。

そしてこの言葉からさらに思う事。

世の中まともでない人間だらけになると、まともでないことに愚鈍な人は、まともでないことがまともであるように錯覚してしまう。するといつの間にかまともでないことがまともになり、本来まともであることが、まともでなくなってしまうのではないか???

フラメンコが何なのか、学ぶということがどういうことなのか。

私はここで一人掘り下げていこうと思っています。

いや、「ここで」っていう言い方には語弊があるかもしれない。それはセビージャでなくてもスペインでなくてもできること。でも「ここで」しか学べないことというもの確実にある。それは目に見えない。お金では買えない。だから一見分からない、それを学んでいるのか学んでいないのか、持っているのか持っていないのか。でも確実にある。プロフェッショナルなフラメンコの踊り手というのは、それを持っていて、なおかつ舞踊技術と知識・経験のある人。フラメンコ舞踊の先生というのは、その踊り手であり(もしくは以前そうであり)なおかつそれを言葉できちんと説明できる人。私はそう定義しています。

だから学び続ける必要がある。

本当に学ぶことは尽きなくて、学べば学ぶ程学ぶ事が増えて行く。フラメンコ留学生として学ぶことと、自分が教える立場になってから学ぶことも全く違う。大変と言えば大変だけど、こんなにたくさん学ぶことが自分の人生にあるということに感謝しています。そして、その環境は自分で出来る限り作る。何でも少しずつ準備していかなくてはならないと思っています。

さあて、明日からまたがんばるぞ。

公演写真:アントニオ・ペレス

2015年10月4日 セビージャにて。

Sep 12

11059887_10153612477566228_1331998198554053674_n12003420_10153612478281228_2463252826054617201_nみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

またまた怒濤の日々が過ぎています。

お陰様で「第8回大阪クルシージョ」そして「第2回アントニオ・ペレスの仲間たちen OSAKA」フラメンコライブが終了し、バタバタと一昨日セビージャに着きました・クルシージョ受講生の皆様、ライブにお越し下さった皆様、共演者の皆様、誠にありがとうございました!

大阪でのライブは昨年の熱いライブに引き続き2回目。お客様や共演の皆様からの熱い熱いご要望にお答えしての第2弾でした。日曜の夜のライブでしたがチケットも早々に1部は100席完売、2部も8割型お席が埋まりました。たくさんのお客様にお越し頂き大変感謝しております。今年も昨年に引き続き充実したライブとなったように思えます。個人的にはその前の週の東京での写真展&ソロ公演のすぐ後だったので調整がイマイチではありましたが、お客様、共演者の皆様のお陰で楽しく過ごすことができました。終演後もたくさんの方々から「是非また来年も!!!」とたくさんのお喜びのお声を頂き嬉しく、また主催側としてほっとしました。本当にありがとうございました。

また、「関西方面でのアントニオ・ペレス写真展を開催してほしい」というアンケート結果もたくさん頂きまして、将来的に東京同様、写真展&フラメンコ企画を関西方面でもできればいいなと思っています。会場探しがなかなか難しい部分もあるのですが・・・(こんな会場があります!とご存知の方いらっしゃいましましたら是非ご連絡下さいませ!!!→こちら「連絡先」

アントニオ・ペレス撮影のライブ写真は現在準備中ですので、出来上がり次第またこちらのブログにアップさせて頂きます。お楽しみに!!!

そんなこんなで大阪ライブの後、バタバタとセビージャに戻りました。

セビージャに無事に着いたのはよいのですが・・・着いた途端・・・

①洗濯機が壊れ、台所水浸し

②モップで床を拭いている時に、バケツをばきっと割ってしまう。(マントンでの練習で腕っぷしがさらに強くなった萩原)

③アントニオがベランダで水やりをしていた際に、下の広場で食事をしている人達の頭上にまで水やりしてしまう。

④湯沸かし器が壊れ、お湯が出ず。

⑤なぜかお風呂の表面がハゲて鉄むき出し。

ってな感じで、これでもかこれでもかと災難(?)が襲ってきました。アントニオは「なんでこんなことが起こるんだ!!!」と怒っていましたが、私は別に。「だからセビージャに着いたんだって」(笑)

そうなんです、これがセビージャの生活。日本みたいになんでも便利でスムーズにはいかないんです。これは何年経っても一緒。留学当初はの頃はすごくストレスだったけれど、慣れました(笑)。慣れなければここでは生活してゆけない。セビージャは変わらないんです。だから変わらなければならないのは私。変わるといううか、その生活を受け入れる引き出しを用意する、と言った方が的確かもしれません。もしセビージャ留学を考えている方がいらっしゃいましたら、ちょっと知っておくといいかもしれませんね。(笑)特に長期の方、留学というのは学ぶだけでなく、生活がセットになってますから・・・

今となっては、そうですね、全くストレスがないと言ったら大袈裟ですが、この不便さが好きです。この不便さがないとセビージャではない。便利過ぎる日本の生活がちょっと恐く思うこともあります。便利なことはいいことだけれど、それと共に失ってしまっていることってあると思うから。そして便利に慣れるとそれに気付かなくなってしまう・・・。

とはいえ、着いて早々新しい洗濯機を買うはめになり、449ユーロの出費。・・・とほほでもあります。(涙笑)

まあ、こんな感じでまたまたセビージャ生活が始まりました。これからもブログを更新しますので皆様、またお会いしましょう!季節の変わり目、どうぞご自愛下さいませ。

2015年9月12日 セビージャにて。

Sep 6

CARTEL.inddCARTEL.inddみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

日々が怒濤の如く過ぎてゆきます・・・

ブログ更新が遅れていますが、その間、先週「第3回萩原淳子フラメンコソロ公演“人はなぜ、絵はがきの風景を探すのか”」、「第3回アントニオ・ペレス来日写真展“Nuevas postales, nuevos viajes”」が終了。一昨日と昨日の「第8回大阪クルシージョ」も終了。公演、写真展、クルシージョにお越し下さいました皆様、誠にありがとうございました。改めてアントニオ撮影の写真等もアップしブログにしたいと思います。

そして、本日は「第2回アントニオ・ペレスの仲間たち en OSAKA」ライブ

1部はお陰様で完売御礼となっております。

本日、19:30より会場受付にて2部20:00開演のライブ当日券(4500円)を販売致します。ご希望の方は直接会場までお越し下さい。

会場スタジオ・ラ・クーナさん(大阪/堺筋本町)→地図はこちら

実は大阪の前にも京都に行ったり、昨日の大阪クルシージョの後もまた京都へ、森田志保さんの公演に伺ったり。あっちこっち動き回っていますが(だから日々が怒濤・・・)でもなぜか元気。きっといいパワーをたくさんの方々から頂いているからかな????

そんなわけで、今日のライブも楽しまさせて頂きます!うふふ。

2015年9月6日 堺筋本町のホテルにて。

Aug 28

11921711_10153589109821228_4038117372838351670_n10984288_10153589110206228_2445315462009868954_nみなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

「第3回アントニオ・ペレス来日写真展
“Nuevas postales Nuevos viajes”」3日目。
お陰様で無事終了しました。アントニオ本人による写真展ガイドも興味深く、皆さん真剣にそして楽しんで聞いて下さったようです。
ありがとうございました!
(写真はガイドに参加された方から頂きました。
ありがとうございます!)

ただ見た目のきれいな写真なのではない。
写真家のメッセージを受け取って考えてほしい。
そこには見る側の主体性も問われるような気がします。

そしてそれはフラメンコ公演も同じ。
メッセージがあるからこそ公演をする。
だとしたら踊る側にどこまでそれを伝える力があるか。
そしてお客様にそれをどこまで受け止める意識があるのか。

さて、本日の公演3日目は何が起こるのでしょうか???

8/29(土)公演は13:30開場、14:00開演。写真展は13:00〜18:00になります。会場にてお待ち申し上げます!

2015年8月29日 笹塚にて。

Aug 28

11896256_10153588423541228_457430823173207542_n11951135_10153588423651228_674644547787539476_nみなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

昨日の公演&写真展2日目もお陰様で無事終了しました。
初日には初日の緊張感、2日目には2日目のリラックス感があり
同じ公演内容でも全然違うところが面白い。
踊って、着替えて、踊って、着替えての連続で全く休みなしの1時間ですが
疲れることよりも充足感の方が大きいです。
皆様、ありがとうございました!

さて本日8/28(金)のスケジュール。
15:30       3階写真展OPEN
15:45〜16:45 1階ホールにて「アレグリアス研究5」開講
17:00〜17:30 3階アントニオ・ペレスによる写真展ガイド
(日本語通訳あり)
19:00〜20:00 1階ホールにて「アレグリアス研究5」開講
20:15〜20:45 3階アントニオ・ペレスによる写真展ガイド
(日本語通訳あり)
写真展CLOSE

その後、ご飯→笹塚の銭湯に行こうかな???

といったところです。

本日「アレグリアス研究バイレ編5」は両クラスとも同内容、どちらのクラスも空きがありますので、(夜のクラスは定員締切まであとわずか)受講ご希望の方は layunko@gmail.com までご連絡下さい。詳細はこちら「クルシージョ」 にてご確認下さいませ。

なお、公演チケットをお持ちの方、上記クラスをご受講の方は写真展入場無料になります。公演日、受講日以外でも期間中は入場無料になります。ご都合のよい時にお越し下さいませ。

では会場にてお待ち申し上げます!

2015年8月28日(金)明大前キッド・アイラック・アート・ホールにて。

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