Jul 3

みなさんこんばんは。雨、雨、雨の毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?

本日、7/4(土)千葉県野田市にあるホテル・グランボアさんでのフラメンコ・ディナーショーに出演致します。早々に満席になってしまったとのこと、誠にありがとうございます!

【踊り】浅見純子、伊集院史朗、AJ-Campany、萩原淳子

【ギター】フェルミン・ケロル

【カンテ】エル・プラテアオ

お客様は18:30からディナー、その後20:00からフラメンコ鑑賞とのことです。ステキですね〜。タブラオライブや劇場公演と違って、普段フラメンコに馴染みのない方、初めてご覧になる方も多いのでしょうか?是非とも楽しんで頂きたいと思います。

ちなみに私はソロでバタ・デ・コーラのアレグリアスと、オープニングでは???年振りのカスタネット付セビジャーナス、フィン・デ・フィエスタのブレリアを踊ります。

11665533_10153452556091228_5092952204308329042_n11692638_10153452556861228_1421842918414049479_nそれはそうと、今回の出演のお話を下さったのは踊り手の浅見純子さんなのですが(ありがとうございます!)純さんとはもう20年くらいのお付き合いかなあ?AMIさんのクルシージョ(短期講習会)で知り合って、あの当時、もう一人ジュンコさんという生徒さんがいらっしゃって、その方は背が高かったため「大(おお)ジュン」と皆から呼ばれていました。そして浅見純子さんは「浅見の純ちゃん」、ちなみに小さい私は「ちびジュン」。今でも当時のAMIさんの生徒さん達からは「ちびジュン」とか「ちびジュンさん」とかただ単に「ちびー」とか呼ばれます。(笑)

そしてもうお一人、共演の伊集院くん!!!伊集院君と知り合ったのはもっと前だ!当時大学のサークルでフラメンコを習っていた時、フラメンコサークルの学生連盟というのを通じて知り合ったのでした。よく飲んだしよく遊んだな〜。現在伊集院くんの奥さんで同じく踊り手さんの清水順子ちゃん、(フラメンコ界、ジュンコ率高し。)そして矢野吉峰くん、岡山の池上源太朗さん・・・etc。皆で飲んで遊んで、当時は珍しかった自主企画公演をやったり。懐かしい!!!

あっという間に20年も経っているけど、きっとあまり変わっていない、中身の重要な部分は。もちろんみんな成長しているはずだけれど。それにしても20年ってすごい年月だなあ。昔も今も踊り続けているということですね。(笑)

今日の再会が楽しみです!!!

(写真は20年前の私。変わったのは髪が伸びたくらい??? うふふ。)

2015年7月4日

Jul 2

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みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

本日はクルシージョ(短期講習会)有志受講生が出演する公演&ライブのお知らせです。

「プリメラの仲間たち2015(フラメンコ教室合同発表会)」

【日時】2015年7月19日(日)

※萩原クルシージョ受講生は13:15以降出演予定。(主催者側の都合により多少前後する可能性もございます。ご了承下さい。)

【会場】新宿スペースゼロ(全労済ホール) JR新宿南口より徒歩5分

【踊り】有元晶子、加藤加代子、門田真理子、刈田久美子、小鮒薫子、斎藤美保、佐藤夕香、神野百合子、鈴木里香、堀田智子、和田直子

【ギター】エミリオ・マジャ

【カンテ】エル・プラテアオ

【パルマ】萩原淳子

【入場料】前売2000円/当日2500円(全席自由)

【チケット】出演受講生、もしくはプリメラギター社さんTEL 03-3208-4191

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「第3回アントニオ・ペレス来日写真展同時開催

萩原淳子クルシージョ受講生ソロライブ」

【日時】2015年8月30日(日)14:00開演

【会場】キッド・アイラック・アート・ホール(東京/明大前)

【踊り】岩佐紀子、大野環、津田可奈、古迫うらら

【ギター】エミリオ・マジャ

【カンテ】エル・プラテアオ

【パルマ】萩原淳子

【入場料】2500円

※同会場3階にて同時開催の上記写真展入場料込。

※入場整理券をライブ当日、開演1時間前に3階写真展会場入口にて配布、開演30分前より開場となります。全席自由。

【お申込み】出演受講生、もしくはticket.layunko@gmail.com(ハギワラ)まで ①ご氏名 ②ご住所 ③TEL  ④メールアドレス ⑤チケット枚数 ご連絡下さい。

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北は山形、南は福岡から受講生有志が参加出演します。現在、皆さん猛練習中ですので是非とも応援宜しくお願い致します!

では皆様もどうぞご自愛下さいませ!

2015年7月2日(木)

Jun 24

11536139_10153424677566228_8197434436746792068_n11214126_10153424677736228_1294844607507671890_n11252402_10153424677876228_7872813706305802447_n
みなさんこんばんは。お元気でお過ごしでしょうか。

早速ですが、パセオフラメンコ7月号
・萩原淳子のマエストロ達に聴く「第2回アナ・マリア・ロペス」
・編集長のオススメ:第3回萩原淳子フラメンコソロ公演
 「人はなぜ、絵はがきの風景を探すのか?」
が掲載されました。

月刊パセオフラメンコさんHP→http://www.paseo-flamenco.com/monthly/

5月号に掲載された第1回マヌエル・ベタンソスではたくさんの反響を頂き、今度はヘレスのブレリアを教えその道40年のアナ・マリア・ロペス。日本でも時々クルシージョ(短期講習会)開講し、アニーの愛称でも親しまれています。その彼女へのインタビュー!ヘレス愛好家のみならず、フラメンコ愛好家必読!改めて記事を読み直し、自分で執筆したにも関わらず、なんだか興奮してしまいました。

是非、記事をお読み頂きたい!!!

ただし、ブログ愛読者の皆様にもちょっぴりサービスを。以下はパセオさん記事に盛り込めなかった、アナ・マリア・ロペスのインタビュー覚え書きです。

「お金がなかった。小さい頃から踊りを習いたくて習いたくて、本当はマドリードやセビージャに行きたかった。でも習えなかった。18歳で結婚して、だから踊りまくったの、家の中で。食べ物は焦げ、家中しっちゃかめっちゃか、それでも踊りまくったの。そしたら夫は私に言った。『君は主婦には向いていない。だから踊れ』って。」(ヘレスのペーニャ・セルニカロスで教え始めるまでの自分を語る。)

「今日本にはたくさんのスペイン人が教えたり、歌ったり弾きに行ったりしているみたいだけど、全てのスペイン人がいいとは限らない。質が落ちている。そしてどんなにいいアーティストでも、招聘する側がアーティストを一日何時間も働かせれば当然質は落ちる。彼らは仕事だから、そりゃ歌う。でもそうやって仕事だからと割り切って歌わざるを得ないのと、本当に心地よく働いて歌うのとでは全然違う。日本で働いているスペイン人は、スペインに帰ってきてからそういう話をしているのよ。」

(「近年、日本でもスペイン人のクラスや公演が増えていますが・・・」と話を切り出した後のアナ・マリア・ロペスの談話)

ああ、なんて素晴らしい時間だったのだろう、アナ・マリアとのインタビュー。今でもまざまざとあの時の彼女の言葉や表情、それをそばであたたかく見つめる旦那様のペドロ、ヘレスのバル、周りの人達・・・そんな残像が浮かび上がってきます。本当はその後何か予定が入っていたらしく、1時間くらいしかインタビュー時間がなかったのに、次から次へとたくさんの話をしてくれたアナ・マリア。結局次の予定の時間まで食い込んでしまって、でもその予定よりもインタビューを優先してくれたアナ・マリア。

本当にありがとう。そう、だから是非皆さんにお読み頂きたいです。私が執筆したから、というのではなく、アナ・マリア・ロペスの言葉を届けたい。だってフラメンコを愛する私達のために、大切なメッセージを残してくれたんだもの。そして彼女の生き方そのものがメッセージになっている。私の筆の力でどこまでそれに迫れたのか・・・それは自分では分からない部分もありますが、きっと何かは伝わるはず、と思っています。

11539613_10153424679836228_7240710293199776282_nfla6そして編集長のオススメで紹介して頂いた、第3回萩原淳子フラメンコソロ公演「人はなぜ、絵はがきの風景を探すのか?」

8/26(水)・27(木)19:30開演のチケットでしたらまだあります!

【公演名】第3回萩原淳子フラメンコソロ公演
「人はなぜ、絵はがきの風景を探すのか?」
【日時】 2015年8/26(水)・27(木)19:30開演
※29(土)・30(日)は完売御礼
【場所】キッド・アイラック・アートホール(東京/明大前)
【踊り】萩原淳子
【ギター】エミリオ・マジャ
【カンテ】エル・プラテアオ
【入場料】5500円(同時開催第3回アントニオ・ペレス来日写真展入場料込)
【ご予約】ticket.layunko@gmail.com

ではまたお会いしましょう!

2015年6月24日

Jun 22

photo3fla6みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

本日は、「第3回萩原淳子フラメンコソロ公演“人はなぜ、絵はがきの風景を探すのか?”」と同時開催の「第3回アントニオ・ペレス来日写真展“Nuevas postales, nuevos viajes”」のお知らせです。こちらのブログや月刊誌パセオフラメンコさん、フリーペーパーファルーカさんでおなじみのスペイン人写真家アントニオ・ペレス。(私の夫でもあるのですが)昨年、一昨年に大好評を博しました来日写真展を今年の夏も開催致します。回を追うごとにアントニオの写真の、そっしてアントニオの人柄を慕ってファンが増えているようです(?!)たくさんの皆様から「アントニオに会いたい!」「アントニオの写真を見たい!」と暖かいお声をかけて頂くようになり、本当に嬉しいです。ありがとうございます!!!今年も写真展会期中は本人がギャラリーの方におりますので、是非お越し下さいませ。お待ち申し上げます!!!

ちなみに、萩原のフラメンコソロ公演は8/26(水)・27(木)19:30開演の回でしたらまだチケットがあります。ご希望の方は詳細を こちら にてご確認の上、ticket.layunko@gmail.com までご連絡下さい。

第3回アントニオ・ペレス来日写真展「Nuevas postales, nuevos viajes」

【日時】8月26日(水)15:30〜19:30

8月27日(木)15:30〜19:30

8月28日(金)15:30〜20:45

8月29日(土)13:00〜18:00

8月30日(日)13:00〜18:00

入場は各日終了時刻の30分前までです。

【写真展入場料】一般 500円 / 大学生以下 無料
※萩原淳子フラメンコソロ公演チケットお持ちの方は、チケット提示で入場無料。

【アントニオ・ペレスによる写真展ガイド(日本語通訳付)】

8月28日(金)17:00〜17:30 / 20:15〜20:45

【会場】キッド・アイラック・アート・ホール3階ギャラリー(東京・明大前)

【Antonio Pérez アントニオ・ペレス プロフィール】

1970年生まれ、スペイン・タリファ出身。

1999年より様々な国の民俗文化に関連した写真を撮り続ける。アフリカ南サハラ地域・モロッコ・スペイン南部アンダルシア全域を中心に、過去と現代の関連性を探求テーマとし様々な作品を発表。写真家として日常生活に潜む見えない内面を探ることに関心を持ち、その中に自身を置き被写体と同じ立場から撮影する。
主要作品に“Simetrías de un Espacio”、“Andalusíadas”、“Nuevas postales desde Marrakech”等。スペインを始め米国、ポルトガル、モロッコにて個展開催。スペイン、イタリア、ボリビアにおいて国際写真家賞を受賞。日本では昨年キッド・アイラック・アート・ホールにて第2回来日写真展「写真が語るとき・・・記憶とフラメンコ」を開催。また本展「Nuevas postales, nuevos postales」の日本版が本年スペイン・カディスのサン・セバスチャン城にて開催され好評を博す。antonioperezgil@yahoo.es(スペイン語・英語・日本語)

【写真展概要】

本展〝Nuevas postales, nuevos viajes〟では様々な国の観光用ポストカードを使い、私達の持つ固定観念や既成概念に一石を投じたいと思っています。各都市の観光イメージの代表であるポストカードはどこでも誰でも簡単に購入できます。そのポストカードを破り、実際の風景と照らし合わせてみる。一致することも、一致しないこともあるでしょう。しかし私達はその新しい写真を通して、普段見ているもの、もしくは見ていると思っていたものに関して改めて考えざるを得ない。私達が持つものの見方、考え方はもしかすると制約された中でのものに過ぎないのかもしれない。そしてそれは時として偏見とも呼べるかもしれません。この写真展は私達を様々な都市、国、大陸へと誘い、私達の視野と価値観を旅立たせてくれることでしょう。

〈アントニオ・ペレス〉

ではフライヤーが完成しましたらまた改めてご案内致します!

2015年6月23日

Jun 19

11390317_10153375707521228_2647875036605388955_n11402760_10153375708036228_7304362802280116736_n11403424_10153375707746228_1198084341728145675_n11406789_10153375707856228_7546871966760584724_n1908093_10153375707591228_4954258407012249929_n10475219_10153375708021228_5106216133447062158_n

みなさんこんばんは。お元気でお過ごしでしょうか。

ご連絡が遅くなりましたが、帰国前、レブリーハのフラメンコ・テレビ番組“チャルラス・ア・コンパス” に出演しました。ホセ・バルガス・クルース司会による、フラメンコ・アーティストのインタビュー番組です。

とにかく、しゃべるのは苦手で・・・・しかもテレビ収録なんて・・・とんでもないのですが、結構有名なフラメンコアーティスト達も出演している番組らしく、そこに呼ばれたにも関わらず紹介しないのは大変失礼にあたる・・・という意見もあり・・・まあ、一応こちらのブログで紹介させて頂きます。

http://www.lebrija.tv/index.php/component/k2/itemlist/category/43-charlas-a-compas

上記内の「Yunko」(ジュンコ)という所をクリックするとその番組が出てきます。収録の最初にちょっとサパテアードを入れてほしいと言われ、ちょっとトコトコ踊ったのですが、床がつるつるしていて滑ってしまい、すっとこどっこいな踊りになってしまいましたが、そんなのも映されてしまいました。(正直言って、すごい、やだよ・・・)でも仕方がない。司会者によると、あのファルキートも出演したらしく、ファルキートなんかだと、床が滑ろうがなんだろうが、素晴らしい踊りをしたんだろうなと想像するに、まったく私はダメダメでした(涙)

収録を見に来た夫から後で、「なんでもっと面白いこと話さないの?いっつも家ではいろいろしゃべっているのに」と言われ、がーん。確かにそうなんです。家の中ではあーでもない、こーでもない、フラメンコのことになると夫に嫌がられる程しゃべりまくるのに、他の人の前では全然しゃべれなくなってしまうのです。もう、自分でもダメダメと思うのですが、そして後から、「ああ言えばよかった」とか「あのエピソードもあった」とか後から後からモコモコと湧いてきて、すっごい後悔するのです。

話すのはやっぱり苦手・・・。人にはそれぞれ得手・不得手というものがあり、私の場合は踊るのと文章を書くのと読むのと聴くのが好き。そして話すのと歌うのがダメ。まあ、その人間の個性みたいなものでしょう。完璧な人間などいない、ということにしておきましょうか。

そういえば、ファルキートと言えば、数年前のビエナル(セビージャで開催される世界最大のフラメンコ・フェスティバル)の時の彼のラジオインタビューの場に居合わせたことがありました。ファルキートがいろいろしゃべっている目の前で彼のマネージャーみたいな人がカンペを出していて、そのカンペにものすごいスピードで走り書きしている。そしてマネージャーはそれを指さし、何度もそれを話せ、話せ、とジェスチャーで指令を出していました。それをファルキートが話したと思ったらすぐにまた次のカンペ・・・その繰り返しで彼のインタビューはすぐに終わってしまった。その時は、有名アーティストというのは自分のしゃべりたいこともしゃべれないのか、可哀想に。と思ったのですが、そういう人がいてくれれば、私も、それをしゃべればよいのか、と要領よく自分の宣伝もしつつ、面白いネタなども提供できたのかなあ、なんて思ったり。ま、そんな人いませんけど。

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そしてその後また別のバルに行き食べたカラコーレス。(かたつむり)ぎょえー、そんなの食べるの???!!!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、スペインにおけるカタツムリって、日本でいう枝豆みたいなのもの。とりあえずビールと枝前を頼むように、スペインではビールとカタツムリってのが夏の定番。この時期になると、(セビージャはすでに暑い)みーんなカタツムリ食べています。八百屋の店先にもカタツムリがぎっしりと詰まった大袋が売られていたりね。

まあ、そんなこんなもちょっと懐かしく思い出しました。

ではみなさんまたお会いしましょう。

2015年6月19日 日本にて。

Jun 18

みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で昨日、無事日本に着きました。意外と寒くてびっくりです。明日はもっと寒くなるそうですね・・・風邪を引かないように注意しないと!!!

早速ですが明日から「第17回少人数制クルシージョ」(東京)の開講です。期間は8/28までとなっていますが、その間地方でのクルシージョやお盆、ソロ公演の準備などもあり期間は長いようでクラス数はそれ程多くありません。いつものことながらあっという間に終わってしまうと思いますので、1日1日、1クラス1クラスを大切にしたいと思います。受講生の皆様、どうぞ宜しくお願い致します!

新規の方、受講をご検討の方はこちら「クルシージョ」 にて詳細をご確認の上、こちら「連絡先」 までご連絡下さい。

先日はクルシージョをしばらくお休みされていた生徒さんからのお申し込みメールを頂きました。いつでもどこでも好きな時に好きなだけ踊れる人、レッスンができる人というのはいないと思います。どうしてもフラメンコから離れなくてはならない時期というのもあると思います。ただ、フラメンコから離れる=(イコール)踊りのレッスンを休むということではないと思うのです。レッスンを受けられないとしても、フラメンコを踊りとは別の角度から観て見る、聴いてみる。もしくはフラメンコとは全くかけ離れたことを観たり聴いたり、経験したり。でもかけ離れているようで、実は何か共通点があったり。それをあ!っと発見できるだけでも勉強であり、成長でないかなと思うのです。そういう経験を持つことで、改めてフラメンコの魅力に気付くかもしれないし、そういう経験を持たなければ、その魅力にもしかしたら気付かないままかもしれない。きっと自分が経験したり、感じたりすることはいつかどこかで必ずフラメンコにつながってゆくのではないかな、と思うのです。フラメンコが好きな限りは。

それから、私のこのブログをお読み頂き、またフラメンコを始めようという気持ちになったそうです。ああ、ブログってそういう側面もあるのだなと思いました。自分が思っていること、感じていること、考えていること、そんなことをつらつらと連ねているだけですが、それがそんな風に役に立つのなら嬉しいです。

さて、これから明日からのクルシージョの準備を始めます。何をどう教えるのか、とっても重要です。教える側にその要がないと、生徒さんはちゃんと学べません。ただパソと振付をもったぶって教える先生に習っている生徒さんはやはりパソと振付をもったいぶって踊る人になってゆきます。パソや振付を通して何を教えるか、そして生徒さんは一人一人違う。だからどう教えるのか。それは準備しなくてはいけない部分でもあり、その場その場で瞬時に判断してゆく部分でもあります。生徒さんの方でももちろん準備が必要です。ただお金を払ってスタジオにいれば何か教えてもらえる、と思っている受け身の姿勢ではどんなにたくさんクルシージョを受けてもあまり変わり映えがしないように思えます。

教わる方も教える方も難しい、ちゃんとやろうと思えば。でもちゃんとやればちゃんとやったなりの「何か」が必ず身に付くと思います。でもフラメンコって時間がかかるのでそこら辺を理解できない人、手っ取り早く楽しみたい人にはきつかったり面倒くさかったりするのかもしれませんね・・・残念ながら。

せっかく出会ったのも何かの縁。フラメンコに今までもこれからも魅了されてゆくと思うし、そのフラメンコというのを、私を通して少しでもお伝えできればと思っています。

2015年6月18日 日本にて。

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