Jan 22
みなさんこんにちは!以下、次回クルシージョ情報の詳細です。春にお会いできることを楽しみにしております!

「第9回少人数制クルシージョ(2012年3月8日〜4月8日 東京・中野)」お申し込み受付中!

  • クラス内容詳細、お申し込み方法等は右をクリック20123cursillo
  • クラス時間割は右をクリック→20123calendario (万が一ファイルが開けない場合は、このHP「連絡先」までお願い致します。クルシージョ詳細ファイル2点を添付メールさせて頂きます。)
  • 場所 :スタジオ・アル・ソル(東京・中野。JR中野駅徒歩10分、丸の内線東高円寺駅徒歩7分)
  • 開講クラス: ①舞踊テクニカ基礎 ②バタ・デ・コーラテクニカ基礎全10回 ③マントン・テクニカ(基礎+応用)全10回 ④バタ・デ・コーラ振付(ソレア)全10回 ⑤マントン振付(アレグリアス)全5回 ⑥マルティネーテ全5回 ⑦ギター・カンテ伴奏付クラス(ソレア、アレグリアス、マルティネーテ) 
  • 受講料: ①②④⑥ 10回 35000円/ 5回 18500円/ 1回4000円

 

③⑤10回33000円/ 5回 17000円/ 1回3500円

⑦各回4500円(ギター・カンテ伴奏代込み)

    • 定員: ①6名 ②③④⑤5名 ⑥8名

1月22日現在のクラスお申し込み状況(今後のお申し込み状況はこのHP「クルシージョ」にてご確認下さい。)

【定員締切キャンセル待ちのクラス】

  • 3月8日(木)マルティネーテ 19:35〜
  • 3月10日(土)バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎 12:05〜
  • 3月10日(土)ソレア・バタ振付 15:10〜
  • 3月11日(日)ソレア・バタ振付 14:35〜
  • 3月11日(日)マントン・テクニカ 15:55〜
  • 3月15日(木)マルティネーテ 19:35〜
  • 3月17日(土)バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎 14:20〜
  • 3月17日(土)ソレア・バタ振付 16:45〜
  • 3月18日(日)ソレア・バタ振付 14:35〜
  • 3月18日(日)マントン・テクニカ 15:55〜
  • 3月20日(火)ソレア・バタ振付 17:00〜
  • 3月22日(木)マルティネーテ 19:35〜
  • 3月24日(土)バタ・デ・コーラ・テクニカ基礎 12:05〜
  • 3月24日(土)ソレア・バタ振付 15:10〜
  • 3月25日(日)ソレア・バタ振付 14:35〜
  • 3月27日(火)マルティネーテ 19:35〜
  • 4月1日(日)アレグリアス・コン・マントン 15:55〜
  • 4月1日(日)ソレア・バタ振付 17:00〜
  • 4月3日(火)マルティネーテ 19:35〜
  • 4月7日(土)アレグリアス・コン・マントン 13:25〜
  • 4月7日(土)実践ソレア・バタ 16:00〜
  • 4月7日(土)実践マルティネーテ 17:05〜
  • 4月8日(日)アレグリアス・コン・マントン 15:25〜
  • 4月8日(日)実践マルティネーテ 18:50〜
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    【定員締切まであと1名のクラス】
  • 3月10日(土)マントン・テクニカ 13:25〜
  • 3月11日(日)舞踊テクニカ基礎  17:00〜
  • 3月13日(火)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 3月20日(火)マントン・テクニカ 15:55〜
  • 3月23日(金)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 3月24日(土)アレグリアス・コン・マントン 13:25〜
  • 3月25日(日)アレグリアス・コン・マントン 15:55〜
  • 3月27日(火)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 4月3日(火)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 4月4日(水)マントン・テクニカ 18:35〜
  • 4月8日(日)実践アレグリアス・コン・マントン 16:40〜
  • 4月8日(日)実践ソレア・バタ 17:45〜

「クルシージョ生徒発表会」に関して・・・クルシージョ内外の皆様から生徒発表会に関してお問い合わせを頂いております。日時・場所に関しては未定ではありますが、将来的に開催の方向で、振付クラスで学ぶ曲目を発表会の演目として少しずつ準備できればと思います。発表会はクルシージョ受講生有志の方が中心となります。振付クラスを受講したから発表会に出なければならないというわけではありませんし、振付クラスを受講しないから発表会に出られない、というわけでもありません。有志の方を中心に、皆様の成長の糧となるような発表会を築いてゆければと思います。よろしくお願い致します。

2011年1月22日 セビージャにて。

Jan 7

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

ちょっと遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。

昨年は日本もスペインも大変な一年でしたが、お陰様で無事に新年を迎えられたことを嬉しく思います。

実は今年で在西10年を迎えます。たくさんの方々に支えられ、お世話になり大変感謝しております。本年はこれまでを振り返りつつ、今まで同様、自身の道を切り拓いてゆきたいと思います。

なお、ちょっとお知らせですが、フラメンコ雑誌「月刊パセオ・フラメンコ」さんの新年号から半年間、私の連載が掲載されます。すでに1月号は発売されており、お読み下さった方々から「面白いです!」「次回が楽しみです!」とメールを頂いております。どうもありがとうございます!

私の拙い文章でお恥ずかしい限りですが・・・お読みでない方、是非お時間のある時にでも読んで頂けると嬉しいです。上記パセオさんのHP上からでも雑誌購入できるようですよ。

ちなみに連載のタイトルは「『限りある無限』にむかって」。写真はアントニオ・ペレス氏によるものです。(パセオさんに載せて頂いているものを、今日のブログでカラーでアップしています。)

では本年も精進しますので、何卒宜しくお願い致します!

2011年1月7日 アンティーブ(南フランス)、生徒さんのお家にて。

Dec 31

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

日本はすでに2012年ですね。こちらセビージャは今のところまだ2011年12月31日です。2011年も大変お世話になりありがとうございました。ブログも読んで下さりありがとうございます。あと数時間で1年が終わるのですが何か、こう、おごそかな気分は全くなく・・・読みかけの本もまだ読みかけだし、今年中に完成させたかったタラントの振付も中途半端なまま。年末に入った急な仕事で別の振付をしなくてはならず、自分のタラントは後回しになってしまったのでした。数時間後にはお友達夫婦の家で食事をすることになっています。スペイン恒例の年越し行事、新年12時の鐘の音と同時に12粒のぶどうを食べるのです。今年はちゃんと食べられるかな???

去年同様、今年一年分のブログを振り返ってみました。反響の大きかったのは以下の5ブログです。タイトル横をクリックするとそのブログを読む事ができます。ちなみにこれまでの全てのブログは、このHP右下の「Archives」という所に年月別に保存されています。ご興味のある方、年末年始お暇な方はどうぞそちらもクリックして下さいね。

第1位「東日本大震災復興支援特別プロジェクト“Somos Japón”」somos-japon

震災時私はスペインにいました。4月中旬に日本に一時帰国することは決めましたが、とにかくそれまでに何かしなくては・・・ここセビージャで私がいますぐできること。そう考えて思いついた企画です。セビージャのたくさんのフラメンコ・アーティスト達の協力により、彼らへのインタビュー、日本のみなさんへのメッセージをブログアップすることができました。毎日毎日セビージャ中を走り回り、そしてパソコンに向かいブログにアップする。そんな日々でした。踊りのレッスンに行く気持ちになんてなれなかったから、とにかく何かしなくてはという気持ちだけが私を動かしていました。

たくさんのアーティスト達の心からのメッセージは日本の方々、そして海外在住の日本人の方々に届き、たくさんの涙とたくさんの勇気に変わったようです。そして誰よりも励まされたのは私自身だったのかもしれません。

第2位 第14回全国アレグリアス舞踊コンクール4位、最優秀振付賞受賞、そして波乱の表彰式・・・

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2011年8月、カディスで行われた上記コンクール決勝のブログです。YouTubeではその決勝と「八百長!」の怒号が飛んだ表彰式の動画が全てノーカットでアップされています。たくさんの方々からのお祝い、激励、コンクール側へのご意見などを頂きました。誠にありがとうございました。コンクールに出場する度に、結果にかかわらず自分の踊りと自分自身が確立されていくのを感じます。特に今回のこのコンクールの後はするっと脱皮したような気がします。これからも精進、自分自身に挑戦し続けたいと思います。応援どうぞよろしくお願い致します。

第3位 衣装バトル ¨la-yunko¨-impartira-cursillos-en-tokio-y-tsukuba

「すごい!誰ですか、その衣装屋は?!」みなさん興味津々のご様子・・・結局別の衣装屋さんに袖はちゃんとつけてもらいましたよ。一件落着。

第4位 成田発チューリッヒ行き 機内“珍”事件 日本語-成田発チューリッヒ行%E3%80%80機内“珍事件”

第5位 前代未聞の音響事件 in レブリーハ・フェスティバル 日本語-フェスティバル出演終了&前代未聞の音

4位、5位に関しては「うそ〜!信じられない!」「面白すぎ〜!」のご感想をたくさん頂きましたよ。本当にどうして私の周りにはこんなことばかり起きるのでしょうか。事件が私を呼ぶのか、私が事件を呼ぶのか・・・。

そして上記の5ブログに比べると反響は少なかったのですが、私個人的に印象に残っているブログ↓

番外編① 石巻に行きました 日本語-石巻に行きました① 日本語-石巻に行きました②

番外編② トロンボのクラス1週間 日本語-トロンボのクラス1週間 日本語-トロンボのクラス1週間②

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2011年は日本でもスペインでも激動の一年だったと思います。私もその中で自分を見つめたり、踊り手としてどうあるべきかを見直した一年でもありました。その答えは多分まだ出ていないし、答えが出てもそれをすぐに周りに還元できるかそれは分からない。それは2012年の私の課題になるのかなとも思います。

そして2012年は私がセビージャに住み始めてから10年、という節目の年でもあります。一区切りをつけるための“萩原プロジェクト”も勝手に発進させています。「新しいことを発見したければ新しいことに挑戦しなければならない」。これは多分アインシュタインの言葉。

2012年も今まで通り、切り拓いていきたいと思います。

大晦日。 セビージャにて。

Dec 13

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

本日「カハ・ネグラ」(セビージャ)にてライブがあります。急遽、踊り手の“ハイメ・エル・エスタンピオ”がパルマ出演してくれることになりました。今回の共演者、歌い手のエバとギタリストのイダンが別の場所でハイメと共演したらしく、「ジュンコ、ハイメを呼ぼうよ!」と薦めてくれたのです。今日のライブはどうなるかな?みんなでフラメンコの瞬間を共有できますように。楽しみです。

では、みなさんまたお会いしましょう!お元気でお過ごし下さいませませ。

2011年12月13日 セビージャにて

Dec 11

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

こちらセビージャも寒〜いです。しかし今年は電気毛布を買いました。あったか〜いです。そして去年から愛用しているユニクロのヒートテックともこもこも部屋着。ありがたや〜。そういえばスペインの全国紙「エル・パイス」の付録雑誌にもユニクロの紹介記事が載っていましたよ。早くスペインに上陸してくれ〜。

2011.12.13 //  カハ・ネグラ- セビージャ. 22:00H. 入場料5ユーロ
Baile Cante Guitarra
  • 萩原淳子
  • エバ・ルイス
  • イダン・バラス

さて、火曜日に踊ります。ソレアとロメーラを踊ります。本当はタラントを踊りたくて準備していたのですが、先週はナポリに行っていて練習が滞ってしまいました・・・。

ナポリという町は・・・なんと説明したらよいのでしょう。とにかく車とバイクの運転が荒過ぎる。セビージャの人もかなり荒いですが、ナポリの人達に比べたら三輪車を運転しているようなものです。まず道路を横断できない。信号があってもないようなもの。車が止まるから渡るのではなく、人が通るから車が止まる。でも止まっているならまだいい。人が歩いている前後左右をバイクがひゅんひゅん飛んでいます。速度が全く落ちません。ほんの数センチというぎりぎりの所を通って行く。いくらなんでもそれはセビージャでも「イホ・デ・◯ータ!!!」と怒号が飛ぶでしょう。でもナポリの人も車もバイクもみなさんそれが当たり前のようですよ。轢かれる!と焦って走ったりしてはいけません。かえって轢かれるでしょう。車もバイクも歩いている人の速度を計算して轢くギリギリのところで走り抜けているのです。

そして町中のゴミ。以前からナポリにはゴミ問題があったらしく、私が行った時には一時のひどい状況ほどではなかったようでしたが。でも・・・あれ?ナポリって死ぬ前に一度は見る町じゃなかったけ?!それにしてもすごいゴミだね〜。毎日毎日どんどん増えていって、観察日記をつけたいくらいでした。

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しかし、ナポリの町歩きは楽しい!きれいなショッピングモールもありましたが、私が気になるのはちょっと裏側。歩いていたら、頭にゴン。何かが当たった。おかしいな、ちゃんと前を見ていたはずなのに。上を見上げると私の頭上にゴム製のバケツが。そのバケツは上の階のベランダからひもでぶら下がっている。なんだこれは。ちょっと観察していたら、そこへ郵便配達のお姉さんが。手紙をそのバケツに入れて、上の階に住む受取人がするするとひもを引き上げていく。なるほどね〜。私もセビージャのピソでやってみたいわ。

くねくねと適当に歩いていたら(でも危なそうな道とスリには気をつけてね)見つけた、“ベレン通り”。クリスマスにちなんだ小さな人形達や置物。そのお店がずらっと並ぶ通りがありました。ベレンはセビージャにもありますが、なんとナポリがベレン発祥の地だそうです。知らなかった。そのお店の天井からぶら下がっていたのもベレンなのかな?そして毎年、その年にちなんだベレンも作られるそう。(日本の変わり羽子板みたいなものか?)今年はやっぱりこの人でしたね、、、、ベルルスコー二。

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ピザはやはりおいしかった〜。信じられないほど。毎日マルガリータばかり注文していました。普段ピザを食べる時にはできるだけおいしそうな具がたくさん載っているピザを選んでしまう私。ちが〜う。要は、生地がうまい。トマトがうまい。素材がよければ余計な具がなくてもおいしい。むしろいらない。う〜む、フラメンコと一緒だ、と思いながらもぐもぐ食べていました。

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そしてカプリ島!ナポリから船で45分程。でも船が出航しませんでした。天候が悪いからという理由でしたが、どう見ても誰が見ても快晴。港と港を結ぶ連絡バスの運転手さんが言うには、経済危機で船を出すガソリン代がないとのこと。うわ〜、そう来たか。やはりイタリアはスペインよりもひどい。しかしスペインも明日は我が身・・・。とはいえ、もしかしたら次の日は出航するかも?とダメもとで港に行ってみたら、なんと今日は出航するそう!!!有名な「青の洞窟」近くは波が高くて行けないとのことでしたが、なんでもいい!出航してくれるなら!!!

ゴミだらけのナポリの町も遠くから見ればこんなにきれい。ベスビオ火山もくっきり。(斜めに映っているのは船が揺れていたからです・・・)カプリ島ではイタリア人のガイドさんにくっついていました。なんとなくスペイン語と似ているから分かるような分からないような。イタリア人観光客と一緒にバスでカプリ観光。

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そして自由時間にはリフトに乗ってカプリ島展望台まで。死ぬ前に見ておけ、と言うのはナポリではなくカプリなのではないか?!と思う程の絶景。こんな美しいものが世の中にあったのか。「青の洞窟」には行けなかったけど、素晴らしかったカプリ。さようなら、カプリ。また会う日まで。

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というわけで、今日のブログはナポリ観光記になってしまいましたが・・・・明後日踊ります。

2011年12月11日 セビージャにて。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Nov 27

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

昨晩のラジャ・レアル公演は本当に充実していました。お越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。ちょうど同じ日にペーニャ・トーレス・マカレナにてペペ・トーレスの公演があり、先週に比べてお客様は少なめでしたがフラメンコ好きな人達にお集り頂いた濃い空間となりました。

2011.11.25 //  サラ・ラジャ・レアル – セビージャ.
Baile Cante Guitarra
  • 萩原淳子
  • エバ・ルイス
  • エル ・リソス

しかしながら、このラジャ・レアル、とってもフラメンコな空間なのに昨晩がフラメンコ公演最終日でした・・・残念!どうも公演企画側とラジャ・レアル側との間に問題があったようです。今後の公演予定も入っていただけに突然の終了宣言をされてしまってびっくりでしたが、その分昨晩の最終公演は盛り上がりましたよ。それにしても、昨晩が最終公演って、その前日に決まったらしいですよ。やはりそこがセビージャか・・・。(会場写真:萩原撮影)

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歌い手のエバののどの調子が悪かったので、カンテソロなし、1部ギターソロ・踊り(ソレア)、2部踊り(ロメーラ)・フィン・デ・フィエスタとなりました。ソレア踊っている時に、「オォォォレェェェ」と、あの独特のカンテを愛する人の声が。これはいい。お客さんがフラメンコだ。空間がぐっと凝縮されていくのを感じました。先週に引き続き観に来て下さった私の生徒さんは「先週よりすごくいいです!先生のソレアやばいです!」と1部終わって興奮していました。(この場合の「やばい」という使い方についてのブログ発見→article_12.html)そうかなあ、自分としてはなんだかいまいちだったのだけど・・・まあ、気を取り直して2部へ。

2部はロメーラ。その生徒さんに振付けているロメーラをバタなしで踊ることに。今日のエバのロメーラはどんななのだろう。そのエバがロメーラを歌い出した時でした。お客さんの中から小さなどよめきが。やっぱり今日のお客さんはカンテが好きな人たちだ!ロメーラだと分かって聴いている。もりもりエネルギーが漲ってきました。すると、あれ、今日は随分短い。きっと喉の調子が悪いから伸ばして歌えないのだろう。生徒さんに勉強してもらおうと、わざとその振付を踊ろうとしましたが、結局即興になってしまったかな。そして2つ目の歌振り。カンティーニャス・デル・ピニー二。まさにそのカンテをレマタール!!!自分でもオレ〜!と思った同じ瞬間にお客さん達の「オレ〜!!!」 。会場全体の叫び声でした。そしてその中で、一際甲高い声で「オレ〜!」を叫んだのは私の生徒さんだったのです。

嬉しかった。「オレ〜」と言われたことではなく、その生徒さんが地元のカンテの好きなお客さん達に混じって同じ瞬間に「オレ〜」と叫んでいることが。数週間前から振付けを始め、その時生徒さんはカンティーニャス・デル・ピニーニを知りませんでした。その後私達はそのカンテを聴きに、ウトレーラの歌い手、マリ・ペーニャの公演に行ったのです。セビージャ郊外の村までバスに乗って。(郊外学習?)まさにそのウトレーラの歌い手のピニーニを生で聴いた生徒さんは大興奮でした。そしてそれからずっと聴いていると。舞踊テクニカもバタ・デ・コーラも振付も彼女は学ばなくてはいけないし、私も教えているけれど、本当に私が彼女に学んでほしいことはそっちの方だったのです。フラメンコそのもの。それがなくては技術も振付もバタも何ら意味がない。あ〜、教えていてよかった、心の底から感じた瞬間でした。

その後のフィン・デ・フィエスタも楽しかったです。次回の私の公演で共演してくれるギタリストのイダンと、先週のライブで共演した歌い手のエバ・ピニェーロ(彼女は「ジュンコの踊りを前から観てみたい」と言って本当に観に来てくれました。ありがとうエバ!)、生粋トゥリアーナの男の子二人が飛び入り参加したブレリア。トゥリアーナの男の子2人のパルマはすごかったな。あれは習ったものではない。いや〜いいパルマしているな〜と萩原、うきうき。みんなそれぞれ歌って踊って弾いて・・・etc 終わりました。(ライブ写真:生徒さん撮影。ありがとうございました!)

本当に素晴らしいライブでした。皆様誠にありがとうございました!

次回ライブは12/13(火)セビージャ「カハ・ネグラ」にて。お待ちしております。

2011.12.13 //  カハ・ネグラ- セビージャ. 22:00H. 入場料5ユーロ
Baile Cante Guitarra
  • 萩原淳子
  • エバ・ルイス
  • イダン・バラス

2011年11月26日 セビージャにて

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